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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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ふつうだと思う あたまあらって キューピーちゃん  投稿日:2006/07/26
おふろでちゃぷちゃぷ
おふろでちゃぷちゃぷ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
この本そのものは、うちの子供にはいまいちだったようです。
でも、最後のページに
「あたまあらって キューピーちゃん」という文があってキューピーヘアの女の子が書かれています。
これを、お風呂のときに鏡の前でやってやると、大喜び。
かなり長い間、お風呂では「あたまあらって キューピーちゃん」をするようになりました。
我が家にとって、すごく価値のある1ページでした。
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なかなかよいと思う ただ寝てるだけなのに  投稿日:2006/07/25
ぐうぐうぐう
ぐうぐうぐう 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
五味太郎ビデオライブラリーを見て、五味太郎さんの絵本を知り、絵本そのものも好きになった経緯があります。そのビデオの中に「ぐうぐうぐう」がありました。

だから本を読み聞かせるときにそのビデオの口調が自分の口から出てきます。
何が起きても、ぐうぐうぐうと寝ているだけなのに、子供はこれがすきなんです。
また、文には登場しないけど、宇宙人みたいなたこがねているまわりをウロウロしているのも気になります。
登場してくる動物を名詞でなく、「やさしいの」「こわいの」というような形容詞で表現されているのが、とっても気に入っています。
この本の影響で、次女はかわいいものや人を「やさしいの」
そうでないものを「こわいの」くじらを「ぐうぐうぐう」と表現するようになりました。(間違った使い方の時もありますが)
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自信を持っておすすめしたい なつかしい!  投稿日:2006/07/25
ふしぎなえ
ふしぎなえ 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
安野さんの「ふしぎなきかい」という本が好きな子供に探していたところ、この本に出会いました。
この本は私が子供の時見たことがあります。だまし絵のような不思議な世界がたくさんです。「どっちがうえ?何で階段がここなの?」とこの本にとりこになったことを思い出しました。

この不思議な感覚を子供にもあじわってもらおうと図書館で借りました。ちょっと次女には早かった感じではありますが、長女はかなり反応しました。
「なんで?」の連発で、たまに大笑いしていました。
この絵本ナビに紹介されている蛇口から川が流れている絵は、特にインパクトがあり、私も記憶にあります。

この本はストーリーがあるわけでもなく、特に有名な本でもなさそうですが、単純に面白くて、大きな感動があります。
どんな人にオススメかも分かりませんが、懐かしさも手伝ってとにかく良かったです。
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なかなかよいと思う 何がそんなにいいのだろう?  投稿日:2006/07/25
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
「何でこれがいいわけ?」と最初私は思いました。
たまごの中から赤ちゃんが出てくるのが面白いのだろうか。
でも、なんか爬虫類みたいなの多いし、絵だってペンギンか何か微妙な感じだし・・。

でも、ふたりとも2歳前くらいからこの本はお気に入りでした。世間的にも受けのよい本らしいし。
そのころの子供は、まだまだ赤ちゃんなのに自分はお姉さんよと振る舞い、よその家の1歳未満の赤ちゃんに非常に興味を持ちはじめたような時期でした。

内容が簡単で繰り返しも多く、たまごから出てくる楽しみもあったり、実は子供が喜ぶ要素が多い本なんだなあと、今現在妙に納得しています。
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なかなかよいと思う 時代の移り変わりを感じますが  投稿日:2006/07/25
もしもしおでんわ
もしもしおでんわ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
黒電話登場で、家庭の固定電話でも黒は珍しい時代に、これは分かるかな?と思っていましたが、分かるんですね。電話って。
でも、この本の電話を時代にあわせて携帯に変えたら、ちょっと合わない気もします。

