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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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しぶゆか

ママ・40代・東京都、男の子22歳 男の子16歳

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自己紹介
絵本、物語といえば自分が小学生の頃、母が姉妹3人に毎晩読んでくれていた姿を思い出します。自分もそんな温かさを息子に伝えたくて、妊娠を機に再び絵本を手にとるようになりました。今では絵本大好きの息子と、毎日欠かさず絵本を楽しむ時間をとっています。
好きなもの
読書・料理・ショッピング

しぶゆかさんの声

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なかなかよいと思う みんなやさしくてホッとしました。  投稿日:2006/05/17
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
そらまめくんは初めは誰にもベットを貸してあげない意地悪な子かと思いましたが…うずらの卵を近くで見守って雛が生まれるのを応援したり、自分の元に返ってきたベットではみんなを招待して一緒に寝たりと本当はとてもやさしい子だったのでホッとしました。なによりも他のお豆くんは自分はベットを貸してもらえないのに、そらまめくんが困っている姿をみて貸してあげようとしたり、とてもやさしい子たちばかりなんです…。息子もこんな風にやさしい子に育ってくれたらなと思いながら読んでいます。
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ふつうだと思う 思っていたほど・・・  投稿日:2006/05/15
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
かいじゅうにも興味をもち始めた3歳の息子を喜ばせようと思い、読んで聞かせたところあまりお気に召さない様子・・・。他の本は何度も読んでとせがんでくるのですが、この本はいつも本棚に置いてきぼり。かいじゅうというとティラノサウルスのイメージがあるのか、これがかいじゅうなの?と聞いてくる始末。内容も理解できていない様子。有名な本なので期待しすぎもあり、ちょっとがっかりしました。
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自信を持っておすすめしたい 癒される・・・  投稿日:2006/05/15
ペネロペ ひとりでふくをきる
ペネロペ ひとりでふくをきる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
これはペネロペシリーズで初めて手にとった本です。絵のタッチが油絵な感じで子供にはわかりにくいのかな…とも思いましたが、全然気にならない様子でした。そのあいまいな色づかいが大人な感じで、愛らしくて一枚の絵を眺めていても癒されるんです。息子は最初の「私ペネロペ…」と服が引っかかって‘べローン’がお気に入り。一つ一つの言葉がペネロペがお話しているようにかかれているので、わかりやすく伝わりやすいというのもとても気に入りました。
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自信を持っておすすめしたい 何回読んでも飽きません!  投稿日:2006/05/15
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロのシリーズを初めて読みました。これは面白い!息子も私もお気に入りです。1ページづつ細かな部分までかわいく描かれており、毎回新しい発見があり、見つけては見て〜と言って笑っています。バムとケロの表情もなんか可愛いとはいえないんですが癒されるんですよね。他の作品も読みたくなりました。
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なかなかよいと思う おばあちゃんかわいそう・・・だって  投稿日:2006/04/17
ねこにのまれて
ねこにのまれて 作: 本間正樹
絵: 矢玉 四郎

出版社: 佼成出版社
正直言ってこの本を開いた時、絵が少し怖くて内容以上にインパクトがありました。
幼稚園児の主人公がおばあちゃんに「やだよ。そんなおやつ。おばあちゃんシュークリームとか買ってきて。」「じゃあ買ってくる」という場面があるのですが、そこで息子はおまんじゅうでもいいのにね。と毎回言います。おばあちゃんさびしそうにでていきます。のところも自分で読むときは強調して読んでいるのできっとわかっているんでしょうね。主人公が猫ちゃんに食べられ、猫の姿からもとに戻りたくても戻れないところでは表情が真剣です。子供は大人よりもずっと想像力が働いているんだなと思います。
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なかなかよいと思う 核心は伝わっているみたい  投稿日:2006/04/17
ヤダとイイヨ
ヤダとイイヨ 作: つじひとなり
絵: 杉谷知香

出版社: リーガル出版
息子が3歳になってヤダという否定を覚え、わがままなヤダと言われてばかりでは嫌だなと思い、何かないかな…と探して出会ったのがこの本でした。
今まで読んでいた本より字数が多く難しい本かと思いましたが、イイヨのやさしい表情とヤダのきつい表情が細かく描かれていたこともあり、よく理解していたようです。
ヤダの後ろに悪魔のような影が映っている場面がとても気になっていたようで、何度もこれはなあにと聞いてきました。本の最後のヤダが素直になる場面になるとよかったね〜と息子とホっとして読み終え、みんな本当はいい子だね。と語り合えました。
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なかなかよいと思う 最初はわからないよね  投稿日:2006/04/10
ニャーンといったのはだーれ
ニャーンといったのはだーれ 作・絵: ステーエフ
訳: 西郷 竹彦

出版社: 偕成社
子犬がニャーンという声の主が猫とは知らずにお庭のみんなに尋ねてまわるというお話です。途中いろんな災難にあうもののめげずに頑張る姿がかわいいです。最後もう諦めちゃったんだ…と思うと猫から姿をみせてくれたりして。子犬は猫だとわかって強気に吠えてみるものの、猫にもひっかかれて、子犬だもの最初はわからないよね…今日はたくさんの経験をしたね。と言ってあげたくなる本でした。
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでも・・・  投稿日:2006/04/10
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
おおきなかぶ。
誰もが一度は読んだことのあるお話ですよね。
この本は息子が1歳になった頃、ストーリーのある絵本を読んであげたくて手に取りました。絵がちょっと渋い色づかいなので、楽しんでくれるかしらと不安でしたが、その不安をよそに大のお気に入りの絵本に。初めはうんとこしょ。どっこいしょ。という繰り返しの言葉が気になっていたようですが、最近では次に誰が誰を連れてくるのかにこだわっているようです。何度読んでも飽きることなく、その都度気になる場所が変わるこの本は長く愛用できる一冊ですね。我が家ではこの本からパパも息子に本を読んで聞かせるようになったこともあり記念の一冊でもあります。
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