新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

TOP500

ハナマオルッツ

ママ・30代・大阪府、女8歳 女5歳

  • Line

ハナマオルッツさんの声

89件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 胸がジーン、、、  投稿日:2006/03/23
ちいさなくれよん
ちいさなくれよん 作: 篠塚 かをり
絵: 安井 淡

出版社: 金の星社
持ち主に捨てられた小さくなったクレヨンが、活躍する話。小さくなって捨てられたのだけれど、自分はまだまだ役に立てると、そう信じ、靴のはげたひよこの絵や、くるまや、石をきれいに塗り替えていきます。とてもとても小さくなってしまい、最後に自分ができることとして選んだことは、、、、。クレヨンは、クレヨンとしての人生をまっとうしました。最後まで自分のできることは何かとがんばるクレヨンに胸がジーンときました。とても素敵なお話だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ばばばあちゃん、病気?  投稿日:2006/03/23
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんは、あひるのたまごをかかえて帰ってきて、そのままベッドでたまごをあたためるのですが、森のみんなは、ばばばあちゃんが病気だと勘違い。大騒ぎです。わが娘も勘違いしていました。たまごをあたためてたと分かって、笑ってました。楽しいお話です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 植木といっしょにトミーも成長  投稿日:2006/03/23
はちうえはぼくにまかせて
はちうえはぼくにまかせて 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: 森 比左志

出版社: ペンギン社
夏休み、トミーがご近所さんから、鉢植えをあずかったお話。トミーのお父さんは、夏休みは仕事が忙しくどこにも行けません。そのかわり、トミーの好きなことをしていいということで、トミーは、夏休み出かけるご近所さんの鉢植えをあずかって世話することに。鉢植えを育てるのが上手で、どんどん植木は、育っていきます。ご飯を食べる時は、森でピクニック気分、テレビを見るときは、ジャングルのよう、お風呂に入っている時は、森の中の湖のよう、、という感じで、トミーは満喫しています。が、お父さんは、とっても不愉快な気分。しかし、そんなお父さんも夏休みが終わると仕事が一段落し、鉢植えとの生活で田舎を懐かしみ、田舎に出かけることになりました。
トミーが鉢植えを一生懸命育てる姿に子どもは、感心していました。最後、田舎に出かけることになり、なんかうれしい気分で読み終えれました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 本といっしょに線路をつくろう!!  投稿日:2006/03/22
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
子供たちが、線路をつなげていくお話ですが、本といっしょに、山があったら、どうする?川があったらどうする?っと子供たちも考えて、”やっぱり〜”なんて、あてっこしながら、読んでいました。子供たちが、線路を作って、駅まで作り、電車を走らせているので、うらやましがっていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 顔のパーツまで洗い落とされるなんて、、。  投稿日:2006/03/22
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
せんたく大好きかあちゃんのお話。何でもかんでも洗ってしまうのですが、落ちてきた雷様まで、ごしごし。すっかりきれいになったのだけれど、顔がのっぺらぼうに。さすがに、娘も、”えー!”ってびっくり!!。かあちゃんの子供たちが、雷様の顔を書いていたので、娘はめちゃくちゃ喜んでました。最後には、雷様の友達が、自分もその雷様のように、ハンサムな顔に書き換えて欲しいと、空からいっぱい降ってきたものですから、、もう娘は大喜び。おもしろかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いちごで、何ができたかな?  投稿日:2006/03/21
チップとチョコのおつかい
チップとチョコのおつかい 作・絵: どい かや
出版社: 文溪堂
チップとチョコの兄妹のシリーズで、娘も大好きです。
チップとチョコが、おつかいを頼まれるのですが、近所のスーパーには、いちごがなく、遠いイチゴ畑までがんばって出かけていきます。帰りに疲れてしまって、少しずついちごをつまんで食べてしまうのですが、そのたびに、子どもは、”あ、なくなる”って反応してました。とてもかわいい絵とやさしいお母さんに子供たちは、大満足。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 夏の花のこと、教わりました。  投稿日:2006/03/21
あちゃらさんとこちゃらさん
あちゃらさんとこちゃらさん 作: すとう あさえ
絵: 前田 まゆみ

出版社: 岩崎書店
アサガオの好きなあちゃらさんと、オシロイバナが好きなこちゃらさんのお話。2人は、お隣同士に住んでいるのですが、お互い、”アサガオが一番””おしろいばなが1番”と思っていてあまり仲良くありません。ご近所の子供たちにそれぞれのお花での遊び方を教えてくれる場面があります。娘は、”ジュース作ったことある”とか、”パラシュートはしたことない”っとか、妙に感心をしめしていました。
最後に、あちゃらさんとこちゃらさんが仲良しになったので、娘は喜んでいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ローラって思い込みがはげしい!?  投稿日:2006/03/21
ぜったいたべないからね
ぜったいたべないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
好き嫌いの激しい妹ローラに、何とか食べさせようとがんばる兄の話。お兄ちゃんのとった手段は、、、、。トマトを”まんげつぶちゅっと”という食べ物だと言ったり、野菜を架空のものに仕立て上げて、ローラに興味を引かせて食べさせるという手段。ローラは、次々に嫌いだった野菜を口にしていくのです。うちの娘も好き嫌いが多いのですが、ローラが野菜を口にしてると、口をすぼめて、まずそうな顔をします。最後には、ローラの方から、架空の野菜にたとえて、進んで口にしたので、娘はびっくり。うちの娘には、この手段は、全然ダメ。でも、この本は、大好きなようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 夏の過ごし方、参考になりました。  投稿日:2006/03/21
ばばばあちゃんの アイス・パーティ
ばばばあちゃんの アイス・パーティ 作: さとう わきこ
協力: 佐々木 志乃

出版社: 福音館書店
冬に読んだのが、ちょっと失敗したかな〜。お花を水に浮かべて、凍らしたり、果物を凍らしたり、、、、。実際にしてみたくなるようなことばかり。娘たちも、”今年の夏は、絶対しようね〜。”って楽しみにしています。なんか、ためになりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 兄弟姉妹のきずなって、、。  投稿日:2006/03/20
ぼくのかわいくないいもうと
ぼくのかわいくないいもうと 作・絵: 浜田 桂子
出版社: ポプラ社
上の娘が図書館で選んできました。この本は、年子の兄妹の話。妹は、お兄ちゃんのことが大好きなんだけど、おしゃべりだし、いつも”お兄ちゃん、お兄ちゃん”とうるさく、兄としたら、ちょっと困ってる様子。だけど、ある日、妹が病気で、とっても静か。あんなに迷惑だった妹の存在が、、、。
やっぱり、兄弟姉妹のきずなってすごいですね。
参考になりました。 2人

89件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット