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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

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ぽにょさんの声

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なかなかよいと思う ママに冷たくなてきた娘へ  投稿日:2009/05/15
ママのキスは、ね
ママのキスは、ね 作: ジャネット・ロウラー
絵: アリソン・ジェイ
訳: 成沢栄里子

出版社: BL出版
最近、娘が冷たくなってきた。前は、ママのハグもキスもタップリ受け止めてくれたし、ママにタップリしてくれたのに・・・。
と、寂しい気分になってき時に見つけちゃったのが、この絵本。

ママのキスを物に例えると、こーんなに凄いんだからー!って気持ちを込めて読んでいるのだけど、解ってくれているのかなぁ?

挿絵がとってもキュートで、色使いが優しくて、ママのキスよりそっちの方が気に入ってるみたい。でも、絵本を読み終えた後は、ママのほっぺにありがとうの『ちゅっ』をしてくれるから、伝わっているのかも。
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なかなかよいと思う 戦いの序章  投稿日:2009/05/12
ダレン・シャン(3) バンパイア・クリスマス
ダレン・シャン(3) バンパイア・クリスマス 作: ダレン・シャン
訳: 橋本 恵
絵: 田口智子

出版社: 小学館
ダレンが半バンパイヤになってから1年。家族や友達と別れ、親友をなくしたダレン少年の新たな出会いの物語。
出会うといっても、良い出会いばかりではありません。
初恋につながる出会い、『仲間』との出会い、そして『敵』の存在を知る出会い。

この巻での出会いが、この先の物語の主要といってもよいかも。
絶対、読み逃せない(といっても、全ての巻が読み逃しできないんですけどね。)物語です。

小学生から大人まで充分に楽しめる内容の『ダレン・シャン』
クレプスリーとの関係の深まりも感じる第3巻。これから益々面白くなりそうな予感です。
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なかなかよいと思う なんて頑丈なエレベーター!?  投稿日:2009/05/12
ガラスの大エレベーター
ガラスの大エレベーター 作: ロアルド・ダール
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 柳瀬尚紀

出版社: 評論社
『チョコレート工場の秘密』が映画になってから、初めて知った続編。
続編なんてあったんだ!?と、まず驚き、なんでエレベーターに乗って宇宙へ飛ぶの!?と2度驚き。

ワンカ氏の奇想天外な面白さは、相変わらず。でも、チョコレート工場の中のお話の方が楽しかったなと、ちょっぴり思ったりも…。
そんな、ファンの気持ちを知ってか、物語は宇宙から戻ってチョコレート工場へ。
やっぱりチョコレート工場の中の方が楽しい!

チャーリーのおじいちゃん、おばあちゃん達の性格もわかってくるし、工場の中の更なる秘密も見えてくる(とうか、増えてくる?)子供も大人もタップリ楽しめる物語でした。
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ふつうだと思う 見づらい・・・。  投稿日:2009/05/05
のはらまつり
のはらまつり 作・絵: 近藤 薫美子
出版社: 童心社
四季の虫達を、季節の様子やお祭りなどににそって紹介している楽しい絵本です。
でも、読み聞かせには向いてないかも…。
虫達の小さなセリフを自分で読めれば楽しいと思うのですが、娘はまだ幼稚園生。ひらがな読めても言葉の意味が理解するのに一苦労。小さい字でたくさん書いてあるので、1つ1つ読むのにまた苦労といった感じです。
1ページ1ページ全部読んであげるには多すぎるし、それでもいっぱい描かれた虫達を娘はじっくり見たいしで、最後のページまでたどり着けずに終わってしまいます。

小学生になってから、自分で読んで楽しんでもらうのが1番な絵本。
虫達の表情が楽しげで、色んな話をしているので、きっと気に入ると思いますよ。
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なかなかよいと思う ページを戻って・・・  投稿日:2009/05/05
おっと おとしもの
おっと おとしもの 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
男の子が落としたトラックの半分。下を見ながら歩いていくと、色々な物が目に付いてくる。

この人の探し物はどこにあったのかなな?
見つけてくれた人、どこかなぁ?
と、ページを戻って探してみるのが楽しいようです。

掃除のおじさんの、「おとすのもわるい、すてるのはもっとわるい」
のセリフが、母娘共に「そうだよねー。」と共感しながら読んでいます。
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なかなかよいと思う 優しい色とお話  投稿日:2009/05/05
ブルンミとアンニパンニ
ブルンミとアンニパンニ 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
苺摘みに出掛けたブルンミ。苺の代わりに見つけた物は・・・。

「だれのかな?わからないけど○○してみよう。」のセリフが
履く・着る・かぶるといった動作を教えてくれるので、小さなお子様の学習にもつながっています。

文章のページの背景が、優しい色使いで全てのページが違う色なのも、子供の興味を引いてくれました。
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なかなかよいと思う こけし?  投稿日:2009/05/05
赤いくつ
赤いくつ 作: アンデルセン
絵: 降矢 なな
訳: 岩崎 京子

出版社: 女子パウロ会
娘が不思議に思ったこと。
「糸がなくなってる!?」
表紙と1ページ目に描かれた絵には、女の子にマリオネットの糸が付いていたのになくなっているのが不思議だった様子。
「これなに!?」
町の人達が『こけし』!?コレにはママも笑っちゃいました。
そういえば、娘はこけしを見たことなかったっけ。

『赤いくつ』のお話って、どんなだったけ?と思って図書館で借りてきたのですが、お話以外のところでも楽しんでしまいました。

同じストーリーのお話でも、挿絵の違いで受ける印象や感じる事も変わってくるので、他の色々な方が描かれた『赤いくつ』のお話も読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい キーワードは、『血』  投稿日:2009/05/04
ダレン・シャン(2) 若きバンパイア
ダレン・シャン(2) 若きバンパイア 作: ダレン・シャン
訳: 橋本 恵
絵: 田口智子

出版社: 小学館
血・血・血・・・。
半バンパイヤになったダレン少年の最大の悩みは『血』
いつまでも血を飲まないでいる訳にはいかないけれど、人間として、人間の血を飲むの事がどうしても出来ない。

そんな悩めるダレンと、ダレンに対して父親のような思いやりを見せるクレプスリーとの関係の変化も見逃せません。

新しい友達。事件。哀しい別れ。といった濃い内容の、読み出したら止まらない1冊です。
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なかなかよいと思う 娘はリリー?それとも…。  投稿日:2009/04/21
ブルーカンガルーがやったのよ!
ブルーカンガルーがやったのよ! 作・絵: エマ・チチェスター・クラーク
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
悪戯好きで、お転婆な女の子リリー。今回のお話は、リリーがやった事なのにブルーカンガルーのせいにして、ママに怒られるのを免れようとするお話。
物事の善し悪しを娘がどのくらい理解しているのかを探る為に読んでいるシリーズ絵本ですが、「ブルーカンガルーじゃないよねぇ?ダメだよねぇ?」と、リリーにお怒りでした。

ブルーカンガルーの表情のアップがとても切なげで、一生懸命慰めてかばっている娘の姿をみてほっとします。
けな気なブルーカンガルーのおかげで、リリーは良い子になれるのかな?
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なかなかよいと思う クリスマスの郵便さん  投稿日:2009/04/21
ゆうびんやのくまさん
ゆうびんやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
働くくまさんのシリーズで、娘が読むのはコレが2作目。初めて読んだ『パン屋のくまさん』がとても気に入っていたので、次は郵便屋さんと思ったのですが、クリスマスのお話だったので、ちょっと時期を外してしまったら興味が減少してしまった様子。
クリスマスの時期に読んであげた方がよかったみたい。

郵便屋さんの仕事を、くまさんの1日の物語としてさりげなく描かれているので、小さな子供には理解しやすいようです。
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