新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ススワタリ

ママ・40代・、男の子21歳 女の子18歳

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ススワタリさんの声

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自信を持っておすすめしたい おもしろい。  投稿日:2010/08/01
くいしんぼうシマウマ
くいしんぼうシマウマ 作: ムウェニエ・ハディシ
絵: アドリエンヌ・ケナウェイ
訳: 草山 万兎

出版社: 西村書店
動物の体の色や模様がどのようにして、今のように決まったのかがユーモラスに描かれています。
聞きなれない動物は小さく説明が気もあるので、すぐ「これなあに?」と聞かれる我が家は助かりました。
シマウマは何故しましまなのか?
最後にその理由が載っているのですが、私は「え〜っ、そんな理由で!?」と笑ってしまいましたが、子供たちはとっても納得していました。
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なかなかよいと思う 共感  投稿日:2010/08/01
ロッタちゃんとじてんしゃ
ロッタちゃんとじてんしゃ 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: ヴィークランド
訳: 山室 静

出版社: 偕成社
子供はどの子もこんな事を思うのですね。
ウチの4歳の娘も6歳の兄と同じように何でも欲しがり、何でもできると思い込んでいます。
そうして失敗してケガをする事がよくあります。
ロッタちゃんも本当は自転車が欲しいのに、他のプレゼントでも一旦は気を良くしたり、新しいものを自慢したり、本当にウチの子そっくり。子供らしい言動だなあ、と微笑ましく思いました。
本人も自分にそっくりだと思ったらしく、妙に共感してうなづいていました。
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自信を持っておすすめしたい 大切な「個性」  投稿日:2010/08/01
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
一見良くないと思える点でも、意外とそこが良い点であったりもします。
それは物や動物に限らず、人間も同じではないでしょうか。
自分をもっと好きになれる、自信をくれる1冊だと思います。
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なかなかよいと思う 温かい絵本  投稿日:2010/08/01
ヒロくんのおうち
ヒロくんのおうち 作・絵: さとう あやか
出版社: 新風舎
ヒロ君が自分の家をダンボールで作るお話です。
ヒロ君が建てた立派なおうちが羨ましくなって、我が家にも立派な段ボールのおうちが建ちました。
想像力を掻き立てられる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 私も話そう♪  投稿日:2010/08/01
あやちゃんのうまれたひ
あやちゃんのうまれたひ 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
ウチの子供たちも自分が生まれたときの話を時々聞きたがります。
そのたびに「大変だったのよ〜」なんて話すと本当によく聞いてくれて、私も優しい気持ちになれます。
普段は毎日の生活に追われて、ささいなワガママに怒鳴ってしまったりもしますが、生まれたときの気持ち、いつも忘れずに持っていたいものです。
今月は息子の誕生日、誕生日には生まれたときの事を話そうと思います。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのします  投稿日:2010/07/29
海は広いね、おじいちゃん
海は広いね、おじいちゃん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
五味太郎さんの絵は温かくて大好きです。
そして、ここに出てくるのは何とものんきなおじいちゃん。
この絵本を読んでいると時間がゆっくりになります。
思わずフフッ・・・と笑ってしまう、ユーモアたっぷり。
爆笑でない所がまた良いのです。
読むとほのぼの、あったかい気持ちになれます。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なお話  投稿日:2010/07/29
ミリーのすてきなぼうし
ミリーのすてきなぼうし 作: きたむら さとし
出版社: BL出版
今年の夏休みの課題図書でした。
初めての読書感想文を書くためにこの絵本を読んだのですが、本当に素敵なお話!

お金を持たずに買い物に行ったミリーですが、そのミリーに対してきちんと接客をしてくれる店長さんは素敵!

ミリーの帽子は今までどのお店よりで見かけた帽子よりも素敵!

さびしい水たまりの帽子をかぶったおばあさんも、ミリーがにっこり微笑んだら水たまりに鳥が!魚が!

素敵!素敵!

人はみんなそれぞれの素敵な帽子を持っているんですって。今の気持ちや考えていることをそのまま形にする不思議な帽子。

その帽子をどうして素敵なものにするか・・・!?

ただのメルヘンチックなお話ではなく、深く考えさせられる絵本です。

さあ、私の帽子は・・・?
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自信を持っておすすめしたい 感動します。  投稿日:2010/07/29
みんなで7だんね
みんなで7だんね 作: 宮川 ひろ
絵: 長谷川 知子

出版社: ポプラ社
左手に障害のある主人公が、クラスメイトの励ましを受けて跳び箱を飛べるようになるまでのお話です。
「病気で体が動かなくなる」って事は分からないようでしたが、主人公が他の子よりもうんと努力しなければ出来ない、大変なことだということは分かったようです。
根気よく頑張る主人公にも感動させられますが、クラスメイトの励ましにも感動しました。
主人公の障害を自然に受け止めている点、決して同情ではない励ましの言動。素晴らしいと思いました。
ウチの子たちは障害のある人を間近で見たことはありませんが、これからの人生でもしそんな方との出会いがあれば、ただただ同情するのではなく、ここに出てくるクラスメイトのようにその方の支えになれる子供に育ってほしいと思いました。
大変感動しました。
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自信を持っておすすめしたい 犬目線のおもしろい絵本  投稿日:2010/07/29
ローバー
ローバー 作: マイケル・ローゼン
絵: ニール・レイトン
訳: しみずなおこ

出版社: 評論社
飼い主の子供が海で迷子になってしまう事件を犬目線で面白く描いた絵本です。
「この子は、ぼくのペットのにんげん。」で始まるこの絵本、すべてが犬目線で描かれていておもしろい絵本です。
犬から見てみると人間はこれくらい滑稽に映っているでしょうね。
海辺で子供を見失って慌てふためく親と、一方で、耳も鼻も利く犬は探す術があるから実に冷静で、賢い。この対照的な場面が一番おもしろかったです。
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自信を持っておすすめしたい 初めて知る・・・  投稿日:2010/07/24
イースターってなあに
イースターってなあに 作・絵: リースベット・スレーヘルス
訳: 女子パウロ会

出版社: 女子パウロ会
上の息子が1年生になり、他の幼稚園の子とも友達になって来ました。
その中にキリスト教を基盤とした幼稚園を卒園してきた子がいて、一緒にイースターのお祭りを体験しました。
クリスマスは生まれてから毎年やっているけれど、「キリスト教のお祭り」という意識はあまりありません。

それよりも日本人自体、あまり「宗教」の観念を強く持って生活している人は少ないように感じます。
私もその一人で、子供達にも教える機会がありませんでした。

今回お友達との出会いやこの絵本との出会いをきっかけに、世の中にはいろいろな宗教があること、お盆やクリスマスなどの行事で今までも知らないうちに関わっていたことなどを話しました。

また「かみさま」という大きな存在、何かを畏れて生活することはこれからの子供たちの成長に大切な事なのではないかと感じました。

この絵本を読んで子供たちも私もかみさまについて考える機会をもらいました。
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