あおそら

ママ・30代・北海道、男の子15歳 男の子14歳

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自己紹介
絵本が大好きな男の子2人の母です。

わたし自身小さい頃から絵本が大好きだったので
こうしてわが子と一緒に読むことができるようになって
とても嬉しいです(*^^*)

素敵な絵本との出会いを楽しみにしています。

あおそらさんの声

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なかなかよいと思う 可愛いアイスクリーム  投稿日:2012/06/02
おばけのアイスクリームやさん
おばけのアイスクリームやさん 作: 安西 水丸
出版社: 教育画劇
1歳頃から読み始めました。
2歳になった頃からは、暗記して自分で読むようになりました。
おばけのぼんちゃんは、動物たちのかたちをした可愛いアイスクリームをつくってくれます。
こんなアイスあったらいいな〜!
ふたごのはとは「くうくうぽっぽ」
ぞうは「ばふぉばふぉ」
動物たちの鳴き声もユニークで楽しい絵本です。
シンプルなお話だけど、子ども達はそれがいいみたいです。
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なかなかよいと思う まさかの展開  投稿日:2012/06/02
キャベツがたべたいのです
キャベツがたべたいのです 著: シゲタ サヤカ
出版社: 教育画劇
キャベツが食べたいちょうちょたち、しかし口がストローになっていて食べれない。
そこで、やおやのおじさんが作ってくれた特製ジュースを飲むと、なんと、やおやのおじさんになってしまうのです!(笑)
なるほど・・・確かに人間になってしまえば、味も食感もキャベツを楽しめるわけですね。
でもキャベツを丸かじりしているおじさんの姿は少し不思議です。笑
まったく予想もできない展開で、大人も楽しんで読むことが出来ると思います。
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自信を持っておすすめしたい カタトンカタトン  投稿日:2012/06/02
みんな のせて
みんな のせて 作・絵: あべ 弘士
出版社: 講談社
息子2人といつも読んでいます。
もともと夫が結婚する前に購入していた本でしたが、長男が1歳を過ぎたあたりから興味を持ち出し、「読んで」と持ってくるようになりました。
特急どうぶつえん号は世界中を走り、たくさんの動物たちを乗せてどうぶつえん駅へ向かいます。
切符をパッチンと切るところがお気に入りのようで、自分の手を”チョキ”にして真似しています。
「カタトンカタトン」という電車の走る音も個性があっていいな〜と思いました。
わたしはきらきらきらのうみを走る場面がお気に入りです(*^^*)
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なかなかよいと思う ユーモア溢れる作品  投稿日:2012/06/02
コックの ぼうしは しっている
コックの ぼうしは しっている 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 講談社
シゲタサヤカさんの「オニじゃないよ おにぎりだよ」が気に入って、他の作品も読んでみたいなと思い、このレストランシリーズも3作読ませていただきました。
いつも読者の度肝を抜く展開で面白いなと思います。
若い作家さんならではの感性とユーモアがあります。
すりつぶしたハーブを、まさか顔に塗るとは!笑
一緒に読んでいた夫はシゲタさんの作品が気に入った様子で、大爆笑しながら読んでいました。

しかし、レストランシリーズの作品は3作ともに、なんとなく読んだ後ぱっとしないような・・・なぜだろう?
終わり方のハッピーエンド感が足りないのかな?
わたし自身、スッキリと読み終われる絵本を求めているのかもしれません。
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なかなかよいと思う 正反対の愛し方  投稿日:2012/06/01
はじめての哲学 愛すること
はじめての哲学 愛すること 文: オスカー・ブルニフィエ
イラスト: ジャック・デプレ
訳: 藤田 尊潮

出版社: 世界文化社
絵本ナビのメルマガにピックアップされていて、気になり読ませていただきました。
家族、恋人、友達。
さまざまな愛し方を、相対する視点から提示しています。
自分はどうだろう?
と考えてみると、どちらかに当てはまることもあれば、双方に当てはまる部分もあったり・・・
読んでみて初めて「あぁ、自分はこういう考え方を持っていたんだ」と思うところもありました。
正直今まで哲学という分野はあまり興味がなくて触れてこなかった部分だったのですが、楽しんで読むことが出来ました。
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自信を持っておすすめしたい 「ともだちは、いりませんか」  投稿日:2012/06/01
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
NHK「おはなしのくに」で取り上げられているのを、偶然目にしたことがきっかけでこの絵本を知り、
もうすぐ3歳になる男の子に読み聞かせました。

最後まで真剣に聞いてくれたけど、2歳、3歳くらいのお子さんにはまだ少し内容は難しいかもしれません。
それでも、これからお友だちと遊ぶ機会も増える年齢なので、絵やところどころのセリフから何か少しでも
汲み取ってもらえるものがあれば・・・と思い選びました。

「ともだちは、いりませんか。さびしい人はいませんか。ともだち1時間100円。ともだち2時間200円」
大人にとっては少し、ぎょっとするセリフです。
なんでも素直に受け止め吸収する時期の子どもに読んでも大丈夫かな?と、多くの大人は少し心配にはなると
思います。
でも、子どもは大人が思っている以上に柔軟です。
最後まで読めばきちんと話の意味を理解してくれると思います。

2人でトランプをして盛り上がったり、オオカミが一番大切にしているミニカーをくれる場面もあり、
本当の「ともだち」を学ぶには最適な絵本だと思います。

読んだわたし自身が、今まで「良いことだけを詰め込んだ絵本を子どもに与えたい」と思いがちだったん
だな〜と気づかされました。
昔話や落語にあるような少し毒気のあるストーリー。
たまにはそんなお話も心を育てることに重要なのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 名前に込められた思い  投稿日:2012/06/01
ゆうちゃんのゆうは?
ゆうちゃんのゆうは? 作: かんざわ としこ たばた せいいち
出版社: 童心社
長男が生まれたとき、まさに「悠々」から「悠(ゆう)」という名前を候補としてあげていたので、なんだか親近感が沸きました。
子どもに初めてあげるプレゼントが名前。
名前に込められた思い、どれくらいになったらわかるようになるかな?
うちの二人の息子にも自然に関する名前を付けています。
まだわからないかもしれない。
わからないかもしれないけど、伝えてみたいなって思いました。
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自信を持っておすすめしたい なんて楽しい絵本!  投稿日:2012/06/01
たどってごらん
たどってごらん 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: イースト・プレス
こちらの全ページためしよみにて、1歳と2歳の息子2人と一緒に読ませていただきました。
まるでジェットコースターのような楽しい線路を指で線路をたどる絵本です。
汽車が大好きな息子2人は大喜び!
トンネルや、ページを戻ったり、線路の分かれ道まであります。
次男も1歳ですが、「線路どっちにする?こっち?」とたずねると「こっち!」と指をさして楽しんでいる様子でした。
ぜひ購入したいです。
表紙にまで線路が続いていて、「もう一周!」というところも面白くていい!
鉄道オタクのうちの子たちはおそらくエンドレスで読むでしょう・・・(*^^*)笑
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なかなかよいと思う 笑いました!  投稿日:2012/06/01
オニじゃないよ おにぎりだよ
オニじゃないよ おにぎりだよ 作: シゲタ サヤカ
出版社: えほんの杜
もうすぐ3歳の長男が、表紙をみて「おにぎりだ!」と興味を持ったので、一緒に読みました。
いや〜笑わせてもらいました。
読み聞かせているつもりが、笑ってしまってうまく読めなかったです!
わたしが読んでいたのを聞いて夫も気になった様子で、結局3人で最後まで読みました。
ぐーたら寝転んでおにぎりを食べるオニの姿や、涙ながらに人間のためにおにぎりを握る姿は、なんとも言えない愛らしさです(笑)
今までのオニのイメージとは打って変わって、こんなオニなら大歓迎!
オニは見かけじゃないですね〜!
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自信を持っておすすめしたい とっても可愛いふたり  投稿日:2012/05/30
サウスポー
サウスポー 作: ジュディス・ヴィオースト
絵: はた こうしろう
訳: 金原 瑞人

出版社: 文溪堂
違う絵本目当てに書店に行ったはずが、ぱらぱらと立ち読みしたらもう買わずにはいられませんでした!
即レジへ持っていくと、思わずニヤニヤしてしまっていたみたいで「贈り物ですか?」とにっこり店員さんに聞かれる始末。笑
それくらい読んだらHappyになれると思います(*^^*)
イラスト、ストーリー、和訳、どれもとってもキュート!

手紙交換、学生時代にはよくしていたな〜、ちょっぴり気になる男の子とも・・・なんて思い出してしまいました。笑
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