子供にとって電話って携帯も含めて特別な存在のようです。
あまり電話をしないのですが、まねっこといえば、電話です。
そんな子供にとってこの本は楽しい本のようです。
子供が1〜2歳代の時に何度も読みました。
特別な反応があるわけではないのですが、何度もリクエストしたのでかなり本が古くなりました。
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なかなかよいと思う 私にもわからないのがありました  投稿日:2006/07/25
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
これは、読み聞かせ会で知った絵本です。長女はこのクイズのような絵本に「○○○!」と大きな声で積極的に参加していました。ほとんど正解できませんでしたが。
ただ、2歳児にはちょっと難しいので、幼稚園児からくらいがいいのではないでしょうか。
家で読んでも楽しいけど、大勢の中で読むと楽しさも増すような気がします。

私は主婦なのに、シルエットになっているせいか恥ずかしながら分からないものもありました。

ストーリーのあるようなお話絵本があまり好きでない子供も、こんな絵本だったら絶対に好きになると思います。
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なかなかよいと思う るるるって何?  投稿日:2006/07/25
さる・るるる
さる・るるる 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
私は「るるる」が何か気になります。答えは分かりませんが、子供は気にしません。かば・ばばばでもいいのかな?
でも、本にならないなと余計なことを思っています。

五味さんの絵本は親子で好きなんですが、好きな理由は絵だと思っていました。でも、この本を読んで絵もさることながら、ことばの使い方が絶妙なんだなと初めて気づかされました。
一見くだらないのに、もうどうしても「さる・るるる」が頭から離れません。
テレビなどでさるを目にすると「さる・るるる」と心でつぶやいている自分と、横で声に出して言っている娘がいました。多分、外国の方でもはまるでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 穴が面白いだけでなく  投稿日:2006/07/25
ごぶごぶ ごぼごぼ
ごぶごぶ ごぼごぼ 作: 駒形 克己
出版社: 福音館書店
うちの子(特に長女)が1歳代のころ大好きな絵本でした。
丈夫なボードブックで穴があいているので、それだけで子供が喜ぶだろうということは容易に想像できました。

しかし、この本はそこだけでなくタイトルのように「ごぶごぶ」などと面白い響きがたくさんあって、読み聞かせても大喜びでした。
ちょっとした仕掛けの本はその仕掛けばかりに目がいって、肝心の内容はほとんど興味なしというのが多いですが、この本は両方OKです。
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自信を持っておすすめしたい 内容もさることながら、絵もかわいい  投稿日:2006/07/24
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
最新刊は読んでいませんが、シリーズの中では一番子供が気に入り、読み聞かせの会などでもよく登場する本です。

うちでも、長女が2歳代の時からリクエストがありました。
しかしながら、内容的には幼稚園児ぐらいがぴったりなのではと思います。

そらまめくんは、自分の大事なフカフカベッドを誰にも貸したくなかったのですが、ある出来事をきっかけに思いやりの気持ちが出て貸してあげることができるようになれる成長物語です。
そんな物語が、全く説教くさくなくかわいい絵と一緒に描かれているので、さらっと読めるところがいいと思います。
また、内容とは別のところで、豆の種類を覚えられます。日常生活では、子供が豆に注目することはあまりないのですが、子供たちはこの絵本で豆の名前を覚えたようです。
グリンピースくんがかわいいなどと盛り上がっていました。
そらまめくんの中では、劇的な成長をとげるこのお話がオススメだと思います。
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なかなかよいと思う 「そらまめくんのベッド」と一緒に  投稿日:2006/07/24
そらまめくんとめだかのこ
そらまめくんとめだかのこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
「そらまめくんのベッド」の続編ということで、前作と一緒に読むとさらに楽しめる内容だと思います。
そらまめくんが優しくなって、私は楽しいお話だと思いますが、うちの子供の反応は前作ほどではありませんでした。前作に比べそらまめくんが優しくなって、大きな波乱がなかったからでしょうか。

このお話でピーナッツくんがちょっといいなあと思いました。なぜだか、目立つ存在に感じたのは私だけでしょうか。
また、水の中の様子がとっても綺麗に描かれていました。
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