新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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はらぺこむしむし

ママ・30代・石川県、男6歳

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自己紹介
現在、6歳の男の子と暮らす、働くママです。

絵本ナビと出会い、自分が絵本好きだということを再認識しました。

毎晩、布団の上で絵本を読んであげるのが楽しみな日課です。

小学校の読み聞かせボランティアをすることになり、絵本ナビ復活!!です。

いい本を、子供たちに読んであげたいな
好きなもの
好きな絵本
  私の中で、別格なのが
  シルヴァ・スタインの「ぼくを探しに」「ビッグオーとの出会い」
  ロバート・サブタの仕掛け絵本

その他の絵本では、
  レオ・レオニの本、めっきらもっきらどおんどおん、はらぺこあおむし、ひろすけ童話も好き・・・たくさんありすぎます。

物を作ること(工作系)が好きなのですが、何よりも子供との時間を優先させたいので、今はなんにもしていません。
ひとこと
自分の中で
 ☆☆☆☆☆・・・お金を出して買ってでも手元に置いておきたい本
 ☆☆☆☆・・・・いいと思った本
 ☆☆☆・・・・・悪くないけど、あまり心に残らなかった本
 ☆☆・・・・・・あまり好きじゃない本
 ☆・・・・・・・読んでいて、腹がたった本
という基準で評価しています・・・微妙なものも多いですが・・

他の方に比べ、5つ☆は少ないかもしれません。

はらぺこむしむしさんの声

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自信を持っておすすめしたい 純粋に楽しめる絵本☆  投稿日:2006/05/14
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
色使いといい、ユーモア感といい、大好きになってしまいました。
ドーナツを揚げるときの格好がサイコー!!

このシリーズは初めて読みましたが、他の本も読んでみたくなりました。

バムとケロのキャラクターが個性的でいいです。

退屈な日曜日が、素敵な日曜日になって本当によかった☆
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なかなかよいと思う カエル・・サイコー!!  投稿日:2006/05/13
はなをほじほじいいきもち
はなをほじほじいいきもち 作・絵: ダニエラ・クロート-フリッシュ
訳: たかはし ようこ

出版社: 偕成社
ハナホジが大好き(食べるのも(+_+))な、我が息子に、どうしたら、
”ハナホジはかっこ悪いこと”
と自覚してもらえるかと思い、気になっていたこの本を借りてみました。
結局、この本を読んでも、そんな教訓は得ることはできなかったのですが、とても楽しくて、大爆笑でした。

子供より、私やおばあちゃんが、”カエル”のページで大爆笑・・・

表紙の、ぞうさん。ほんとに、気持ちよさそうにハナホジしていますよね。
この本を読んだら、私のほうも、”まあいいか”と思えるようにもなりました。
出来れば、食べるのだけは、何とかして欲しいのですが・・・
今度は、”はなくそ”という本も狙っています。
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ふつうだと思う 自然の偉大さ  投稿日:2006/05/13
バーバパパとうみがめのおやこ
バーバパパとうみがめのおやこ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー

出版社: 講談社
バーバパパの絵本って、自然保護や環境保護についてのもの、多いですね。
この本は、海がめの産卵、天敵から狙われることを通して、自然の偉大さ、大切さをさりげなく教えてくれているようです。

バーバパパたちの活躍で、海がめの子供は全部助かるのですが、その辺は、子供向けだなーと感じました。

少し、マンガっぽい構成で描かれている所もありますが、読みやすい絵本だと思います。

3,4歳ぐらいから読んであげられるのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 恋のお話だと感じました  投稿日:2006/05/13
じぶんだけの いろ
じぶんだけの いろ 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
レオ・レオニ+谷川俊太郎さんの本、最近のお気に入りです。

シンプルなんだけど、愛嬌たっぷりのカメレオンのかわいいこと。最低限の手段で、表現するのは、天才的です。

「じぶんだけのいろ」をさがすカメレオン。
結局、それは、見つかりませんが、仲間と一緒にいる喜びを見つけたようです。

私は、この本を見て、この2匹のカメレオンがカップルだったら素敵だと思いました。
よく、”結婚するまでは、相手をしっかり見て、結婚してからは、二人で同じ方向をみなさい”ということを聞きますが、そういうことを思い浮かべました。
水玉模様の2匹が、ラブラブに、見えてきませんか?

