あべ吉

ママ・30代・その他、男3歳 男0歳

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あべ吉さんの声

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自信を持っておすすめしたい 話も面白いけど、この絵が好き!  投稿日:2007/09/17
まよなかのだいどころ
まよなかのだいどころ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
私は、もうこのクラシック・アメリカンな絵が大好き! それだけを見ているだけでもうれしくなってしまう本だけど、お話もキュートでいいの!

ミッキーが真夜中の台所で3人の太っちょパン屋さんにミルクと間違われて、ケーキにされてしまいます。 何とか難を逃れたミッキーが繰り広げる、ちょっとした冒険。

そして、モーリス・センダックの美しく細部にまでこだわった絵が読者の目を引き付けて離さない。 ついつい、ジーーと、見つめてしまう。

息子もこの本が大好きです。 ミッキーが「うるさいぞー」と叫ぶところでまず一緒に叫び、飛行機に乗って飛ぶところでは興奮して、最後に無事ミルクを届けられたところで、喜んで、、、。 そして、必ず、「もう1回!」のリクエストが入ります。

とっても、おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 子供の頃を思い出します。  投稿日:2007/09/17
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
小さい頃読んでいた懐かしい絵本の一つ。

去年、私の住むバンクーバーでは珍しく雪が沢山降りました。 そして、息子もそろそろこの絵本が楽しめる歳になったかなぁと思い、購入しました。

色んな動物達が手袋の中に住んでいく、、、という有り得ないんだけど、そんなことが出来たらすごいなぁって思える夢のあるお話。 子供の頃は、私も入りたいなぁ。 いのししやくまさんは一体どうやって手袋に入ったんだろう?って真剣に思ったものでした。

繰り返される言葉のリズムがすごく良くて、個性豊かな動物達とあいまって、読むのがすごく楽しい本です。
本当に、日本語の楽しさを再確認します。
読む度に、この本がずっと読まれて来た、そして読まれ続けるだろう理由が良く分かります。
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なかなかよいと思う 不思議な世界  投稿日:2007/09/17
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
絵本ナビでも評価が高く、投稿されている数も多かったので、すごく気になっていました。 でも、大人の私にはどうしてもどこがそんなにいいのかなぁ?って言うのが正直なイメージで買うには至りませんでした。

でも、下の子も生まれたのを機に、買ってみました。
沢山の方がレビューでおっしゃっていたように、買って正解だったと思います。 

すごくシンプルだけど、カラフルな絵に当時2歳半だった息子は不思議そうに見入っています。 でも、ページをめくるごとにどんどん彼が入り込んでいるのが分かるんです。

彼は、「ぱく」から「ぽろり」までの数ページが一番好きのようで、いつも大笑いしています。
今では、その横で生後半年になる次男も手足をバタバタさせて喜んで聞いています。

本当に不思議な魅力のある本です。
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自信を持っておすすめしたい シリーズ中、息子の一番のお気に入り  投稿日:2007/01/18
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
とても人気があるのは知っていたのですが、正直、絵があまり好きではなくて買わなかったのですが、ずいぶん前に図書館で発見して借りてみました。 

そしたら不思議なことにページをめくるごとにはじめに持った印象とは裏腹に、バムちゃんもケロちゃんもかわいくなってきて、話もキュートだし一度にこの絵本の魅力にはまってしまった私。 もちろん、即、購入しちゃいました。

息子の反応も上々で、特にドロドロのケロちゃんが帰ってくるところ、お風呂のシーン、大盛りドーナツ、屋根裏部屋でのくしゃみがお気に入りで、そのページに急いでは喜んでまねしていました。 2歳を過ぎた今では、最後にねずみがかごから逃げ出してドーナツをこっそり食べている事を発見して、大興奮! 

どんどんと色んな発見をする姿に我が子の成長が見れて、毎回ちいさい感動があるのでそれが楽しみでもあります。これから長く楽しめる絵本になりそうです。
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自信を持っておすすめしたい 本物そっくり!  投稿日:2007/01/17
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
もっと早い時期に買っておけばよかったと思った絵本のうちの1冊です。
 
友達に薦められたけれど、その時はシンプルすぎる気がして買わずじまい。 その後、色んなレビューを見て評価が高いのもあったし、食べ物に興味出てきて(特に果物って子供たち、大好きですよね。)、ちょっと買う時期が遅かったかなぁと思いつつ、息子が2歳になるちょっと前に買いました。 

でも、買って大正解! シンプルだと思ったけど、手に取らないと分からなかった緻密な果物の絵が素晴らしく、写真のようでありながら、優しさがあって、本当にどれもおいしそう! 息子は果物の名前を覚えながら、「頂きます!」で、ものすごい勢いで果物を食べるまねをして楽しんでいます。
たまには、こういう単調で簡単だけど食欲そそる絵本が楽しいみたいです。
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自信を持っておすすめしたい よく出来ている絵本! 2  投稿日:2007/01/17
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
「かくしたの だあれ」と同じコンセプトですが、これは動物や虫たちが色んな食べ物を食べちゃうというもの。

