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アップルレモン

ママ・40代・埼玉県、男の子15歳 男の子12歳

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自信を持っておすすめしたい 家族の誕生  投稿日:2015/08/05
バーバパパたびにでる
バーバパパたびにでる 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパシリーズは子供の頃にもいくつか読んだことがありましたが、バーバパパたびにでるでは、バーバパパとバーバママが出会い結婚し、子供たちが生まれるまでの物語が描かれていることを今回のレビュー企画で読んでみて初めて知りました。
旅に出るというのは、運命の人バーバママを探す旅だったのですね!
最近子供もパパとママが結婚して自分が生まれたということに興味があるようで、このお話はすっとわかりやすかったようです。
世界の国々を探しまわり、まさか自宅の庭で出会うなんて!運命とはいつ何が起こるか分からないから不思議ですね〜
それに赤ちゃんがたまごで、土の中に入れて育て産まれたことにはビックリしました(笑)
新しい家族の誕生に幸せな気分いっぱいになる素敵なお話でした。
私は今更でしたが、シリーズ1冊目にまずは読んだ方が良いお勧めの絵本です!
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なかなかよいと思う 考えさせられるお話  投稿日:2015/08/05
バーバパパのはこぶね
バーバパパのはこぶね 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
環境問題について考えさせられる深いお話でした。
5才の子供はまだ工場から排出される有毒な煙のことも、動物の毛皮で何かが出来ているということにも全く分かっていませんでしたが、それでも悪い人たちがいると動物がみんな困ってしまうということは伝わっていたようでした。

この絵本の初版が40年も前だったことにも驚きました。
バーバパパたちが願った地球に今なっているのでしょうか。
世界中の子供たちが笑顔で暮らせるよう、環境問題について小さなことでも今自分に出来る事を取り組みたいと改めて思いました。
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自信を持っておすすめしたい ひみつが楽しい!  投稿日:2015/08/04
しーっ!ひみつのさくせん
しーっ!ひみつのさくせん 作: クリス・ホートン
訳: 木坂 涼

出版社: BL出版
ハローとりさんげんきー?
しーっ!しーっ!
初めから子供の心をつかむフレーズ、まるでコントのような展開で本当に面白く笑えます。
色鮮やかでデザイン性の高い絵もステキです!
まだ字も読めない3才の子供が一人で読んでも楽しく笑っています。
作者が幼い子供から楽しめる絵本をと描いた通りに、様々な国の子供たちの笑顔が伝わるような素敵な絵本です!
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自信を持っておすすめしたい かあちゃん☆  投稿日:2015/08/04
ちょっとだけまいご
ちょっとだけまいご 作: クリス・ホートン
訳: 木坂 涼

出版社: BL出版
木の上のお家からおこっちて迷子になってしまったちびフクロウ。リスが一緒にお母さんを探してくれることに。どんなお母さんか聞かれてすごく大きいとジェスチャーで教えると、間違えてクマのところに連れて行かれるところから始まり、何度も間違った動物のところへ案内されることに!
単純だけれど面白いやり取りが子供も大人も楽しめます。
最後は無事お母さんに会えて良かった!と思ったのもつかの間。またまいごになりそうなちびフクロウがとってもかわいい!

どのページも絵がすごくかわいくてシンプルながらデザイン性も高くステキに描かれています。
木坂さんの翻訳もとても良いです!ママでも、おかあさんでもなく、かあちゃんなところが!ピッタリだと思いました。
幼い子供から楽しめる絵本だと思います!
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自信を持っておすすめしたい すっごく面白い!!  投稿日:2015/08/03
どうする ジョージ!
どうする ジョージ! 作: クリス・ホートン
訳: 木坂 涼

出版社: BL出版
留守番を頼まれた犬のジョージがいいこに待ってられるかどうか、ドキドキの連続でページをめくる度にとても楽しい絵本です。
どうする〜?ジョージ!!
何度も読んで展開が分かっていても、子供も一緒に声に出して次のページを開くのを心待ちにしていました。
まるで海外の短編アニメーションを観ているかのような面白さ!
絵本はママに読んでもらうのが好きな子供たちですが、この絵本はパパの低い声で読んでもらうのが楽しいみたいです。
普段、子供に絵本を読んであげるのが苦手な恥ずかしがり屋のパパさんにも簡単に読めて、絶対に笑えるお勧めの絵本です!

さて、ジョージは最後のページでどうしたのでしょうか。
我慢できた?できない?読んだ人によって感じることが違うのも面白いですよね。子供と一緒にお話の続きをはなしたりして、最後までとても楽しいひとときになると思います。
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自信を持っておすすめしたい 呪われた〜(笑)  投稿日:2015/07/15
算数の呪い
算数の呪い 作: ジョン・シェスカ
絵: レイン・スミス
訳: 青山 南

出版社: 小峰書店
フィボナッチ先生がたいていのことは算数の問題として考えられますよと言うと、全てが算数の問題としてふりかかってきてしまった女の子の大変な一日のお話です。

朝起きてからバスに乗る時間や、着替え、スクールバスすべてにおいて算数の問題が。学校では分数の問題が出たり、単位を直す問題がでたり、とにかくすべてが算数の問題に!
子供の頃から算数の苦手だった私はすっかり面喰ってしまいました。まさに女の子と一緒に呪いにかけられてしまいました(笑)
あまりに久々すぎて忘れていたこともあって、このままではいつか子供に追い越されてしまうのではと焦ったり。小学校中学年のレベルのようなのでしっかり復習したいと思いました。

初めと終わりの見開きページ等もすごく参考になります。
1冊あると家族みんなで考えながら楽しめて良いと思いました!
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自信を持っておすすめしたい カラフルで素敵!  投稿日:2015/07/15
パティシエのモンスター
パティシエのモンスター 作: かわむら げんき
絵: サカモト リョウ

出版社: マガジンハウス
モンスターのパティシエにモンスターしか住んでいないパリでのお話という、とってもオシャレな絵本!
パティシエのモンスターがどの子も個性的で色鮮やかですごくかわいらしい。パティシエなのにタクシーすしづめ!?なんてくすっと笑ってしまったり、とにかくユーモアたっぷりなのです。
市場でのお買い物も不思議なものがたくさん。それに、どれもカラフルですごくかわいくて、何度でも見たくなる絵がいっぱい!
ページのところどころにモンスターが潜んでいるのを探すのも楽しいです。

セーヌ川のほとりでお休みしたり、ケーキが焼けるまでみんなで昼寝したり。モンスターたちがマイペースでとってもキュート。こんなモンスターならあってみたい!

出来上がったお菓子もどれも美味しそうで、今にも良い香りが漂いそうで見ているだけで幸せな気持ちになります。
読むたびに新しい発見がありそうで、何度でも細かいところまで見て楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 最高にかわいい!  投稿日:2015/07/14
ANIMALS(アニマルズ) どうぶつ まねっこえほん
ANIMALS(アニマルズ) どうぶつ まねっこえほん 制作: コローロ
出版社: 赤ちゃんとママ社
シリーズ4弾となる今作は、どうぶつまねっこえほん。
ぞうのコローロが、登場する様々な動物の真似っこをします。

その姿すべてがとてもキュートで本当に愛らしく癒されます。
ヘビの真似をして鼻でにょろにょろしてみたり、抱っこされてカンガルーの真似をしてみたり、おんぶ姿もかわいいし、しまうまの真似なんてまさか!と言った具合に驚きも!
子供と一緒にいろんな動物になった真似をして遊んでみるのも楽しいと思います。

絵もポップですごくかわいいので小さな子への贈り物にも喜ばれると思います☆
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 見守ること  投稿日:2015/07/01
きはなんにもいわないの
きはなんにもいわないの 作: 片山 健
出版社: 復刊ドットコム
すーくんがお父さんに木になってというと、お父さんが木になりました。
木登りしたり、虫に驚いたり、鳥の様子をたくさんお話してくれるすーくん。けれど、(きはなんにもいわないの)となにも言わないお父さんの木。
子供から見たお父さんって、登れるほどの木のように大きく偉大で、たくましい。お母さんのように小言も言わないし、木登りは危ないからやめようではなく、ちょっとくらい危ないことでも自分の力で出来るように経験させてあげて、いつでも子供のことを大切に見守ってくれる。
そんな素敵なお父さんの姿が描かれていました。
息子とお父さんの距離感がとても心地よいお話でした。
水彩画も優しい雰囲気が出ていて物語にピッタリでした。
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自信を持っておすすめしたい 旅立ち  投稿日:2015/07/01
ヤマネコ毛布
ヤマネコ毛布 作・画: 山福朱実
出版社: 復刊ドットコム
旅に出ることにしたヤマネコへの餞別として、ハリネズミが森の仲間に布と針をくばりそれぞれの思い出を刺繍することに。
森の仲間たちは思い思いに、自分とヤマネコとの思い出を刺繍していきます。楽しかったこと、幸せな気持ちに包まれたこと、悲しかったこと、驚いたこと等、思い出は本当に様々です。
イジワルされていたシマリスは餞別をあげたくないと言いましたが、最後にサプライズプレゼント。そんな友情に気持ちがほっこりしました。
お別れは悲しいけれど、楽しかった思いではいつまでも消えることなく心に残り続ける。これからの旅で辛いことがあっても、この毛布を見たらきっと頑張れると思います。
旅立ちを控えた子供に読んであげたいな-と思える素敵な絵本でした。

また、版画が刺繍をより素晴らしいものにしていると思いました。とても細かく繊細ですが、力強く美しい。お話もすごく良いですが、版画だけでもずーっとみていたくなりました。
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