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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う まねっこねこちゃん なんかかわいい  投稿日:2006/07/15
まねっこねこちゃん
まねっこねこちゃん 作・絵: 長 新太
出版社: 文溪堂
長女が幼稚園から借りてきました。
最初読んでの印象は「へんてこライオン」のテイストみたいと思いました。

まねっこねこちゃんは、そばにあるものにまねて変身します。
「まねっこねこちゃんまほうつかい」
と繰り返しも多く、子供が進んで声に出して読んでいます。
読んでいるうちにまねっこねこちゃんがだんだんかわいらしく見えてくるので不思議です。本当に、まねっこねこちゃんがいたらかわいいだろうなあ。
変身の仕方も面白く、時々ひとやすみするところもいいと思います。
最後は「さようなら」と去っていくのですが、ストーリーとして完結したようなしていないようなところが少々気になりますが、長新太さんワールドが炸裂しているなあと感じました。

あまり有名な本ではないのでしょうが、我が家では忘れられない1冊になりそうです。
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なかなかよいと思う あたまのつかいかたってむつかしい  投稿日:2006/07/15
これはあたま
これはあたま 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
この本は文字が少ないので、2歳の子供も「読んで」といいますが、実は奥深いものを感じます。

あたまのつかいかたがたくさんのっていますが、案外思いつきません。
最後の「ほかにどんなことができるのでしょうか」の問いかけには私は「かんがえることかな」と思いましたが、5歳の子供はしばらく考えて「わからない」といいました。
何かしらこたえが出せるようになるのはいつかな?
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自信を持っておすすめしたい おもしろそうなオーラ  投稿日:2006/07/07
どうぶつにふくをきせてはいけません
どうぶつにふくをきせてはいけません 作: ジュディ・バレット
絵: ロン・バレット
訳: ふしみみさを

出版社: 朔北社
なんだかおもしろそうなオーラが表紙からただよってきました。ふくをやぶっているやまあらしが「おもしろいよ〜よんで」と言っているような。
そのオーラにつられて思わず手に取りました。

子供に読んでみて、やっぱりうけました。
「これ、おもしろいよ。もう一回読んで〜」
文字が少なくページがぱぱっと変わるのも、飽きさせないし、それぞれの絵がいい味出してます。うちのお気に入りは、やまあらし、ぞう、カンガルーかな。
動物の微妙な表情に注目してみてください。

肝心のどうぶつにふくを着せることには、私も反対です。
うちの娘は「かわいいうさぎが私と同じふくを着るならOKよ。でも、ぶたは・・・」
と、言ってました。ぶたさん、ごめんなさい。うちの娘はうさぎファンなんです。

ナンセンスを読んで腹の立たない人は、ぜひ読んでみてください。オススメです。
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なかなかよいと思う かわいい信号  投稿日:2006/07/06
ぴかくん めをまわす
ぴかくん めをまわす 作: 松居 直
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
この表紙の信号の絵にひかれて、半年以上前に古本屋さんで買いました。なんとも言えず、絵がいいです。
子供から見ても、目を引くようで、文が割と長いのにも関わらず、最後まで聞いてくれます。
また、わりに登場回数も多い本になりました。

信号にぴかくんと名前がついているので、信号機を友達のように感じることができます。
次女はすっかり、信号を「ぴかくん」だと思っています。
最近、近所の交差点の信号が新しく変わりました。
「ぴかくん、こわれたの?なおしてるの?」
と、信号に随分興味を持っているようです。

また、交通ルールも自然に覚えられるお得な本です。
文章も、リズミカルな部分が多く、読むほうも何度か読むと読みやすいし、子供も覚えやすいようです。
うちは女の子ですが、男の子ならさらに喜ぶのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う なんじゃこりゃ?  投稿日:2006/07/04
かえるとカレーライス
かえるとカレーライス 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
長新太さんの絵本って親からすると「なんじゃこりゃ?」の本が多いですよね。絵もヘタウマなのか。でも、一度見たら忘れられないような強烈なインパクトもあると思います。

この本も、そんな本です。
タイトルだけでも?なのに、読むとさらに??です。
でも、山からカレーがどばっと出てくるなんて、私が子供だったら大喜びしてしまいます。(カレー好きの子供だった)
また、かえるあんなに食べちゃうなんてうらやましい。

子供も、「カレカレカレー」と大喜び。
特にカレーが大好きっていうわけではないけれど、この本は想像力の玉手箱みたいで、いいです。

そして、この本を通して作者が何を言いたいのかは、全く分かりませんでしたが、なんだか親子共々明るく楽しい気分に包まれたので、とにかく良かったです。
人を楽しい気分にできる絵本はそれだけでいいですね。
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なかなかよいと思う シリーズで一番面白い  投稿日:2006/07/03
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
シリーズで一番面白いと長女が言っております。
幼稚園で読んでもらったらしく、実は私が読んだことがなかったので借りてきました。

あほうどりの兄弟がだんだんおおきくなって、11わめが出てくるところで、何度見ても受けます。
あほうどりが3つまでしかかぞえられないところも、なんだかかわいいです。
ただ、本当のオチが分かるのには年齢が必要なようです。うちの2歳の次女にはよくわからないようですが、11わめの絵だけで笑っています。

とても人気のあるシリーズのようですので、他のも読んでみたくなりました。
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なかなかよいと思う あなたたちも、赤ちゃんだったよ  投稿日:2006/07/03
あやちゃんのうまれたひ
あやちゃんのうまれたひ 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
最近、2歳の次女が特に気に入っている本です。
赤ちゃんに興味があるらしく、おなかの中にいた赤ちゃんが出てくるということが不思議でたまらないようです。

産婦人科の様子などが、少々昔風ですが、赤ちゃんがみんなに望まれて生まれてくる幸せな誕生が描かれています。
上の子が自分もこんな風に生まれてきたのかなと、いろいろと思っているようです。
この絵本を見て
「赤ちゃんかわいいね」
と、娘たちが言っているので良かったなあと思います。
絵本をきっかけに、自分たちを大切に思っている親の気持を、なんとなく感じてもらえたらと思います。

ただ、実際の出産は基本的には、もっと壮絶なもので、この絵本のように美化されたような世界ではないかなとも思いました。
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ふつうだと思う これが、うみぼうず?  投稿日:2006/06/30
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ひとつだけ気になることがあります。
私の認識が間違っているのかもしれませんが、うみぼうずって一般的には、おばけの類のものではないのでしょうか?
ただの大きな男の子にしかみえません。これがぐりとぐらのうみぼうずなのでしょうが、あまりにもイメージが違ったのでおばけ好きの子供にはしっくり来なかったです。

その他ストーリーは、今からの季節には楽しげな内容ですが、他のぐりとぐらシリーズにくらべちょっと物足りなさを感じました。
できれば、うみぼうずの真珠を探したお礼に、およぎかたと何かおいしいそうな食べ物をごちそうしてもらってほしかったような気もします。
ぐりとぐらは、たべることと料理をすることが好きらしいので、特にそう思いました。
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ふつうだと思う ばばばあちゃん きついね〜  投稿日:2006/06/30
あめふり
あめふり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
いろんな不要物をもやしているところを読んで「ダイオキシンが・・・」などと思いましたが、1987年に発行されているのでこういう内容になったのかなと思います。
もし、今の時代に書かれるならばもう少し違う懲らしめ方をしたのではないかと思います。

あと個人的には、私自身雨の日が好きなので、かみなりさんたちにあそこまで意地悪しないでもいいのではとも思いました。かみなりが全員かわいらしい子供のようだったので、余計にそう感じたのかもしれません。
雨を楽しむ方向に話をもっていってくれたほうが、梅雨も楽しめるかな?とも思います。

それにしてもばばばあちゃんってこういうキャラなんですね。最初に読んだのが「あひるのたまご」ですごくやさしい印象を持っていただけにちょっとびっくりです。

以上のような意見で、私個人はあまり評価できないのですが、子供の反応は面白いものでした。
ストーリーよりも、かみなりさん探しで盛り上がりました。
特に、ピンクのビキニのような服の女の子がかわいいと言って、気に入っています。
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なかなかよいと思う 字はうまくなったのかしら?  投稿日:2006/06/30
ふでこぞう
ふでこぞう 作: せな けいこ
出版社: 童心社
せなさんの本は、たとえ内容がおばけであっても、ほっとします。
特にふでこぞうはおばけといっても、友達のたまごを助けてあげるユニークなおばけです。
特に、ゆうれいのかおをかきかえたり、たぬきのおなかにらくがきしたり、とてもかわいらしいです。

我が家では、せなけいこさんの本は子供二人が大好きで、目に付いたら即持ってきます。
ひらがなを少し読み始めた長女が、積極的に自分で拾い読みしているのを見て、そんな気にさせるほど魅力的な本なんだなと改めてせなさんの本の偉大さを感じました。

そして、いつものように私ひとりが気になることですが、はじめのページで、ふでを使って字の練習をしていたこどもはうまくかけるようになったのかしら?
この?な部分を残しているところも、せなさんの本の魅力の一部なのでしょう。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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