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しいら☆

その他の方・60代・宮城県

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自己紹介
保育士歴11年ちょっとで退職。子育て歴30年過ぎ〜(+_+)ゞなんだりかんだりボランティアに首を突っ込んでーいたのは、今はむかし(^^ゞ興味のあるものには、なんでも挑戦♪ーをし続けたいとは思っております
好きなもの
絵的なモノ・雑貨的なモノ・文字的なモノ・音楽的なモノ・踊り的なモノ
ひとこと
1日10個楽しい事探し♪
ブログ・SNS
人、モノ、何でもいろいろな出逢いを紹介出来たら・・・と、思っています。

しいら☆の宝石箱

公開

しいら☆さんの声

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自信を持っておすすめしたい 一緒に、未来をー  投稿日:2021/08/11
きみとぼくがつくるもの
きみとぼくがつくるもの 作: オリヴァー・ジェファーズ
訳: tupera tupera

出版社: ほるぷ出版
tuoera tuperaさんの訳です
とても共感した作品とのこと
発想がアーティスト中のアーティストなのかもしれません

絵の中で、これって、もしかして
お子さんが描きたしたのかな?
と思われる部分もあり

道具の中に、ぶたちゃんのぬいぐるみがいたり
これは・・・
あ、きつねが・・・
そのきつねは、ここに・・・
と、いろいろ見つけては
ページをめくり直して・・・
と、遊んでしまいます

未来かぁ・・・なるほどねぇ〜

けんか?
嫌なことをされる?からー
の場面もあります
未来は、明るい楽しいモノだけではないのかも
そういったときは、どうするかー
これも一緒に考えてくれています
この方は、お医者さんでは?(笑

「一緒に」がいいですね
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自信を持っておすすめしたい 分かる!分かる!そのうずうず(笑  投稿日:2021/08/11
おもわず おもわず
おもわず おもわず 作: えがしら みちこ
出版社: あかね書房
わかる・・・わかる・・・
子どもった、そうなんだよね
という場面がいっぱい(笑

高い所があれば、登りたくなる
登れば、飛び降りたくなる
ボタンがあれば、押したくなるし

「うずうずする」

そうだよね
分かる分かる!

つい怒っちゃう(叱るではなく)パパママも
この絵本を一緒に読んでみるといいと思います〜
絵本の中のパパママみたいに
大変だけど
一緒に、楽しんじゃおう♪
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自信を持っておすすめしたい ぜひ、夏休みに読んでみて  投稿日:2021/08/09
さよならのたからばこ
さよならのたからばこ 著: 長崎 夏海
絵: ミヤハラヨウコ

出版社: 理論社
主人公と同じ小学2年生位が対象でしょうか
夏休みに読んでほしい作品のひとつです

夏休み明け、主人公の美波ちゃんは
島から東京に引っ越すようです
うれしいような、淋しいような
島の人たち、いろいろな世代との交流も
自然にできている地域のようです
気になるのは
お別れ会に来てくれなかった
友達の中の、洋生君
このまま、会えなくなるのかな・・・と

この洋生君との過ごす時間が「たからばこ」になるようです

「たからもの」って
「モノ」じゃないんだよね・・・

美波ちゃんの心のたからばこは、いっぱいです!!

行事とか集会とか嫌いな洋生君ですが
コミュニケーション能力や生きる力は
すごいなぁ〜と感心します

入道雲と稲光に、こんなことを言う洋生君
美波ちゃんを思ってのことなんでしょうね
なんて、いい子なんだろう〜
おばさんでも、心がときめいちゃいます〜(笑
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自信を持っておすすめしたい 考えさせられます  投稿日:2021/08/09
ぼくは ひとりで
ぼくは ひとりで 作: フン・グエン・クアン フイン・キム・リエン
絵: フイン・キム・リエン フン・グエン・クアン
訳: はっとりこまこ

出版社: 冨山房インターナショナル
冒険?
夏休みにいいのかな?
と、思って読み始めたのですが

いやいやいや、びっくり!!
「ひとりだび」って、書いてあるし・・・
と、読んでいくと、大変なんですよ
え?ワニ??
波は向かってくるし
雨が降ったり
荘かと思うと、水牛?の群れで
撫でてたり・・・
ん?友達???

え”!?
これって、これから、毎日ということ!?
と、びっくりです

ベトナムの雨季の通学風景だそうです

絵が、アニメっぽいのですが
いろいろなアングルがすごいです
渋い色で落ち着いていて
水の中からの見開きは
すご〜い!!です
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自信を持っておすすめしたい 素敵なチェコのむかしばなし  投稿日:2021/08/08
ヴォドニークの水の館
ヴォドニークの水の館 作: まきあつこ
絵: 降矢 なな

出版社: BL出版
降矢さんの絵ということで
とても楽しみにしていました
期待したとおりの作品でした!!

チェコの昔話とのこと
生きる希望をなくしたむすめが
川に身を投げようとしていたところ
泣き声を聞きつけた水の主ヴォドニークに命を救われ・・・

え?
水の王?
カッパに似ている・・・ような・・・
と、降矢さんの「おっきょちゃんとカッパ」を
思い出しました

この王は、むすめを助け
ある約束をして、働かせます

お国柄が出ているのでしょうか
このむすめは、「死」を覚悟していたのに
水の館の生活で
生きる力を掴んで
自らの意志を持って前向きになっていくーように感じます

水の主ヴォドニークの気まぐれさと
実は、約束を破ったむすめを一度は許すという
やさしさ?甘さ?
異世界の捉え方も、興味深いです

あとがきを読んで、なるほど・・・

館の雰囲気、民族衣装、目を覚ました時の風景・・・
降矢さんの絵のお蔭で
この国の様子を垣間見るように思います

く〜〜〜っ、ほしい・・・(笑
手元に置きたい作品です
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自信を持っておすすめしたい 『女性』としての 生き方ーとは  投稿日:2021/08/08
いつか あなたを わすれても
いつか あなたを わすれても 作: 桜木 紫乃
絵: オザワ ミカ

出版社: 集英社
まるで詩のように流暢で
それでいて
母と娘で実際に話をしているような雰囲気
初め、題名からしても
おばあちゃんの認知症のこと?その関わり?と思ったけど
違うな・・・

私は娘はいないし、母も早くに亡くなっているんで
想像しかできない感じもあるのですが
祖母・母・娘の「女性」としての
なんというのか、つながり?
生き方ーなのかな?

自分を軸にしての過去と未来みたいな
何ていうんだろう・・・
“女性として”の生き方?みたいな

その立場としての役割ーも

絵も、雰囲気がとてもあって素敵です
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なかなかよいと思う 楽しい♪  投稿日:2021/08/05
もしものくに
もしものくに 作・絵: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
え?
馬場さんの新作?
没後20年だからでしょうか・・・

この表紙からして
読みたくなりますよね

で、このコンセプトどこかで
聞いたかな?見たかな?
と、ページを開いてみると・・・

煙突!?
このキャラメルも、なんか私が子どもの頃の・・・
もしかして、昭和の作品?と思ったら
なんと!1966年から2年間発行された
月間絵本に連載していた一枚絵から
編集部が構成したそうです
なんか、マンガみたいな
なんか、楽しいんですよね

「もしも」シリーズで
いろいろみんなで考えて遊べそうですものね

とにかく、馬場さんの絵も
発想も楽しくて、大好き!
それを思い出させてくださった作品でした
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自信を持っておすすめしたい 素敵ですよ〜  投稿日:2021/07/28
真夜中のちいさなようせい
真夜中のちいさなようせい 作・絵: シン・ソンミ
訳: 清水 知佐子

出版社: ポプラ社
韓国の方の作品かな?
表紙をパッと見て
お洋服の感じ、髪型とかで

繊細で、日本画のような
静かな美しさといいましょうか

それと、「妖精」たちのかわいらしいこと
精密な描写で
ひとりひとり、何かしらしています

熱を出した男の子の看病に疲れたお母さん
初め、男の子が主人公なのかな?
と思うのですが
お母さんが子どもに戻る?
その描写もなんか自然な感じで
一緒に遊んでいる様子も
なんか、ほのぼのしています

コロボックル、床下の小人を日本版にした
ジブリ映画の借りぐらしのアリエッティの世界みたいな
ミニチュアな世界に
想像が膨らみます
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自信を持っておすすめしたい なかなかおもしろい♪  投稿日:2021/07/19
ふしぎなかぎばあさん
ふしぎなかぎばあさん 出版社: 岩崎書店
リハビリの若い先生が
子どもの頃大好きだったシリーズ本ということで
教えていただきました

そういえば、息子の小学校の図書室に
あったかも・・・
くらいで、読んだことがありませんでした

1970年代初版です!!
でも、長く読み継がれている作品でもあるような

題材もかぎっこのようですし
かぎばあさんが読んでくれる紙芝居も
これまた、興味深いのです
今は、スマホやゲームに夢中になる過ぎることが
問題視されていますが
その時代は、TVというメディアが問題視されていたかと

TVの子どもへの影響を考えてのことなのかな?
気になる、気になる・・・

で、かぎばあさんの足跡が・・・
やっぱり、魔法使いなんじゃないのかな(笑
おはなしが、しっかりしていて
人気があるのも頷けます
シリーズ本、全部読んでみたいです♪
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自信を持っておすすめしたい 大切な「だっこ」  投稿日:2021/07/19
ねたふりゆうちゃん
ねたふりゆうちゃん 作: 阿部 結
出版社: 白泉社
表紙のゆうちゃんの寝顔と
(あ!たぬき寝入りかもしれないけど(笑)
描いている絵がいいです!!
子どもが、子どもの時代に描く絵です!!
かわいい〜

「抱っこ」は、魔法ですよね
子どもにとってーというより
大人のほうが
安心というか、ほっこりする感もあるかと

子育て中の忙しいときは
そんなことに気づかないでしまうかもしれませんが

階段での寝たふりの様子が
なんともかわいらしく
いとおしくなります

展開もおもしろいですよね
なかなか、ユニークで
ユーモアのあるおかあさんで
これまた、素敵です

お忙しいママにこそ
この絵本、読んでほしいなぁ〜

あら!作者さんは、同郷の方でした
がんばれ〜!!
応援しま〜す!!
参考になりました。 0人

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