ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ともっちー

ママ・50代・佐賀県、女の子17歳　男の子13歳

ともっちーさんの声

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どれも美味しそう　

投稿日：2015/10/07

きょうのごはん
	作: 加藤休ミ出版社: 偕成社

さんま、カレー、オムライス、コロッケ、そしておすし。
美味しそうな料理が次々と出てきます。
これが、絵が本当にリアルで美味しそう。
すごく立体的で、まさか写真？と疑いたくなるような出来です。
いったいどうやって書いてるんだろうと感心しました。
家族で食卓を囲んでいる描写もいいですね。
この本を読むと、子供たちから「明日はカレー！」などとリクエストが出ます。
食欲をそそること間違いなしの絵本です。

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お家が育つなんて！　

投稿日：2015/10/07

そらいろのたね
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

種を植えて、芽が出てくるまでってすごくドキドキしますね。
この本では、なんとそらいろのたねからおうちが出てきます。
しかも、どんどん大きくなっていく。
どんどん動物たちが集まって来る。そしてまた大きくなる。
なんて夢のあるお話なんでしょう。
子供も、この展開にわくわくするらしく、先を急ぎたがります。
しかし、欲張りなきつねの登場で動物たちは追い出されます。
そしてどうなるかと思うと、家は崩れてなくなってしまう・・・。
とても素敵な絵本だけど、ちょっと後味の悪い終わり方かなと思いました。
きつねは悪いけど、もう少しフォローがあるともっと良かったと思います。

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最後はおうちへ　

投稿日：2015/10/07

ちいさなさかなピピ
	作: 乙武洋匡絵: ジョス・ゴフィン出版社: 講談社

小さな魚のピピが、お家である金魚鉢を抜け出して冒険に出かけるお話です。

色々な所を旅して、色々な友達に出会って、そして、家に戻って来る。
人間と同じですね。

最後はやっぱり、安心できる家に帰ってくる。
このまとめ方がいいなと思いました。

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ハマっています　

投稿日：2015/10/06

たのしい！科学のふしぎなぜ？どうして？ 2年生
	監修: 村山哲哉出版社: 高橋書店

娘が「さんすうのふしぎ」にハマっていたので、こちらも購入してみました。
予想通り、こちらにもドハマリ中です。

何度も読み返しては、
「何で猫の目が光るか知ってる？」
「魚はどうやって息してるか知ってる？」
などなど、得た知識を自慢げに披露してくれます。

これまでにも、子供から質問されても説明が難しくて答えを濁してたような疑問もたくさん出ているので、親としてはとても助かります（笑）

子供にはわかりやすい説明ばかりです。
これをきっかけに色んなことに興味を持てるといいなと思います。

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犬好きにはたまらない　

投稿日：2015/10/06

どろんこハリー
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

息子の大好きな絵本です。
何度も何度も読まされました。

ハリーの行動がとてもかわいらしくて、読み手も自然と笑顔になってしまいます。
遊びすぎて黒くなってしまうところも、家族に気付いてもらえないから大嫌いなお風呂を催促するところも、とても可愛らしい。

我が家も犬を飼っているのでわかるのですが、犬って案外賢いですし、まるで人間みたいな行動を取ることがあります。
なので、単なる作り話という印象ではなく、我が家の愛犬も同じことをするかも！？と思ってしまいました。

子供にもわかりやすいお話で、おすすめです。
特に犬好きのお子さんにはたまらないと思います。

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単純　

投稿日：2015/10/06

キャベツくん
	文・絵: 長新太出版社: 文研出版

好みがわかれる絵本のようですが、うちの子は喜んでいました。
色んな動物がキャベツになるのを、「またキャベツになった！」と指差して笑っていました。
親からすると単純すぎて物足りないのですが、子供からしたら何も考えずに楽しめる、このバカバカしさがいいのかもしれません。
楽しんでもらえるよう、読み方にも工夫が必要かなと思います。

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面白いです　

投稿日：2015/10/06

社会のふしぎなぜ？どうして？2年生
	監修: 村山哲哉出版社: 高橋書店

小2の娘がこのシリーズにすごくハマっています。

今作も子供にわかりやすい説明で、色んな疑問が解消されたようです。

これは果たして「社会のふしぎ」なのか？と思う内容も多々ありますが（笑）、子供にとっては全く問題なし。
とにかく面白いようで、ことあるごとに「これ知ってる？」とこの本で得た知識を披露してくれています。

雑学感覚ではありますが、色んなことがわかる楽しい本だと思います。

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かわいい　

投稿日：2015/10/06

折って切ったら遊べる！飾れる！！　すてきな切り紙
	著: 小林一夫出版社: 高橋書店

娘が年中の時に買いました。

すごく可愛い切り紙が多いです！
お花や動物、果物や洋服など。
女の子が喜びそうなモチーフが多いです。
切り紙ってこんなに色んなものができるんだとちょっとびっくりしました。

幼稚園児が一人で作るには難しいものも多かったですが、親が手伝いながら作りました。
綺麗に形を書いて正確に切らないとなかなか本のようにはなりませんが、子供はとても喜びました。
動物が手をつないでいるものが特にお気に入りでした。

小学生になった今は、少し複雑なものにも一人でチャレンジして結構上手に作っています。
長く遊べる本ですよ。

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懐かしい遊び　

投稿日：2015/10/06

くれよんのくろくん
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

カラフルに塗りつぶした上から黒で塗りつぶし、とがったもので削る。
誰でも子供の頃やったであろう絵遊びで、「あー、こんなのあったなぁ」と懐かしく思いました。
それをくれよんを主人公にしてうまく描いていると思います。

ただ、そういう遊びをやったことのないわが子は最初「？？？」という反応でした。
実際にやってみせると、「同じだね」とは言いましたが、反応はいまひとつでした。
まだこの遊び方が根付いてないからピンと来ないのかもしれません。

ただ、登場人物がくれよんというのが面白いのか、絵本自体は気に入っているようで何度も読みました。

読み手としてちょっと気になるのが、なぜかこの本は読みにくいということ。
他のくろくんシリーズも同様です。
文章が長いのか、作者の文体が自分に合わないのかわかりませんが、何となく読みにくい。
私だけかもしれませんが、そこがちょっと気になりました。

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大好きアンパンマン　

投稿日：2015/10/06