新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ススワタリ

ママ・40代・、男の子21歳 女の子18歳

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ススワタリさんの声

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自信を持っておすすめしたい お兄ちゃんの気持ち分かる!  投稿日:2010/08/11
ピーターのいす
ピーターのいす 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
ピーターに妹ができ、お父さんはピーターが使っていたものをみんなピンクに塗ってしまいます。
妹ができて嬉しい気持ち、自分の使っていたものを妹に取られてしまう気持ち、ピーターの複雑な気持ちをとても丁寧に描いています。
4歳の娘よりも、一緒に聞いていた6歳のお兄ちゃんの方がピーターの気持ちは分かるみたいです。
親は分け隔てなく、とおもってはいても、なかなか子供にはきちんと伝わっていないということが改めて分かり、私も反省するところがありました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2010/08/11
はらぺこヘビくん
はらぺこヘビくん 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
はらぺこヘビくんは食べ物を見つけては丸のみしてしまいます。
何かを食べた後のヘビくんのかたちがおもしろい!
次のページをめくるのが楽しみな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい テンポがいい!  投稿日:2010/08/11
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
関西弁の絵本ってなかなかないですよね。
見つけた時はちょっとおもしろそうだなあ〜という感じでしたが、読んでみるととっても楽しい!
テンポが良くて読みやすく、私の方が楽しんでしまいました。
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なかなかよいと思う 表現豊か!  投稿日:2010/08/06
あつまるアニマル
あつまるアニマル 作・絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: アーサー・ビナード

出版社: 講談社
いろいろな動物の動きを、言葉で表している絵本です。
なかなか動物園や水族館でも見る事の少ない動物がたくさん出て来るので、子供たちは興味津々でした。
普通、絵だけで動きまで想像するのは大変難しいものです。
しかし、この絵本は動物の絵と共に、「○○は□□とあつまる」というようにその動物の動きを絶妙な言葉で表現しています。
その言葉からこの動物はこんな感じの動きかな?などと想像しながら読みました。
想像力が膨らむ、ちょっと頭を使って読む絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 納得です  投稿日:2010/08/06
てとてとてと て
てとてとてと て 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
普段手をいろいろな事に使っている事はよく分かっていますが、特別手だけに注目して、意識して使うことはあまりないように感じます。
この絵本を見ると私たちが生きる上で、手が本当にいろいろな役目を果たしていることを改めて痛感します。
この手でもっといろいろな事が出来るのでは?
特に子供たちの小さな手は私の手以上に大きな可能性を握っている気がしました。
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自信を持っておすすめしたい 我が家もやってます!  投稿日:2010/08/06
いもほり
いもほり 作: はまの ゆか
出版社: ほるぷ出版
ウチの庭にも小さな畑を作っていて、いも掘りを体験しています。
最初はこの絵本に出てくるはるくんのように出てくる虫たちに怯えながら、恐る恐るいもを掘っていましたが、最近はもう慣れたもので、幼虫がいたら虫籠で育ててみたり、団子虫をつついて丸めてみたりと、自然とたくさん遊びながら掘っています。
また、掘りたてを食べる!これが家庭菜園の醍醐味ですよね〜。
これを目的に子供たちは掘っているのですが・・・
ウチの子たちとそっくりなあきちゃん、はるくんをみて微笑ましく思いました。
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なかなかよいと思う 現代社会のようです・・・  投稿日:2010/08/06
おうじさまのいちだいじ
おうじさまのいちだいじ 作・絵: 杉田 比呂美
出版社: 講談社
単純に王子様のおなかが治って良かったね、という事ではないように感じました。
大きな声を出したり、大きな声で歌ったり、笑ったりしたことが無かった事が原因でお腹が膨れてしまったなんて!
まるで現代社会のストレスを指しているかのようです。
私は大人だからこんなにも深読みしてしまったのかしら!?
でも、大きな声で話す、歌う、笑う、踊ったり、遊んだり、今子供たちがしていることはとても大切なことで、たまに横着過ぎて困ることもありますが、ほどほどに元気よく過ごしてほしいものだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大切な事を教わりました。  投稿日:2010/08/06
みじかいはなのこぞう
作・絵: さとうかずえ
出版社: 新風舎
小さい頃のけがで長い鼻を失くしてしまったこぞう。
それが恥ずかしくて仲間と遊ぶことが出きません。
かわいそう・・・
思わず子供たちの口からこぼれます。
お母さんももちろん、そんなこぞうを気にかけています。
でも、旅の途中で出会ったゾウの親子はこぞうの鼻が短い事なんて全く気にせず、仲良く遊んでくれたのです。
それで元気がでたこぞうは仲間のところへ戻り、仲良く遊べるようになりました。
友達が出来てよかったね。
読み終わると、子供たちもホッとした表情でした。
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なかなかよいと思う 面白くて、読みやすい  投稿日:2010/08/06
白うさぎゆっきぃ
白うさぎゆっきぃ 出版社: 新風舎
絵もお話も漫画っぽくて読みやすいです。
ゆっきぃはおっちょこちょいで失敗もするけれど、優しくて友達思い。
ゆっきぃの友達も個性豊かで変わり者が多いけれど、みんなゆっきぃ
が大好きで、優しいのです。
こんな友達私も欲しいな、と羨ましくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 憧れですね  投稿日:2010/08/06
だんじりまつり
だんじりまつり 作・絵: はまの ゆか
出版社: ポプラ社
りょう君はお祭りに出るお父さんに憧れているんですね。
いつものお父さんも好きでしょうけれど、お祭りに出ているお父さんはいつもにも増して、かっこいい事でしょう。
だからどうしても一緒に行きたかったんでしょうね。
一人で出て行ってしまったのは悪いことだけれど、りょう君の気持ち分かります。
最後にはお父さんにもお母さんにも会えて、練習していた太鼓も叩かせてもらえてよかったね。
目的が達成されてホッとしたのか、帰りに眠ってしまうりょう君を肩車して、お父さんとお母さんが帰っていく、あったかい家族のすがたを見て私も温かい気持ちになりました。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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