私の息子の場合、食べ物の方が親しみがあったので、こちらの本の方がもうちょっと早い時期から(「かくしたのだあれ」は2歳を過ぎないとあまり興味を示さなかった)読み出しました。 特に、動物や食べ物の名前を覚えてきた時期に合わせて読み聞かせていたので、興味を持って絵に見入っていました。 でも、ちゃんとどの動物が食べたかを全て指差せるようになったのは、最近のこと。 ようやく、彼もこの絵本の楽しさが分かってきたようで、「これ!」って指差せた時は、本当に誇らしげです。

子供の成長に合わせていろんな楽しみ方が出来るし、子供の成長が手にとって見れる絵本なので、長い間活用できる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい よく出来ている絵本!  投稿日:2007/01/17
かくしたの だあれ
かくしたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
今は高校生になった姪っ子が小さい頃に大好きだった絵本で、私もすごく好きだったので、まず最初に息子に買った絵本の1冊でした。 

五味さんの鮮やかな絵もさることながら、色んな生活に関係する物が色んな動物達によって隠されているのを探すゲーム感覚で楽しい絵本なのがとても気に入っています。しかも、動物や虫たちの名前を覚える練習にもなるし、それらの数が1つずつページを進むに連れて増えていくので、数を数える練習にもなるんです! 背景のいろんな色で色を教えてあげることもできるという、1冊で何度も楽しめる、本当に良く出来た絵本。 サイズも子供が自分で持ちやすいし、値段もお手ごろなのもグッド!

ただ、私の場合、息子がまだ小さい時に買ったので、最初は正直あまり反応がなく、ちょっとがっかりしたものでした。本当にこの本を振る活用して楽しめるようになったのは最近のこと。 でも、今はやっぱり買ってよかった!!って思えます。 これからどんどん活躍しそうです。
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自信を持っておすすめしたい こんなに喜ぶなんて。  投稿日:2007/01/17
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
愛子さんのお気に入りということで話題になったこの絵本。誰もが持っているのではないかと言うくらい、人気になって本屋でもこの本だけはドーンとうず高く積まれていたのを覚えていますが、天邪鬼の私はそれが逆に気になって買わなかったんです。

でも、このクリスマスに友人から息子へプレゼント頂き、初めて読み聞かせてみたところ、すごく喜んでいるではありませんか! 何度も何度も読んで!とせがまれ、びっくり。
これならもっと早くに買っておけばよかったなぁなんて思いました。 ちょうど、かくれんぼ遊びを覚え、ひとりでまねっこして遊ぶようになった時期と重なったので、より親近感があったようです。 

絵もカラフルで、うずらちゃんとひよこちゃんがすごくかわいいです。 雨が降ってきてさびしくなってしまうところでは、息子も一緒にドキドキ。 そして最後にお母さんが迎えに来てくれて一安心するところでは、一緒にホッとして、にっこり。 そして、最後のページで彼の大好きなカエルがさり気に手を振っているのを見つけたときは、大興奮! うずらちゃんとひよこちゃんを探すのもたのしいし、息子にとっては、すぐお気に入り絵本の仲間入りになりました。
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自信を持っておすすめしたい 今、息子が一番ハマっている絵本  投稿日:2006/12/20
もりいちばんのおともだち
もりいちばんのおともだち 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
前からこのシリーズが気になっていて、何気に図書館で発見したので早速借りることに。 40Pとページ数も多いし、話も長めかな?と心配でしたが、ケーキやお菓子類に目がないうちの息子は大喜び。 色んな森の動物達、虫が登場するのも楽しいようです。
特に、ヤマネくんが大きな3段デコレーションケーキを食べているところは興奮するようで、自分もよーいドン!でモグモグ食べるまねをしています。 (私もさせられます。) 
眠くなってくると、決まって「ケーキの本!」と言って私を引っ張ります。 

絵だけをメインに見て喜んでいる時もあれば、最初から最後までじっくりお話に聞き入っている時もあり、彼なりに楽しみ方をその日の気分で決めているみたい。

この前、高熱を出した時もこの本を読んでというリクエストがあり、真っ赤な顔でひーひーしながらも、すごくリラックスできるのか何度も読まされました。

大型絵本なので一杯目の前に広がる、ふくざわさんのその繊細でかわいらしい絵と暖かいお話の世界に、子供たちはきっと魅了されるのでしょう。 是非、ほかのシリーズも読みたいです。 今日、3回目の貸し出し延長をしたくらいなので、そろそろ購入してもいいかな? 特に、ハロウィーンの時期ならピッタリだったんだけどな。
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なかなかよいと思う 夢あり人生の教訓あり…の絵本  投稿日:2006/12/20
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
姪っ子のお古をもらって来て、最近息子と一緒に読むように。 

ゆうじときつね君がお互いの宝物を交換するのだけれど、最後にはきつね君が欲張ってバチが当たる(?)と言うお話です。
空色の種から空色の家が育っていき、どんどん色んな動物達が家に遊びに来るシーンは夢もあり、息子はお気に入り。特に「ぐりとぐら」が好きなので、ちっちゃいぐり&ぐらが登場する場面にはとても喜んでいます。

今はまだこのお話の内容をちゃんと理解は出来ないけど、十分絵をみて楽しんでいます。 もう少し大きくなれば、なぜ最後に空色の家がなくなって、きつね君が目を回してのびてしまっているのかが分かってくれるかな? その時の反応を今から楽しみにしているところです。
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