そして、もうひとつ、思い出した本があります。

私の大好きな、シルヴァスタインの「ぼくをさがしに」です。この本も、探しているものは、見つからないのです。
・・・見つかったのですが、それも、違うとわかるのです。
人は、探し続けることが、生きることなのかもしれないですね・・・

カメレオンは、仲間を見つけ、今度は、「じぶんのいろ」を探すことがちっぽけなことだということを気づいたのではないでしょうか。
今度は、大事な仲間と大切なものを探し続けて欲しいと思います。
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なかなかよいと思う 食べすぎ・・・しすぎ・・・  投稿日:2006/05/11
おー、うんこ
おー、うんこ 作・絵: 松下美砂子
出版社: 架空社
子供が、図書コーナーで、この本を持ってきたときは、驚きました。
うんこ・・・をテーマに、それも、こんなに大胆に!!
でも、子供はとっても気に入っているようで、何回も読みました。
わたしも実は気に入っています。

それにしても、ぶたは、何でも食べすぎですよね・・・
うんこもしすぎ・・・

ここまでするか・・・の楽しい本です。
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なかなかよいと思う ・・・つぎは、何かな?  投稿日:2006/05/10
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
シンプルなお話ですが、子供は気に入っているようです。

像やライオンの色使いなんか、いかにも”長 新太”という感じです。

青、赤、黄色・・・ときて、ぞうさん、次は、何を描きに言ったのでしょう。
そこが書かれていないところが、想像力を膨らませることが出来て、いいですね。
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ふつうだと思う 最後にプレゼント  投稿日:2006/05/10
あらしなんてへっちゃら
あらしなんてへっちゃら 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ちいさなかがくのともの本です

あらし(たぶん台風)が来るお話です。
まさに、”かがくのとも”という感じで、はじめは、青空で、”いったいどこから嵐が来るのだろうか?”というところから始まって、だんだん、雲が早くなり、風が吹いてきて、ポツポツと雨が降り出し・・・
台風って、こういう風にだんだん近づいてきて、遠のいていくんだ・・・と、いう本です。

何年か前、とても大きな台風が来て、いろんなものが振ってきて、家に帰るのもやっとだったことがありました。
子供は、怖かったようで、うるおぼえながら、覚えていて、台風が来ると天気予報で聞くと、その話をします。

絵本では、素敵なプレゼントがあります。
実際にも、そんなことを、感じる心の余裕を持ちたいものです。
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ふつうだと思う 自分もおなかが空いていたカナ?  投稿日:2006/05/10
おつきさまこっちむいて
おつきさまこっちむいて 作: 片山 令子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
ちいさなかがくのともの本です。

最初のページに、細いお月様に

 おなかがすいているの?
 ぼくとおなじだね

と語りかけています。
きっと、夕方で自分もおなかがすいているんでしょうね。
細いお月様をみて、そういう語りかけをしたり、とても、面白い子供ならではの表現が随所に出てきています。
とても、表現豊かで面白いと思います。
【事務局注:このレビューは、「おつきさま こっちむいて」 ちいさなかがくのとも年中向き 2006年3月号
に寄せられたものです。】

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ふつうだと思う うちには、遅すぎた・・カナ  投稿日:2006/05/10
はこの なかみは
はこの なかみは 作・絵: 樺山 祐和
出版社: 福音館書店
ちいさなかがくのともの本です。

何が入っているのかな?
と、はこの絵があり。次のページには、きれいにならんだなかみが出てきます。
この本も2,3歳の子供から読めるのでは・・・と思いますが、そのくらいの子には、中身は、理解できないかもしれませんね。

うちの4歳児には、ちょっと物足りなかったようです。
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ふつうだと思う おばあちゃんを思い浮かべました  投稿日:2006/05/10
あけび みつけた
あけび みつけた 作: 小林 輝子
絵: こいで やすこ

出版社: 福音館書店
みつこが、おじいさんとおばあさんとアケビを取りに行くお話しです。

わたしも、昔、学校の帰りにアケビを取ったり、道草したな・・・と思い出しました。
わたしは、アケビは、そんなに好きではありませんでしたが、おばあちゃんは大好きでした。
昔の人にとっては、最高のおやつだったんでしょうね。

今の所、何かを採ることを目的として、子供と山に行ったことはないのですが、せっかく田舎に住んでいるのですから、そういうこともしてみたいなと思う一冊でした。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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