日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ｎｉｃｏｋｏｍｉ

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳　女の子20歳

自己紹介: 初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。

好きなもの: 子供と関わる事。

ｎｉｃｏｋｏｍｉさんの声

全1075件中 481 ～ 490件目

最初のページ　前の10件　47　48　49　50　51　...　次の10件　最後のページ

せいたかおじさんとの出会い。　

投稿日：2007/08/14

アンナちゃん、なにがみえた？
	作: インゲル・サンドベリ絵: ラッセ・サンドベリ出版社: ポプラ社

あんまり背が高いので、おじさんがページからはみ出しています、とか
おじさんの足が次のページにつながって描かれていた、とか
とてもお茶目な絵本でした。
奥さんがお話を、旦那さんが絵を描いているというこのシリーズ。
このご夫婦のお子さんって、いいなあなんて思いました。
アンナちゃんの四角いほっぺ、うちの子達がもっと小さい頃こんな感じだったなあ、と親近感がわきました。
女の子っぽいお話ですね。

参考になりました。

0人

宝物は杖です。　

投稿日：2007/08/14

たからさがし
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

ゆうじのライバル、うさぎのギック。
この二人は初対面なのかな？それともいつもこうしてあそんでいる仲間なのかな？
うちの娘達のくだらないけんかの風景、そのものです。
イライラした子供達がなかよしになるきっかけは、「おやつ」っていうのも納得。男の子が主人公なので、絵本が苦手な男の子にもお勧めできる気がします。

参考になりました。

0人

きれいな絵本です。　

投稿日：2007/08/12

ふたつのたいよう
	作・絵: 井野史子出版社: Gakken

海外の昔話のようです。
太陽がギラギラ照りつけている時の色、夜の色、海の色。
それぞれがとてもきれいだなあと見とれてしまいます。
人間達が団結して、考えて、ことを成し遂げる様は気持ちいいです。
高い高い山が出てくると、絵本は横開きから縦開きに。
子供はそれを一番おもしろがっていました。

参考になりました。

0人

怪しいねずみと。　

投稿日：2007/08/12

ぼくとねずみうみにもぐる
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 福音館書店

「ぼく」を海底散歩へ誘ってくれたねずみは何だか怪しい。
子供なのに科学者みたいで確かにすごいんだけど、ちょっと頼りないところもあったりして・・・。
でも、そんなねずみのお母さんはものすごくしっかり者だったのが面白かったです。
あんなお母さんがいればこそ、冒険も出来るんだなあ、なんて思いました。
まあ、主人公は「ぼく」なんですけどね。

参考になりました。

0人

凛々しいはりっこ。　

投稿日：2007/08/12

てんのくぎをうちにいったはりっこ
	作: 神沢利子絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

まず、くまのばあちゃんちがかわいい。
子守唄として聞かされていた、そして憧れていた昔話。
ある日、その夢を叶えるチャンスが訪れます。
小さいけど勇敢にはりねずみくん（通称はりっこ）が活躍するお話です。
強い意志を持ってるはりっこの表情はとても凛々しくて、けなげさが倍増です。ついつい、我が子の頑張ってる姿を思い起こします。
男の子にお勧めします。

参考になりました。

0人

図鑑です。　

投稿日：2007/08/12

かみきりむし
	作: いまもりみつひこ出版社: 福音館書店

家の回りでも時々遭遇する虫のひとつで、娘も親しみを感じているようなので読んでみました。
カミキリムシの性質、何十倍にも拡大してみる顔、卵や幼虫を見ることが出来て面白いです。
通常の図鑑では（幼児向けの）、これほどひとつの種類の虫について詳しくないので、うれしい1冊でした。

参考になりました。

0人

洪水のお話。　

投稿日：2007/08/12

まりーちゃんとおおあめ
	作・絵: フランソワーズ訳: きじまはじめ出版社: 福音館書店

最近は異常気象でこんな経験をしている子供達も少なくないんでしょうね。
我が家は、幸いに被害にあったことはありませんが。
テレビのニュースの映像でこういうことを教わるより、まずはこのかわいい絵本で知ることが出来たのはよかったかも。
うちはまだ小さいので、もうしばらく厳しい現実にはオブラートをかけてあげたいと思うんです。
いやーな洪水のあとにも、必ず「きらきらおひさまがひかる」というくだりが感動的でした。

参考になりました。

0人

今回はどんなへんてこ？　

投稿日：2007/08/12

やったね！へんてこライオン
	作・絵: 長新太出版社: 小学館

数ある「へんてこライオン」シリーズの中でも、やったね！というだけはあると思うほど、おもしろエピソードばかりでした。
特に「バナナ」「ブランコ」が私のお気に入りです。
このライオンの顔、長さんに似てるかも・・・。
たてがみがあるから男性、そして年齢はといえば・・・おじさんでしょうし。
寝る時横になって、子供達とオリジナルエピソードをでたらめに作って大笑いすることがあります。楽しいですよー。

参考になりました。

0人

自然大好き、エッツ。　

投稿日：2007/08/12

モーモーまきばのおきゃくさま
	作・絵: マリー・ホール・エッツ出版社: 偕成社

全体的にピンクな絵本です。かわいい。
「もりのなか」「わたしとあそんで」同様、自然がテーマ。
今回は牧場です。
お友達のなかには自分と趣味思考が違う子もいる、でもそれはそれ。
一緒に好きなことを楽しめる仲間も必ずいる、なんてことを教えてくれて、お友達がなかなか出来なくて寂しい気持ちの時なんかに読んだら、元気づけてくれそうなお話でした。

参考になりました。

0人

トカゲのお話。　

投稿日：2007/08/12

ニニロのおとしもの
	作・絵: いとうひろし出版社: 教育画劇

ニニロのしっぽが切れてしまい、また生えてくることを知らずに懸命に探しまわるお話です。
同じようなところに棲む生物同士なのに、ミミズのことをニニロが知らなかったのが違和感を感じましたが、自分のしっぽの仕組みを知らないんだから仕方ないか・・・と思い直しました。
ニニロ達が住む空き地がゴミだらけだったのが、悲しい。
絵本なのに、何だか拾ってきれいにしたい衝動に駆られました。

参考になりました。

0人

全1075件中 481 ～ 490件目

最初のページ　前の10件　47　48　49　50　51　...　次の10件　最後のページ