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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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アップルレモン

ママ・40代・埼玉県、男の子15歳 男の子12歳

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アップルレモンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 寝かしつけに☆  投稿日:2013/02/17
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
子供が1才の頃寝かしつけに読む絵本として選びました。
雲でお月さまが隠れてしまい、見えなくなるときは絵本の中と一緒になって、どいてどいてと言ったり、現れた時には良かった〜と安心したり、とても気に入って寝る前の穏やかな時間を持つことができました。
小さな子供でも分かりやすいお話と絵でおすすめです☆
2才半頃には暗唱し一人で読んで聞かせてくれるようになりました☆
子供が初めて一人で読めた思い出の絵本です♪♪
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自信を持っておすすめしたい 食べたくなります♪  投稿日:2013/02/16
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
子供が1歳の頃から大好きな絵本です。
ホットケーキが焼ける様子がとても美味しそうで小さな子供でも音の感じが楽しめると思います。また、食いしん坊の息子は焼けると必ず食べる真似をし、私にも「ママ、あ〜んだよ」と言って食べさせる真似をしてくれます。たまごを落としてしまうところも気に入っていて、毎回残念そうにあ〜あと言っています。読み終わった後は、ホットケーキが食べたくなります!
読んで楽しいだけでなく、絵本を通して親子で会話が弾むところもこの絵本の魅力だと思います。
しろくまちゃんって同じ顔をしているのに、表情豊かに見えるのも不思議でとてもかわいいです☆ こぐまちゃんも大好きなのでシリーズで揃えたくなります♪
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自信を持っておすすめしたい 素敵な家族愛☆  投稿日:2013/02/13
ぼくがおおきくなったら
ぼくがおおきくなったら 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
大きくなったらなにになる?どんなふうになりたい?などと私も息子に聞いてしまいますが、夢を持つことは大切だけれど、何かにならなくても愛する人と出会えてあなたがいてくれるだけで幸せ。大切なことを思い出させてくれる絵本でした。小さいうちは言葉にして伝えることもまだありますが、大きくなってもあなたがいてくれてママはとても幸せだと伝えていきたいなぁと思いました。
また、パパもギューとしてくれて素敵ですね。

読み終えた後、大好きな息子をハグしたくなりました。
とても優しい気持ちになれる素敵な絵本です☆
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自信を持っておすすめしたい 本当の友情☆  投稿日:2013/02/12
ダメ!
ダメ! 作: くすのき しげのり
絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
リスくんタイプの息子はイヤなことがあっても、なかなかお友達にやめてと言えない。リスくんが息子のように思えてきて、胸が熱くなりました。
ダメ!って言うのはとても勇気のいること。大好きな友達ならなおさら伝えるべきかリスくんのように葛藤する気持ちも分かります。でも、このままじゃダメ、このままの自分ではダメだと思って勇気を振り絞るリスくんの姿に感動しました。

また、まったくの悪気がなかったクマくんも、リスくんの気持ちが分かってイチゴを分けてくれようとして、本当はとっても優しいのですね。

ちょっとの勇気で二人の関係はさらに素晴らしい友情で結ばれましたね。仲良くイチゴを食べる姿がとても微笑ましかったです。

なかなか勇気の出せない息子に読んであげたい一冊になりました☆
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自信を持っておすすめしたい ミュー先生を見習いたい☆  投稿日:2013/02/12
あさです!
あさです! 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
お当番さんがお休みしたら、どうするのか。ミュー先生はこうしなさい等と言わずに、微笑みかけて子供たちが自主的に何かするのを待ちます。私にこんな余裕あったかなぁと思わずドキっとしてしまいました。
休んでいる人の代わりにみんなで力を合わせる姿が微笑ましかったです。どんなに小さな子供でも、自ら考えて行動する力がありますよね。そんな力を大切にしなければいけないなとミュー先生に教わったような気がします。

そして最後にみんなで忘れていた大切なこと。一日の始まり、朝の挨拶はとっても気持ちが良いものですね。
絵本の中の動物さんたちと一緒に子供も考えられるようになっているので、なにかなぁ〜と言いながら読むのも楽しいと思います☆
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自信を持っておすすめしたい 勇気を出すと素晴らしい世界が☆  投稿日:2013/02/12
ゆうきをだして!
ゆうきをだして! 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
動物が主人公のお話ではなく、チューリップが主人公のお話。珍しいなぁと思いましたが、とっても良いです!!

いつまでも変わらずにこのままいたいと思う球根の気持ちも分かります。私も進級や進学の時にはだいたい思っていました。
春から息子が幼稚園に通うのですが、いつまでもずっとママといっしょにいたいから幼稚園にはいかないと言って困っています。なんだか、チューリップの球根の気持ちが息子のように思えて胸が熱くなりました。
知らない世界に出ていくのは怖いこと。でも、チューリップさんが感じたように、新しい世界はとっても楽しくて素敵なことがたくさん待っているんだよってことを絵本を通して息子にも分かってほしいなぁと思いました。

私も「勇気を出して」と陰ながら優しく支えてあげたいなと実感しました。新生活が始まる春にぴったりのお話だと思います☆
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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちが溢れます☆  投稿日:2013/02/12
おばあちゃんのたんじょうび
おばあちゃんのたんじょうび 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
おばあちゃんのお家にプレゼントのクッキーを届けに行く途中にクッキーを食べたいというお友達に分けて少なくなってしまい、もうこれ以上はあげられないという気持ちで歩いているのにお腹の空いたくまのおじいさんに会ってしまう。どうするのかな?ミミーちゃんは迷ったことでしょう。でも、優しいミミーちゃんは困っている人をほってはおけません。ついにクッキーはなくなり、大好きなおばあちゃんにクッキーを届けられないことにも優しいミミーちゃんの胸が痛んだはずです。
おばあちゃんの胸で泣いたミミーちゃん、安堵の気持ちと自分の行動が正しかったのだとおばあちゃんに言ってもらえて嬉しかったでしょうね。
おばあちゃんもしっかりと言葉にして気持ちを伝えているところが素敵だなと思いました。こんな風に育てられたから、心の優しい子供に成長したのでしょうね。
そんなミミーちゃんの成長はどんなプレゼントより嬉しい贈り物ですね。
読んだ後に優しい気持ちでいっぱいになりました。素敵な絵本なので手元におき、何度も読みたいと思います☆
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自信を持っておすすめしたい 手紙は心のお届け物☆  投稿日:2013/02/10
おてがみでーす
おてがみでーす 作: くすのき しげのり
絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
落ち葉がたくさんで季節感がとても伝わってきます。
少し肌寒くなってきた秋に、絵本の中の動物さんたちもお手紙でほっこり温かい気持ちになりますね。
ねずみのお母さんの手紙と、もらった姿には私も胸がキュンと熱くなりました。自分の子供があんな手紙書いてくれたら、確実に泣いてしまうと思います(笑)

うちの子供はおばあちゃんによく葉書を出しますが今は顔等の絵ばかりで、いつか字が書けるようになったら短いメッセージでも心のこもった贈り物が出来るようになってくれたらいいなと思いました。

今は電話やメールなど便利なものがたくさんありますが、手紙ってすごく温かくていいものだと改めて感じることが出来ました。これから親しい人に心のこもった手紙を書いていきたいです☆
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自信を持っておすすめしたい 素直に謝る勇気☆  投稿日:2013/02/10
ゆきのひ
ゆきのひ 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
わざとじゃないけれど、お友達を傷つけてしまった時に素直にごめんねって言うことがなかなか出来ないのが子供。りすくんのように心配されると余計に泣いてしまう子供の気持ちもわかります。

そんなきつねくんとりすくんが、お互いに自分の悪かったところを素直に認めて謝る姿に心うたれました。大人でも素直に謝ることって難しかったりするけれど、相手に自分の気持ちを正直に伝えるってとても大切なことですよね。見習いたいなと思うと同時に、子供にもきちんとごめんねが言える子になってほしいなと改めて感じました。

みんなで作った雪だるま、いもとようこさんの絵がとっても温かくてかわいかったです☆
多くの人に読んでほしいなぁと思える絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ひまわりさん、ありがとう!  投稿日:2013/02/05
ひまわりさん
ひまわりさん 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
太陽のように明るく元気なひまわり。いつもお日様の方を向いていて、周りを明るくしてくれるので私も息子も大好きな花です。
夏の終わり、ひまわりが枯れてしまって悲しい気持ちになったことがありますが、これからはひまわりさんがおじぎをして挨拶してくれているんだと思えば悲しいことではないんだと思えます。
そして、幸せな気持ちにさせてくれてこちらこそどうもありがとう!ですね。
植物を育てると初めは芽が出て花が咲いて感動や嬉しいことが続きますが、必ずお別れもやってきます。でも、これからはありがとうという気持ちで見送りたいと思います。そして新たな命が生まれるというラスト、お母さんひまわりの気持ちに胸がキュンとなりました。
心が温かくなる素敵なお話でした。
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