TOP500

nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 女の子20歳

  • Line
自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

1075件中 471 〜 480件目最初のページ 前の10件 46 47 48 49 50 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい お誕生日のお話。  投稿日:2007/08/30
だれかしら
だれかしら 作・絵: 多田 ヒロシ
出版社: 文化出版局
2才のお誕生日プレゼントにおすすめの1冊。
動物のお友達たちがお祝いにきてくれるお話です。
きりんさんは、この絵本を口にくわえてやってきます。
これに気づくかどうか? みたいな面白さ、私は大好き。
ドアをノックするのは誰かな? というクイズ風で、問いかけに子供が答えながら読めて、楽しかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 駄洒落絵本。  投稿日:2007/08/30
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
夏に読むのがおすすめの絵本です。
図書館のおはなし会で読んでもらったこともあります。
果物たちが海水浴場で色んなことをしています。
我が子は果物が苦手なので、まだ食べたことがないものも出てきて
「琵琶はどれ?」「マンゴーって?」って感じでした。
子供は駄洒落の意味をどこまで汲み取れてるのかと、私からすると「わかってなさそう」と思うのですが、いちいち説明するのも野暮だろうと思い、ただ読むだけにとどめています。
韻を踏んだ言葉遊びは耳に残るようで、全く関係ない遊びをしながら
「パパイヤのパパ パンやいた」などとつぶやいているので、読んであげて良かったと思ってしまいました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 100歩の散歩。  投稿日:2007/08/30
くまさんおでかけ
くまさんおでかけ 作: 中川 李枝子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
「いってまいりまーす」から「ただいま」まで、足跡が描かれているのですが、そこにさりげなく1・2・3・・・99と数字が書かれていました。
初めは気がつかなくて、「色んな色の足跡でかわいいなあ」だったのですが気がついたことがとってもうれしかったです?
冒険って言う訳でも、出会いがある訳でもない「おでかけ」でしたが、他にも色んな工夫が発見できるかわいい絵本でした。お話を追うだけではなく、じっくりゆっくり絵を楽しむのがおすすめです。

【事務局注:このレビューは、「くまさん おでかけ」こどものとも年少版 2007年4月号に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最初のページで、どきっ。  投稿日:2007/08/17
ごめんなさい
ごめんなさい 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 偕成社
まずは少々お説教。これに子供達は「えっ」という反応をします。
それがちょっと面白い。
あとはいつもの長さんの絵本と同じ、有り得ないエピソードがページごとに展開していきます。おちゃらけています。
そして最後は、みんな一緒に「ごめんなさい」。
図書館で借りて読んだのですが、我が家に1冊必要な気がしています。
自信を持ってお勧めします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 今回は恐竜との出会い篇。  投稿日:2007/08/17
11ぴきのねこどろんこ
11ぴきのねこどろんこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
困っているこを助ける→仲良くなる→けんかする→仲直りする→ハッピーエンド。
友達とはこういうものかもねえ、という1冊でした。
会えなくなると寂しくて、気になる。
たまにあった時のお互いの変化にびっくりしたり喜んだり。
以前は嫌だったことも、うれしい再会を機に楽しめるようになっちゃって、「やったー」という気分で終われる、どろんこではあるけれどさわやかなお話です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほっとするエンディング。  投稿日:2007/08/17
ロンパーちゃんとふうせん
ロンパーちゃんとふうせん 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
酒井さんの絵の世界に憧れて、ずっと読んでみたいと思っていた1冊でした。
期待を裏切らない内容でとても満足しています。
お気に入りとなったふうせんが木に引っかかってしまい、元気をなくしたロンパーちゃん。
夜になってちゃんと眠れるかな・・・と心配していたら、
ちゃんと自分で気持ちを切り替える、すてきな発見をしてくれました。
子供らしい、「たくましさ」を感じられてうれしい絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 魔女が持ってる紙袋。  投稿日:2007/08/17
まじょのすいぞくかん
まじょのすいぞくかん 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
このシリーズ、物語の進み具合から台詞からほとんどおんなじなんですね。
そこが「知ってる、知ってる」という感じでいいんです。
ところで魔女はいつも手提げの紙袋を2つ持っています。
地球の周りを飛んでいる時も・・・。
あれにはいったい何がはいってるのかな? 気になります。
偶然に見つけては行った水族館で、困っている魚達を助けてあげる女の子の勇気、私にはないと思うので(子供のころからトラブルに関わりたくない性格なので・・・)拍手を送ります!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 謎の橋。  投稿日:2007/08/17
へんてこ へんてこ
へんてこ へんてこ 作・絵: 長 新太
出版社: 佼成出版社
動物がこの橋を渡ると、姿形も名前もながーくのびてしまうという不思議な橋のお話です。
2回目に読み聞かせた時から、娘が一緒に「ネーコー」「イーヌー」などといつてくれるようになり、楽しさが増しました。
蛇が長ーくなると、娘達はなかなか見つけられませんでした。
「へんてこ」といえば「へんてこライオン」が思い浮かびます。
長さんは「へんてこ」が余程好きだったんですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい この猫は・・・?  投稿日:2007/08/17
ぶどう畑のアオさん
ぶどう畑のアオさん 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
娘達は「11ぴきのねこだー」と大喜びでしたが、そうなのかな?
アオさんは馬です。
のんびりしててお人好し。そして、正義感が強く賢いんでした。
こんな男らしい人が人間だったら、モテモテでしょうね。
夢が正夢になるという、ロマンティックなお話です。
男の子にお勧めします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちょっとこわーい。  投稿日:2007/08/17
もりのおばけ
もりのおばけ 作・絵: 片山健
出版社: 福音館書店
夏休みに読んだので、ナイスタイミングだったと思いました。
モノクロで、「いるはずのないおばけたち」もくらーい森で実際に見ているようです。
お兄ちゃんとしていいところを見せようとしてたのに、思いがけず怖い目にあってしまったけど、弟くんには見られなかったから「よかったねー」なのでした。
先入観を持たなかったり、怖いもの知らず的なところがあるのは大概、下の子だよなあ・・・と微笑ましく共感しました。
参考になりました。 0人

1075件中 471 〜 480件目最初のページ 前の10件 46 47 48 49 50 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット