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しいら☆

その他の方・60代・宮城県

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自己紹介
保育士歴11年ちょっとで退職。子育て歴30年過ぎ〜(+_+)ゞなんだりかんだりボランティアに首を突っ込んでーいたのは、今はむかし(^^ゞ興味のあるものには、なんでも挑戦♪ーをし続けたいとは思っております
好きなもの
絵的なモノ・雑貨的なモノ・文字的なモノ・音楽的なモノ・踊り的なモノ
ひとこと
1日10個楽しい事探し♪
ブログ・SNS
人、モノ、何でもいろいろな出逢いを紹介出来たら・・・と、思っています。

しいら☆の宝石箱

公開

しいら☆さんの声

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自信を持っておすすめしたい ほっこり♪します  投稿日:2021/06/10
しあわせに なあれ
しあわせに なあれ 詩: 弓削田 健介
絵: 松成 真理子

出版社: 瑞雲舎
コロナ禍で、なんか
社会的な現象になってしまうのでしょうか
なんか、ギスギスさを感じたりします

そんなときは、こんな作品で
心を洗濯いたしましょ(笑
言葉の力を信じましょ

絵が、いいんだなぁ〜
いいんですよ

表紙にも
柴犬が笑っていたり
お友達同士手をつないでいる絵ですが
ぬいぐるみを間にしているお友達もいます

なんか、ほっこりしてていいです
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自信を持っておすすめしたい 新美さん作品  投稿日:2021/06/07
2ひきのかえる
2ひきのかえる 著: 新美 南吉
絵: しまだ・しほ

出版社: 理論社
新美さんのおはなしは
子どもの頃、絵のない
文章のもので読んでいますので
自分のイメージがあるわけです

で、絵本になって
絵によっては
ちょっと違うなぁ…とか
残念に思ったりします

が、この作品は、とても素敵です

のどかな田園風景の季節の移り変わりのページ

線とベタッと勢いよくなぐり塗り?した感じの
けんかの場面
かと思えば
水のキラキラした場面には
ほ〜〜〜っと、見とれてしまいました
カエルの格好もおかしいんですよ

田植えでどろんこになってふざけているこどもたちの姿もいいです
裏表紙のイラストもいいです
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なかなかよいと思う 雨の日に読んで楽しむ作品  投稿日:2021/06/07
あめのひのくまちゃん
あめのひのくまちゃん 作: 高橋 和枝
出版社: アリス館
大好き高橋さんの作品

「くまのこウーフ」の井上さんの絵を
柔らかくした雰囲気っていえばいいのかな(笑
ほっこり系なんですよね

「くまのこのとしこし」が大好きですが
この作品も、なんか普通の
雨の日のことなんだけど
その普通さがいいんですよねぇ

うつうつになりそうな雨の日を
こんな作品で
ほっこりできるといいかと
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自信を持っておすすめしたい バラード  投稿日:2021/06/07
ちいさなタグボートのバラード
ちいさなタグボートのバラード 詩: ヨシフ・ブロツキー
絵: イーゴリ・オレイニコフ
訳: 沼野 恭子

出版社: 東京外国語大学出版
作家さんのプロフィールを読んで
大変な苦労人のようです
おはなしもですが
絵本画家さんもすごいかたのようで
とにかく素敵です

タグボートの存在自体も
大切なものです

大きなタンカーとかが幅をきかせているというか

人間の目でも
大きなもの、格好いいモノは
賞賛されがち

地味でも、コツコツ
一生懸命働いている
いなければ、とても困る存在もいるわけですよね

え・・・最後って、これは・・・しんみり
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自信を持っておすすめしたい 素敵なおじいちゃん  投稿日:2021/06/06
おじいちゃんのたびじたく
おじいちゃんのたびじたく 作: ソ・ヨン
訳: 斎藤 真理子

出版社: 小峰書店
表紙におじいちゃんと一緒にいるのは
子ども?いや・・・おばけ?かな?

「旅支度」って、「死」?ってこと?

・・・なるほど・・・
残された家族にとって

「死」=別れ=悲しみ=辛い=淋しい

と、ネガティブに捉えがちですが
こういうふうに考えると
残された家族、友人にとっては
違う側面に気づかされるように思います

おじいちゃんったら
コミカルに、最後には
ホッとさせてくれるように
展開しています
桜の絵がとてもいいです

生ききったおじいちゃん
みんなが待っているところへ
向うのですもの

いつか
自分が行くまで、まっててね
って、思っちゃいます

時計が夜の12時なので
♪おおきなのっぽの古時計〜♪
を思い出してしまいました

素敵なおじいちゃんですよ
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自信を持っておすすめしたい 1枚の絵から  投稿日:2021/06/06
海のアトリエ
海のアトリエ 作: 堀川 理万子
出版社: 偕成社
おばあちゃんと気が合う孫ちゃんが
1枚の絵に気づきます

おばあちゃんにも自分と同じ
「こども時代」があったこと
同じようなことがあった?

「心を解放させる」って難しいこと
環境を変えただけでは駄目だったり

絵を描くことや
海、食べもの、体操???
一緒にしてくれる
一緒にすることで
何かを気づかせてくれる

「みんな、心の中は、自由なんだから」

そうなんでしょうが
それを、どう表せばいいのかな???
と、頭の固いおばさんは、思っちゃいます(笑

家族以外で
こういう方の存在って
大切というか、ありがたいというか
人生では、必要かと

作者さんの実体験でもあるようです
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自信を持っておすすめしたい 道さえつくればいいの?という問題提起  投稿日:2021/06/06
ひとがつくった どうぶつの道
ひとがつくった どうぶつの道 作: キム・ファン
絵: 堀川 理万子

出版社: ほるぷ出版
今週話題になっていた
本来なら日本にはいない
大きな鳥が本日捕獲されたようです

黒と赤と、なんたって翼を広げたら
2M以上
大きいし
カエルも一飲みの姿は、怖い!?かも

自然界の動物を
人間の思うようにはできないと思うのですが・・・
こちらの作品とともに
いろいろ考えさせられました

「アンダーパス」というのを聞いたことがありました

まさか、ゾウも!?利用しているとは・・・
ケニアにあるようです

魚道もですよね

共に生きて行く上でー
でしょうが
便利に、効率よく
全て、人間の都合のいいように・・・
でいいのかな???

こどもたちの意見を聞いてみたいところです
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自信を持っておすすめしたい 傍らに置きたい1冊  投稿日:2021/06/04
かがくのとものもと 月刊科学絵本「かがくのとも」の50年
かがくのとものもと 月刊科学絵本「かがくのとも」の50年 編集: かがくのとも編集部
出版社: 福音館書店
1969年から50年分!?
すごいですねぇ〜

あ、これ、知ってる〜
これは、知らない・・・
これ、見たいなぁ・・・
図録みたいです

あ、「おてだまのたね」の本もかがくのともだったんだ・・・

あ、なつかし〜

と、飽きずに眺めております

ほら、「かがくのとも」だけでなく
「こどものとも」とかに付いてくる
保護者向けの4枚位のが付録であるでしょ?
折り込みっていうんそうですが
あれのようなレイアウトのページもあります
作者のメッセージとか
楽しみで、必ず読みましたもの〜
もちろん保存!してるし〜(笑 
だから、増える一方なんですけどね

傍らに置いておきたいですねぇ
ほしくなっちゃいますねぇ
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ふつうだと思う 雨の日に・・・  投稿日:2021/06/03
てるてるぼうずとふりふりぼうず
てるてるぼうずとふりふりぼうず 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
せなさんの作品って
気まぐれは「ねないこだれだ」を代表とする
小さいサイズのは超大好きなのですが
あまりにも、あれらの作品の印象が強過ぎて(笑

「てるてるぼうず」

「ふりふりぼうず」
というのもおもしろそうだな・・・
とは思ったのですが

う〜〜ん、どうかな・・・

最後の虹も
ちょっと 普通に思えちゃって

せなさんだからーって勝手に期待して
しまったおばさんなのでした(笑
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 梅雨の季節に  投稿日:2021/06/03
わんぱくだんのてるてるぼうず
わんぱくだんのてるてるぼうず 作: ゆきの ゆみこ / 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
「わんぱくだん」シリーズ20冊目!?
知らなかった・・・
ほかのも読んでみたいです

保育園・幼稚園の月刊雑誌の中にある
「よみもの」のような雰囲気で
起承転結がしっかりしています

なんたって、「てるてるぼうず」って
小さいこどもでも作れるし
愛着を持っちゃうし
雨で外遊びができないときに
一緒に作って遊べるし

「ふれふれぼうず」が、またいいですよね(笑

夢だったのかな・・・って
あれれ・・・まりちゃんのポケットから・・・
というのも素敵です
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