世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ためしよみ

ハナマオルッツ

ママ・30代・大阪府、女8歳　女5歳

ハナマオルッツさんの声

全89件中 21 ～ 30件目

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親子の絆ってすばらしい！！　

投稿日：2006/04/10

あかちゃんひまわに
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

ひまわにのあかちゃんが生まれたのだけれど、外の世界が怖くて、はなびらを閉じたまま。そんなあかちゃんのはなびらを開かせるため、いろんなすてきなものをみせようとお父さんは旅に出ます。が、何を見せてもダメ。ところが、その赤ちゃん、お父さんの顔が見たくて、花を開いたのです。そんな風に思ったひまわにの赤ちゃんって、かわいい。親と子の絆のすごさが、かわいい絵本の中でもしっかり伝わってきました。

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春らしくピクニック。　

投稿日：2006/04/10

10ぴきのかえるのピクニック
	作: 間所ひさこ絵: 仲川道子出版社: PHP研究所

ひょうたんぬまの１０ぴきのかえるシリーズの、ピクニックに行くお話。今の季節にぴったり。ピクニックの途中、けがをしたねずみの坊やを助けて、ねずみのおうちにおくりとどけます。その途中、へびに出会い、ねずみの子がへびにくわえられてしまうのですが、かえるたちのとった行動がおもしろい。お弁当の残りを口めがけてなげつけ、へびの口を開けさせ、シートで、へびの目隠しをしたのです。無事、ねずみは、家族の元へ。毎回、楽しい出来事が繰り広げられる１０ぴきのかえるシリーズ。テンポもよく、おもしろいです。

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愉快です。　

投稿日：2006/04/09

いぬのマーサがしゃべったら
	作・絵: スーザン・メドー訳: ひがしはるみ出版社: フレーベル館

いぬのマーサにあいうえおスープを食べさせると、なんとおしゃべりするように。マーサが勝手に電話して肉を注文したり、言って欲しくないことをべらべらしゃべったり、とってもおもしろいです。大人も子どもも楽しめました。

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１２０パーセント楽しめます。　

投稿日：2006/04/05

時の迷路恐竜時代から江戸時代まで
	作・絵: 香川元太郎出版社: PHP研究所

絵本ナビでの投稿を読み、手に取りました。子どもにも遊びながら、大まかな歴史が分かったと思います。みひらき２ページで、迷路のほかに、だまし絵や、クイズなんかもついていて、じゅうにぶんに楽しめました。簡単すぎず、むずかしすぎず、楽しかったです。

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仲直りできてよかったね。　

投稿日：2006/04/05

なかよし新装版
	作・絵: さとうわきこ出版社: PHP研究所

犬と猫は、お風呂に入ってシャボン玉を作るのが大好き。ある日、２匹の作ったシャボン玉がくっついて割れてしまい、大ゲンカ。もう１度、どっちが大きいシャボン玉を作れるか競争したら、同じシャボン玉を膨らますことになり、すごかったね～と仲直り。子どもには、けんかをしてる様子がおもしろかったようです。

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最後にホッ。　

投稿日：2006/04/04

スージーをさがして
	作: バーナディン・クック絵: 降矢なな訳: まさきるりこ出版社: 福音館書店

晩御飯のしたくができたのに、娘のスージーがいないので、息子に捜させに行きますが、戻ってこないので、今度は、娘に。娘も戻ってこないので、いらいらしながら、お母さん自身探しに行くと、、、。最後に、子猫と遊んでいる子供たちといっしょにお母さんも夢中で子猫と遊んでいます。次の場面がどうなるのだろうかと思わせる話の運び方で、ページをめくるのが、わくわくします。

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笑いました。　

投稿日：2006/04/04

ジャムつきパンとフランシス
	作: ラッセル・ホーバン絵: リリアン・ホーバン訳: 松岡享子出版社: 好学社

食べず嫌いのフランシスは、ジャムつきパンが大好き。わがままばかり言うので、ある日、朝ごはんもお弁当もおやつもジャムつきパンしかお母さんは用意してくれません。とうとうフランシスは、ジャムつきパンに飽きて、、、。娘も好き嫌いがはげしいので、とてもおかしくて、読みながら、笑ってしまいました。フランシスは、すぐに歌を作るのですが、それもおもしろいです。ジャムつきパンに飽きてきた頃、ジャムのビンの気持ちが分かるなんて、セリフがあって、笑いました。うちの娘にもこの手が通用するかしら？

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人生、何事も頭をつかってポジティブに！　

投稿日：2006/04/04

スイミー小さなかしこいさかなのはなし
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

小さな赤い魚と仲間の黒い魚、スイミー。仲間はみんな食べられてしまって、１匹になるのだけれど、海には、知らない世界がいっぱい。同じ種類の魚に出会うのだけれど、みんなは食べられることをおそれて、じっとして動かない。そこで、スイミーは、知恵をしぼってみんなで大きな魚の形を保ったまま泳ぐことに。目はスイミーの役割。ポジティブなスイミーはすごい！！でなきゃ、人生楽しめないもんね。

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雪の日の素敵なお客様　

投稿日：2006/03/29

ワニくんのイス
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ＢＬ出版

娘の好きなワニくんシリーズ。ワニくんの作った肌触りのいい椅子。外に置いていると、次の日から、いろんな動物が座りに来て、それが行列ができるまでになりました。椅子をすわるために行列ができるなんて、おもしろいですよね。お客の顔ぶれもおもしろいですよ。雪の積もった日、なんとそこに座っていたのは、サンタクロース。予想もつかなかったお客に、子供たちは、大喜びしました。全ての子供たちのあこがれのサンタがすわっているなんて、夢がありますね。心が明るくなりました。

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セーターが変身！！　

投稿日：2006/03/29

ハリーのセーター
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

おばあちゃんの編んでくれたセーターが花柄だったので、ハリーは気に入りません。なんとか失くしてしまおうと、セーターを落とすのですが、誰かが拾って届けてくれて、ハリーの思うようにはいきません。ところが、セーターが少しほつれたとき、鳥が、毛糸を口にくわえて飛んでいってしまい、見事にセーターが全部ほどけてなくなってしまいました。そのセーターの毛糸、鳥の巣に変身してたんです。その発想は、すごい！！って感じでした。最後、おばあちゃんが変わりに、黒ぶちの白いセーターを編んでくれて、ハリーは大満足。やっぱりハリーはかわいいし、おもしろいです。

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