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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

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あんれい

ママ・50代・静岡県、男の子20歳

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自己紹介
もともと本が大好きだったので、息子が生まれたのをきっかけに絵本の世界を楽しんできました。
今ではその息子が絵本から児童書の世界に移行しているので、それにつれて私も、久しぶりに再び児童書を手に取り始めました。
児童書にも楽しいものがたくさんありますね。

あんれいさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子どもにとってはアリなんでしょうね  投稿日:2010/11/15
ばばばあちゃんとおべんとうつくろう
ばばばあちゃんとおべんとうつくろう 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
息子の大好きな「ばばばあちゃんシリーズ」の1冊です。
毎回、奇想天外なお料理を発明してくれるばばばあちゃんと子ども達。
今回のお題はお弁当。
ばばばあちゃんが用意したさまざまな種類の材料を使って、子ども達がそれぞれ工夫したお弁当を披露しています。

大人になると、何と何の味が合う合わないがわかっているので、あわせる材料もある程度決まってきちゃいますよね。
でも、この子ども達はすごい!!
ケーキに見立てたお弁当・・・
しかもほんとにチョコとご飯を組み合わせたりして・・・
大人的にはありえないお弁当ですが、子どもには全然アリのようですね。
うちの息子も「案外おいしいかもよ!」と乗り気でした(笑)

お料理を、こんなに気楽な感じで楽しむのもいいですよね。
ばばばあちゃん、大好きです。
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自信を持っておすすめしたい さすが郵便局長さん  投稿日:2010/11/15
ぽととんもりの ゆうびんきょく
ぽととんもりの ゆうびんきょく 作: 杉本深由起
絵: 白石久美子

出版社: 福音館書店
ある日郵便が配達されていないと苦情を受けた郵便局長のくまさん。
原因を調べてみると、なんと、たぬきの子どもがお手紙欲しさにポストに化けて、3日分もお手紙を溜め込んでいたんです!
そこで、くまの局長さんはがとった行動とは・・・。

お話全体に、暖かい気持ちが溢れています。
それが、絵全体に描きこまれた秋の風景にとてもぴったりなんです。
黄色いイチョウ、赤い紅葉、柔らかな日差しがたっぷり差し込んだ森。
こんな素敵な場所で暮らしている動物達は、みんな気持ちも優しいのでしょう。

局長さんがたぬきの子どもに教え諭した言葉もとてもよかったです。
「手紙が欲しかったら、自分から誰かに手紙を書くんだ」ということ。
これ、人間関係の基本ですよね。
欲しがるばっかりの受身では上手くいかない。
まずは自分で行動すること。
これは私が子どもに教えたいことでもあります。
さすが、郵便局長さん。いいこと言ってくれます♪

たぬきの子と郵便局長さんのお手紙のやりとりの場面、実際に文面が絵にも登場します。
お手紙に興味を持ち始めたお子さんにはとても楽しめるのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な絵  投稿日:2010/11/13
ないしょのおともだち
ないしょのおともだち 作: ビバリー・ドノフリオ
絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本 友美子

出版社: ほるぷ出版
バーバラ・マクリントックさんの描かれる絵、大好きです。
「シモンのわすれもの」「ダニエルのふしぎな絵」を持っていますが、なんど見ても見惚れてしまいます。
ちょっと懐かしい雰囲気の人物像、そして、家の中、街角、どの描写をとっても本当に素敵な雰囲気たっぷりなんですよね。

この絵本も、マクリントックさんの絵と気づいて手に取りました。
主人公は、マリーという女の子、そして、同じ家に(こっそり)住んでいるネズミの女の子。
この二人(?)がある日偶然目があって、それ以来お友達になるんです・・・。

左にマリー、右にネズミの子の生活がそれぞれ対比して描かれながらストーリーが進むのが楽しいです。
マリーは成長して家を離れてしまい、ネズミとの楽しい生活もオシマイ・・・かと思いきや!!
親にはナイショのお友達。世代を超えてのつながりなんて、素敵ですね☆

ストーリーも絵もたっぷり楽しめる素敵な絵本です。
読後感、とてもいいですよ☆
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自信を持っておすすめしたい パロディばんざい!!  投稿日:2010/11/12
ポリーとはらぺこおおかみ
ポリーとはらぺこおおかみ 作: キャサリン・ストー
絵: マージョリー=アン・ワッツ
訳: 掛川 恭子

出版社: 岩波書店
徹頭徹尾、昔話のパロディです(笑)。
オオカミといえば、昔話では悪役としては王道ですよね。
そのオオカミが、このお話ではまるで道化役。
ポリーという名の少女にいいようにあしらわれてしまいます。

ジャックと豆の木、赤ずきんちゃん、三匹のこぶた、七匹のこやぎ・・・
さまざまな昔話をモチーフに、オオカミがポリーを食べようと頑張る様子があまりにもけなげで笑えます。

元の話を知っていないと面白さは半減なので、お子さんが読む際には、ぜひまず元の話を読んだあとにすることをお勧めします!
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自信を持っておすすめしたい 電車ごっこ大好き♪  投稿日:2010/11/12
ねずみのでんしゃ
ねずみのでんしゃ 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
息子が入園前にお気に入りだった絵本です。
14ひきシリーズで有名ないわむらかずおさんですが、この絵本も可愛いねずみのきょうだいが登場します。

いよいよ、ちゅうがっこう(ねずみの幼稚園ですって)が始まるというのに、子ども達は登校に乗り気ではありません。
そこでお母さんがとった作戦とは・・・?

電車ごっこ、子ども達は大好きですよね!
ながーい線路状のものがあったら、わが子も間違いなく電車ごっこをはじめるはずです。
こうやって登園するのも楽しそうですね。

入園前後のお子さんにお勧めの絵本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい お料理大好き♪  投稿日:2010/11/12
まぜて、とかしておりょうりしよう
まぜて、とかしておりょうりしよう 作・絵: 西巻 茅子
出版社: 福音館書店
息子が4歳・年少のときに大好きだった絵本です。
ママがお料理するのを見たり、お手伝いしたり、テレビの料理番組を見たり、、と料理に興味しんしんな時期だったので、この本は何度も何度も読んでいました。

お父さんの誕生日のごちそうを作るために、ママと子ども2人が準備をする、、というお話です。
混ぜご飯、サラダ、ドレッシング、アイスティーを作る様子が描かれています。
材料も手順もばっちり書いてあるので、息子はこの本を見るたびに、「うちでも作ろう♪」と張り切っていました。

「かがくのとも」なので、折々に混ぜたり溶かしたりしたら物質はどうなるか・・・のようなお話も登場します。
お料理を楽しみつつ、理科のお勉強にもなる、楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい フェリーが道なんですね  投稿日:2010/11/12
わたしぶね
わたしぶね 作: 林原 玉枝
絵: 野村誠司

出版社: 福音館書店
「かがくのとも」の1冊です。
瀬戸内海の島と陸を結ぶ、フェリーの一日を追ったお話です。
陸からちょっとだけ離れた島。ほんの4分の船旅。
でも、船がないと人々は渡れないんです。
通勤する人、お買い物する人、郵便配達の人、、、
ここに住むさまざまな人にとって、フェリーは「道」なんですね。

船といえば、観光地での遊覧船くらいしか乗ったことのない息子は、日常生活に船が切り離せない生活がある、ということにびっくりしていました。
こういう船にも、息子と一緒に乗ってみたいです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 大活躍です  投稿日:2010/11/12
みぢかなとりのずかん
みぢかなとりのずかん 作: 大島 英太郎
出版社: 福音館書店
「かがくのとも」の1冊です。
タイトルどおり、身近な鳥たちがたくさん登場します。
すずめ、むくどり、しじゅうから・・・
我が家は地方都市なので、スズメやカラス以外にも、鳥たちの姿を見ることはよくあります。
が、子どもに聞かれても、いったいなんと言う名前の鳥なのかよくわからなかったりするんですよね・・・。
そんなとき、この本が大活躍です。
我が家の近くでよくみる白・黒・グレーの可愛い小鳥。
息子と一緒にこの本のなかで見つけました。
あれは《ハクセキレイ》だったんですね〜。
薄いソフトカバーの冊子ですが、内容は「図鑑」という名にふさわしい充実ぶりですよ。
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自信を持っておすすめしたい サラダ大好き♪  投稿日:2010/11/12
平野レミのサラダブック
平野レミのサラダブック 作: 平野 レミ
絵: 和田 唱 和田 率

出版社: 福音館書店
お料理大好きな息子のバイブルといってもいいくらいの愛読書です。
タイトルどおり、「火も包丁も使わない」サラダの作り方が盛りだくさん。

きゅうりに塩を振って食べる、これもサラダ!
・・・確かに!
もちろんもっと凝ったサラダもたくさん出てきますよ。
野菜はちぎったり、型抜きしたり。
ドレッシングは混ぜるだけ。
子どもでもちゃーんと一人で準備できちゃいます。

今では野菜サラダが大好きな息子ですが、この本のおかげで野菜好きになったといっても過言ではありません。
子どもがお手伝いをやる気がぐーんと出てきちゃうこと間違いなし!の楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お料理は楽しい!  投稿日:2010/11/12
平野レミのおりょうりブック
平野レミのおりょうりブック 作: 平野 レミ
絵: 和田 唱 和田 率

出版社: 福音館書店
お料理大好きな息子が、最初にお料理に目覚めたきっかけになった1冊です。
4歳くらいのときから大好きで、同じシリーズの「サラダブック」とともに、彼のバイブルといってもいいくらいの愛読書です。

本当に火も包丁も使わずにできる、簡単料理がたーくさん!
この本の中では「ふりかけごはん」「ペーストいろいろ」「ミルクセーキ」なんかがお気に入りで、繰り返し繰り返し、これまでに何回作ったかわかりません。

こどもだけで料理をさせるのってちょっと勇気がいりますが、この本に出てくるものなら大丈夫!
お料理の楽しさを伝えられる、楽しい絵本です。
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