日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ｎｉｃｏｋｏｍｉ

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳　女の子20歳

自己紹介: 初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。

好きなもの: 子供と関わる事。

ｎｉｃｏｋｏｍｉさんの声

全1075件中 281 ～ 290件目

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ふたりのいっちゃん。　

投稿日：2008/01/17

だんだんやまのそりすべり
	作: あまんきみこ絵: 西村繁男出版社: 福音館書店

人間の子供グループと動物の子供グループが、実は同じ遊びをしていて同じようなことが起きているのよ、という面白いお話。
この２つの世界がドッキングしちゃって、楽しさ倍増。
我が子達は、なかなか地元では出来ない雪遊びを羨ましがって読みました。
ちょっと臆病な子同士、励まし合って苦手を克服する姿はけなげでかわいかったです。

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きつねとうさぎ。　

投稿日：2008/01/17

もりのともだち
	作・絵: マーシャ・ブラウン訳: 八木田宜子出版社: 冨山房

例のごとく、ずる賢い狐のお話です。
体の大きな動物さえも、悪知恵でやっつけてしまいます。
でもその上を行く賢さで、困っているうさぎを助けた雄鶏はすごい。
普段は森の誰も、雄鶏のことをそんな風に見てはいないだろうってところがみそ。
ピンチの時に必要なのは、力ではなく知恵だよということを教えてくれます。

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いろんなものの・・・。　

投稿日：2008/01/17

まえむきよこむきうしろむき
	作・絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

人間、動物、虫、鳥・・・家、時計、シャツまで。
様々なものを舞え、横、後ろら見るとどんな風なのかが分かる絵本です。
結構面白い。
鳥が飛んでるときの様子、家では生活している人の様子も見れます。
普段気にしてみないけど、じっくり止まって色んなものを子供と見るのもいいなあ、と思いました。

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「いとまき」のメロディで。　

投稿日：2008/01/17

こねこちゃんこねこちゃん
	作・絵: 長野ヒデ子出版社: ひさかたチャイルド

楽譜も載っていました。
12匹の仔猫ちゃん達の一日を、唄いながら読む絵本です。
冬のお話です。子供達の大好きな雪がたくさん出て来たので、喜んでいました。
3才くらいの子におすすめです。

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障害のあるお友達。　

投稿日：2008/01/17

ぼくのだいじなあおいふね
	作: ピーター・ジョーンズ絵: ディック・ブルーナ訳: 中川健蔵出版社: 偕成社

私たちの回りには障害のあるお友達がいないので、なかなかピンと来ないのかなあと思いながら読み聞かせました。
ハンディがある人には手助けが必要だと言うこと、手伝ってあげさえすればみんなと同じように何でも出来るということがよく分かるお話でした。
なじみ深いブルーナの絵も親しみを感じるのに効果的だと思います。

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冬眠する前に。　

投稿日：2008/01/17

くんちゃんとふゆのパーティー
	作・絵: ドロシー・マリノ訳: 新井有子出版社: ペンギン社

私はくんちゃんのお母さんのスカートの着こなし方がとてもステキだと思って、大好きなんです。熊っぽくなくてどこか品があるんです。
くんちゃんが、森の動物達のために、お父さんのために頑張る姿はとてもけなげ。優しい心を我が子達に少し分けて欲しいと思ってしまいます。
冬の間、いい気分で眠り続けたくんちゃん。また、春の日に活躍するくんちゃんのお話、楽しみにしています。

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自叙伝。　

投稿日：2008/01/17

絵かきさんになりたいな
	作・絵: トミー・デ・パオラ訳: 福本友美子出版社: 光村教育図書

作者の小さいころのエピソードを絵本にしたようです。
お絵描きが大好きな長女のために読んでみました。
好きなことを職業にするということは、苦労がつきものだと言うことが子供目線で分かるお話です。
学校の決まりの中で、子供の個性を伸ばしてくれる協力者がいることの有り難さなんかを感じました。「人」との出会いは大事ですね。

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付録付き。　

投稿日：2008/01/17

おばけだぞぉー！
	作・絵: ジャック・デュケノワ訳: 大澤晶出版社: ほるぷ出版

パコームというおばけの男の子が、おばけのことを紹介してくれるお話です。
2センチ角ほどに切り抜かれた紙がついていて、それを使って絵探しゲームが出来ます。娘はお話を振り返りながら、何度もやっていました。
かわいいおばけですが、最後の「ぼくのおしろにあそびにおいでよ。」の誘いには「嫌だよねえ！」と言っていました。

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ナンセンスなお話。　

投稿日：2008/01/17

いたずらロラン
	作: ネリー・ステファヌ絵: アンドレ・フランソワ訳: かわぐちけいこ出版社: 福音館書店

有り得ないことの連続で、愉快なお話です。
うちは女の子ですが、題名の通りいたずらな男の子が主人公なので、男の子にもお勧めできます。
ロランはいたずらっ子だけど、優しい気持ちもちゃんと持っているし、ステキなともだちもいて魅力的な男の子です。
今回は図書館で借りて読んだのですが、購入して自分で読めるようになった頃、何度も手に取って欲しいと思える一冊でした。

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日本の民話。　

投稿日：2008/01/17