テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

かわいい
ギフト

ためしよみ

ＰＩＲＯ

ママ・30代・神奈川県、男8歳

自己紹介: おやすみ前の絵本タイムを楽しみにしています。

ひとこと: 息子が幼稚園の頃は、のりものの絵本をたーーーくさん読みました。
あまりにたくさん読んだので、読んだ本の記録をＰＣに残していたのですが、
壊れてしまいました。あぁ残念。
でもやっぱりこんなに読んだ想い出は残しておきたいなと思い、
このサイトでレビューを書かせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いします。

ＰＩＲＯさんの声

全273件中 91 ～ 100件目

最初のページ　前の10件　8　9　10　11　12　...　次の10件　最後のページ

くるくるくる…　

投稿日：2007/04/07

ブーアの森
	作: せがわきり絵: 忌野清志郎出版社: ＴＯＫＹＯ　ＦＭ出版

表紙いっぱいの絵。
題名の上には「忌野清志郎　絵」と書かれていました。
どんな本なのでしょう。。ちょっと興味を引きました。

力強い絵の中で、主人公のしょうくんやブーアはとてもかわいらしく優しい印象がありました。
目の色が変わるブーア。
その変わる様子が

くるくるくるくるくるくるぱっ！

これがまたいいリズムで、ちょっと怖い木の精の雰囲気などをおさえてくれている感じです。
とっても気に入りました。

しょうくんの涙のシーンでも、その強いメッセージを感じました。とてもよく表現されていると思いました。

環境問題の本もいろいろありますが、
子ども向けでとても理解しやすい。
何よりも忌野清志郎さんの強いメッセージを持った絵がとても印象的で心に残りました。

参考になりました。

0人

のりもの絵本？　

投稿日：2007/04/07

うちのじどうしゃ
	作: 谷川俊太郎絵: 太田大八出版社: 福音館書店

内容が少し寂しい感じがしました。
海辺で一泊という所にびっくり。

スクラップ車の横を通って
「ぼくのミニカーはすてないよ」
というのと、裏表紙の手の平にあるミニカー。
車を大切にしようって事？
これが一番伝えたかったことなのかしら。

もう少し言葉が欲しかったなと思いました。

参考になりました。

0人

丁寧な絵で楽しめます　

投稿日：2007/04/07

かばんうりのガラゴ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

ガラゴの本２冊目に読みました。

ガラゴのユーモアはとても楽しいです。
そして、細かいグッズを見るのも楽しい！
ガラゴの顔をしていたり、かばんの底がガラゴと同じ長靴とか。
この本の中で気に入ったのは、けのうすいライオン！
文字を読むまでライオンだとは夢にも思いませんでした。
それから、ピアノのかたちのかばん。
おたまじゃくしとみずを入れると音楽を奏でるなんて
オシャレ！素敵な発想です。
ガラゴの眠そうな目も印象的でしたよ。

参考になりました。

0人

お仕事するならこうありたい　

投稿日：2007/04/07

メアリー・アリスいまなんじ？
	作: ジェフリー・アレン絵: ジェームズ・マーシャル訳: 小沢正出版社: 童話館出版

会社に行ってお仕事をする。
代わりがいないから休めない。

会社や仕事がよくわからない子どもたちに説明してくれる本だと思います。

仕事が好きなメアリー･アリス。
大人としては、お仕事をするプロならメアリー･アリスは理想ですね。
これぞプロ！という感じです。

参考になりました。

0人

わくわく野球観戦！　

投稿日：2007/04/07

やきゅうじょうにいこう
	作・絵: おかべりか出版社: 福音館書店

我が家は野球大好きで、年に何度も野球場に行きます。

この絵本のこうちゃんは、何歳かしら？
こうちゃんが朝起きてから野球観戦までを細かく描かれています。
こうちゃんの動きと球場の動きを並べて紹介してくれるのでとてもよくわかります。

こうちゃんが家を出発した頃から、読んでるこちらもわくわく感が増してきました。
応援グッズや売店が出てきたら、私も野球場へいきたくなっちゃいました。

いよいよ、こうちゃんが観客席に出た場面。
うわぁ～！という球場の大きさ、広さを感じる所。
イメージ通りに描かれていました。嬉しかったです。

この本を読んでいてひとつだけ不思議だったのが、
パパさんはお留守番というところ。
ママさんが野球すきなのかしら。

我が家は家族揃って今年も野球場へ行きます！
待ち遠しいです。

参考になりました。

0人

からだってすごいな　

投稿日：2007/04/07

からだっていいな
	作: 山本直英片山健出版社: 童心社

「からだっていいな」という絵本ですが、
私はこの本を読んで「からだってすごいな」と思いました。

普段意識せずに付き合っていますが、体って本当に良くできていますよね。
子どもの頃は、転んで血が出てあざができてということがよくありました。その度にここがこっちも痛いなどなど。
大人になってからは、具合が悪くなって頭が痛い、お腹がおかしい、太っちゃった。。などなど。
うまくいえませんが、子どもの頃感じていた「からだ」と違ってきた気がします。
体＝健康（病気）のような。。

子どもが無邪気に
くすぐったい！！とか
はだかって気持ちいいっ！という
素直な気持ちを大切にしてあげたいと思いました。

参考になりました。

0人

今年の春にピッタリ！　

投稿日：2007/04/07

おべんともっておはなみに
	作・絵: こいでやすこ出版社: 福音館書店

どうして今年かというと。。
いのししが出てくるから！

お花見のお話でいのししが出てくるなんて。
亥年の今年にはもってこいです。

賑やかなお花見、そしてで豪華お弁当。

走り回るいのししの子ども達を遊びで上手に連れて行く。
なんだかきつねのきっこは幼稚園の先生のようです。

子どもには、楽しさが一番なのですね。
ただのんびり桜を見ながらお弁当を。。。なんて飽きちゃいますものね。
すばらしい子守り！

お手伝いもこんな感じにできたら理想です。

参考になりました。

0人

ペットはドラゴン！　

投稿日：2007/04/07

ドラゴンだいかんげい？
	作: デイヴィッド・ラロシェル絵: 脇山華子訳: 長友恵子出版社: 徳間書店

面白かったです。
犬を飼いたいぼくと犬を飼うのは嫌なママ。
そしてなぜかぼくが、
「ドラゴンをかいたいんだけど」と。

ドラゴンなんていないよねと私も思っていましたが、
そこは絵本の世界。
ドラゴンが立ち読みしていたなんて！！
すごーくすごーく笑えちゃいました。
そのサングラスと帽子が芸能人に似ているような。。

ぼくのお家にきてサングラスを外したドラゴンは、我がまま放題。
おへやのなかでソーセージ焼いちゃうっていうのが大うけ！
ドラゴンらしい一面を見れて妙に嬉しかったりしました。

外国の絵本らしいなーと思っていましたが、
絵は日本人が描かれたものなのですね。
サンフランシスコ在住との事で、なるほどーと納得してしまいました。

ママとぼくと犬。仲良く暮らせそうでほっと一安心できました。

参考になりました。

0人

おさんぽってほのぼのします　

投稿日：2007/04/05

おさんぽトコちゃんトコトコトコ
	作・絵: 宮西達也出版社: 教育画劇

宮西達也さんの絵本だったので読んでみました。

おさんぽだいすきなトコちゃん。
おさんぽって響き、とってもほのぼのしてなんだか温かい気持ちになります。ゆったりのんびりという雰囲気もあります。
そんな雰囲気ではじまりますが、え？！っと言うような展開が待っています。
その雰囲気のギャップは、とても楽しい。
なんども繰り返されると、わくわくどきどき感が高まります。
トコちゃんのびっくりした絵もいいんです。

そして、おさんぽのオチは、あたたかい雰囲気で終わります。

子どもは喜びます☆
私も楽しく読めました。
ぜひおすすめします。

参考になりました。

0人

かわった絵本　

投稿日：2007/04/05

365まいにちペンギン
	作: ジャン・リュック・フロマンタル絵: ジョエル・ジョリヴェ訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

この絵本は、ここ絵本ナビで知りました。

子どもはすぐに「なにこれ」と言いながら本をめくりました。
そして、、、
くすくす笑っている！
なになに？おもしろいの？
おもしろいよ！

まだ低学年ですが、算数大好きなのでちょっとした計算を解いてみたり。
数字が増えていくのだけでも楽しいみたい。

絵本の中のお話で当事者でもないから、
無邪気にペンギンたちもかわいいと思えちゃう。

発送主のおじさんがフリルゥの存在を教えてくれたので
今度はページを戻してフリルゥ探し！
なんだか、ウォーリーをさがせ！みたい。

おじさんのおはなしは難しかったけれど、こういう絵本ってなかなかないです。
ぜひ一度親子で楽しんでみてほしいです。

参考になりました。

0人

全273件中 91 ～ 100件目

最初のページ　前の10件　8　9　10　11　12　...　次の10件　最後のページ