新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

TOP500

AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

  • Line
自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

844件中 721 〜 730件目最初のページ 前の10件 71 72 73 74 75 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う 小さめのボードブックなら  投稿日:2006/07/24
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
ずっと昔のことですが、レビューしていなかったのでレビューします。

かなり評判がいい絵本なので購入したのですが、うちの子供ふたりにはあまりうけなかったです。
まついのりこさんのあかちゃん絵本のように、絵がはっきりとしてサイズが小さく自分でもてるものがすきだったようです。
この本が小さめのボードブックならもうちょっと反応が良かったかもとも思います。

しかしながら、私の周りではこの本が好きという人が多かったので、一般的にはオススメだと思いますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 成長したね!  投稿日:2006/07/24
そらまめくんとながいながいまめ
そらまめくんとながいながいまめ 作: なかや みわ
出版社: 小学館
「そらまめくんのベッド」と同じくらい評判が良かったのは、めだかのこではなくこの本でした。
長きにわたって何回もリクエストされてます。

前の2作とはちょっと違い今回はライバル登場です。
でも、ちょっとかわったながーいまめのさんじゃくまめ(私は知らなかった)なんです。
このライバルはすごくて、そらまめくんといろんな競争をして、勝ってしまいます。勝負にまけて悲しそうなそらまめくんを見ていると、読んでいるほうもちょっとくやしい気持ちになったりします。

でも、そらまめくんのベッドは偉大でした。ちいさなさんじゃくまめの弟を助け、暖めてあげます。最初は誰にもベッドを貸そうとしなかったそらまめくんが、だんだん思いやりの気持ちがもてるようになって、この本では人助け(まめ助け?)までするようになったなんて、成長したね〜。

こんな風に自分の子供も成長をしていったら素敵だなあ、と思いました。次女はまだベッドを貸せない段階ですが・・。

(事務局注:このレビューは、「そらまめくんとながいながいまめ」こどものとも年中向き 2003年4月号(福音館書店)に寄せられたものです。)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 夏の楽しいイメージがふくらみます  投稿日:2006/07/21
ホネホネさんのなつまつり
ホネホネさんのなつまつり 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
ホネホネさんは、我が家のお気に入りなので、即購入しました。今回は、夏祭りがテーマです。夏祭りを何よりも楽しみにしている長女にとって、さらに待ち遠しくなる一冊でした。ヨーヨーとかき氷と・・と言いながら、楽しみにしています。

いつものメンバーが、ホネホネさんの配達した手紙を通じて夏祭りの準備をします。そのわくわくがたまらないですね。
また、今回はホネホネさんが太鼓担当ということで、華々しく主役らしい見せ場があったのも良かったと思います。

それとホネホネさんって結婚したんですね。おめでとう!
4作目だけ読んでいないので、これは要チェックです。
ホネホネさんは見た目が少々怖いけど、子供のホネタくんホネミちゃんは小さいからか非常にかわいらしいです。
うちの子も、かわいいといって新しい仲間に非常に共感しています。
また裏表紙で、すぐ走ってころんでしまったのを見て「私たちとおんなじだね」といって、喜んでいました。

今後は、ホネタくんとホネミちゃんのストーリーも期待できそうですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい うおおっ  投稿日:2006/07/21
わにわにのおおけが
わにわにのおおけが 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
今回のわにわにも大好評です。シリーズで読んでいくうちに、ますます好きになっていくようです。
長女は、暗記するくらい音読しています。

今回は、工作するわにわに。
ふと部屋にあるものを見て、工作を始めます。こんなところは、うちにある箱類やカップを見てテープでつなぎ合わせて何かを作る長女にそっくりです。

そして、わにわにはゆびをきってしまいますが
「うおおっ」
って。これだけで、おおげさなのがよく分かります。私はこの部分がすきなんですが。まるでゆびがとれたみたいな反応ですね。
ほんのちょっとのかすり傷でも「カットバンはって」のうちの子供にここも似ています。
でも、わにわにはさらにおおげさでした。ほうたいをぐるぐるまきにして・・。ほうたいって、している自分に酔いしれる部分があるような気がします。

そして、出来上がったものは最高にクールです。現代的ですね。次回作も、今から楽しみです。
【事務局注:このレビューは、「わにわにのおおけが」こどものとも年少版 2006年7月号に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい つっこみどころ満載  投稿日:2006/07/21
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
地味な感じの表紙なのに内容はぶっとんでいます。でも、おつかい自体に波乱があるわけではないんです。ストーリーは穏やかにすすむのに、細かいところでつっこみどころが満載なのが、この本のオススメポイントです。

表紙のぶたぶたくんを見て「これ、うしじゃん」と長女の一言に始まり、ぶたぶたくんの名前の由来(ぶたぶたくんのおかあさんって・・)、ぱんやのおじさんのかお、かおつきパン(これ上等なの?)、ぶたぶたくんのくちぐせ、やおやのおねえさんの服装、おかしやのおばあさんのじゃべりかた、くびのリボン、ばあい、とざっと思い出しただけでもこれだけはつっこみたい感じです。

実はこの本は何度か手にとったのですが、字が非常に多かったのでパッと見た目で読み聞かせをさけてきました。
でも、この字の多さの正体がこの面白さになると納得しています。勇気を出して読んでよかったです。

ただ面白いだけでなく、最後に地図で確認できたり、なによりもほのぼのとした幸せな時間がすごせたので、良かったです。ちょっと長いお話が聞けるようになったら、絶対オススメですよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こんな絵本があるんだ  投稿日:2006/07/18
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
何かの本で、この本が紹介されていて「面白そう」と私が気にいり買いました。
買った当初は長女もまだ3歳だったので、意味がよく分からなかったようですが、最近この本読んでと持ってくることが増えました。ストーリーが面白くてお気に入りのようです。

足のおそいオオカミ、ぶたの木、とありえない設定が続きますが、ぶたの木にぶたが実っている様は一見の価値ありです。
しかも、ゾウのマラソン大会だなんて、「ありえない〜」と思いながらも、ストーリーの面白さに目がはなせなかったです。
これは、自分の中の絵本の常識をうちやぶった本になりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ちょっとはずかしいですが  投稿日:2006/07/18
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
この本、読んでいてなんとなく照れてしまいますね。
私は、こんなストレートな愛情表現が苦手なものですから、ちょっと恥ずかしいような気分になりました。
でも「好き」といわれて悪い気がする人はいないと思うので、誰にでもオススメできると思います。

でも、この本を読み終わって長女が躊躇なく、
「こっからここまですき」
と、私に向かって言ったんです。私を好きだと言ってくれてすごくうれしかったです。
それから先は遊び半分で、好き合戦をしました。
東京とか北海道、沖縄など、地名をたくさん出して表現してきたのはうちの子らしく面白かったです。
もう少し、ボキャブラリーが増えると遊びとしてもさらに楽しめるでしょう。
「好き」といわれて悪い気がする人はいないと思うので、

この本は、親子もいいけど、わたしはむしろ若い恋人同士が
読むのもいいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おおかみくんを応援しています  投稿日:2006/07/18
また ぶたのたね
また ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
「ぶたのたね」がうちで好評で、その続編が出たということで読んでみました。

今回も、またたねをまいて、小さなこぶたがなるのですが、予想通りの結末でした。
「また ぶたのたね」も非常に面白かったです。
ただ、私はこのおおかみくんが非常にけなげで少々かわいそうになってきました。
ただ、ぶたが食べてみたいだけなのに・・。せっかくぶたを育てたのに・・家まで燃えてしまってあんまりじゃないか。と同情したので星は4つです。

この続編がもしあっても、おおかみくんがぶたを食べることはできないと思うけど、私は応援してますよ。
いつか、ぶたを食べさせてあげてくださいね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ザクザクシュー  投稿日:2006/07/16
ゆきのひのホネホネさん
ゆきのひのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
ホネホネさんは、自転車がトレードマークと思い込んでいました。今回、冬バージョンで先入観は打ち砕かれザクザクシューでした。
水にももぐるが、スキーもするのね。
つちのなかアパートの入り口を掘り当てたり、氷をやぶって手紙を届けたり大変な郵便配達になりました。

今回で3冊目のホネホネさん。
うちの子供は、ホネコさんのおさそいの手紙のなりゆきが裏用紙に書かれているのを楽しみにしています。
スキー場でのラブラブな感じが伝わってきました。
次女は相変わらずふくろうせんせいがとんでいるのが一番気になるようです。

ホネホネさんが手紙を届けることによって、みんなが楽しくすごせているのが、読むたびに感じるようになりました。
おてがみの温かさが伝わってきますね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おじさんの気持ちが分かります  投稿日:2006/07/16
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
お気に入りのかさを絶対にささないおじさんの気持ち、すごく良く分かります。私が非常に共感した絵本です。
「宝の持ち腐れ」と言われようが使いたくないほど気に入っているものってあるんですよね。
私は子供のとき、シールとか鉛筆とか気に入っている文房具を使うことができず、ずっと未使用で持っていました。未使用の文具を見ると幸せな気持ちでいっぱいだったんです。
大人になるまで未使用で、今自分の子供にあげたりしてます。(ただの貧乏性のような)
でも、思い入れのあるものがあるって幸せなことだと思ってます。

子供は「何でおじさんかささなかったの?」
とイマイチ気持ちが理解できないようでした。
しかしながら、楽しいリズムの繰り返しで、この本を楽しめたようです。

おじさんは、かさをさすことの喜びを見つけることができてよかったと思いますが、私個人としては、おじさんが最後までかさをささなくても、これはこれでありかな?とも思いました。
参考になりました。 1人

844件中 721 〜 730件目最初のページ 前の10件 71 72 73 74 75 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?
  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット