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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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あんれい

ママ・50代・静岡県、男の子20歳

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自己紹介
もともと本が大好きだったので、息子が生まれたのをきっかけに絵本の世界を楽しんできました。
今ではその息子が絵本から児童書の世界に移行しているので、それにつれて私も、久しぶりに再び児童書を手に取り始めました。
児童書にも楽しいものがたくさんありますね。

あんれいさんの声

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自信を持っておすすめしたい ぶたが木になる!  投稿日:2010/02/18
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
設定からしておもしろすぎる、この絵本。
足がすごく遅くてブタをつかまえられないオオカミ。
だから菜食なんですって(笑)
そんなオオカミに「ぶたのなる木の種」をくれる、キツネ。

ぶたがなる木?
そう、それがあるんですよね(笑)
このたわわにブタが実った木の絵・・・すごいです。
しかもそれが落ちてくるんですから・・・。

結局オオカミはブタが食べられたのか・・・??
そこが、またしても笑いを誘うところなんですけどね。
最後にまたタネを植えて水をかけるオオカミの姿。
かわいそうだけど、ぷぷっと笑いたくなります。

展開がとにかくユニーク。さすが佐々木マキさんです!
続編、続々編もとっても楽しいので、ぜひまとめてどうぞ!!
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自信を持っておすすめしたい いつの日か、乗り越えられる  投稿日:2010/02/15
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
初めて読んだときは、あまりにせつなくなり涙がこぼれました。
私も、今までの人生で、いくつもの親しい人とのお別れを経験してきました。
親しい人の「死」を受け入れていく過程が、自分の経験と重なってしまい、読みながら涙が止まりませんでした・・・。

お話は、年を取ったアナグマさんが、静かに死を迎えるところから始まります。
親しい年の若い友人達は、みなそれぞれアナグマさんの思い出をたくさん抱えていて、すごく悲しみます。
でも、、、時が少しずつ悲しみを癒してくれるんですよね。
そして、いつの日か、思い出を「宝物」として楽しく話せる日がくるんですよね。
こうやって、人は、悲しみを受け入れて乗り越えていくんですね。

息子は、まだ親しい人とのお別れを経験したことがありません。
なので、今の段階でどこまでこの本の内容が実感できたかはわかりませんが・・・しんみりしていました。
いつの日か、悲しい思いをしたときに、それを乗り越える力にするためにまた読んでもらいたい本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 導入編にちょうどいい♪  投稿日:2010/02/15
あそびのおうさまずかん きょうりゅう
あそびのおうさまずかん きょうりゅう 編: 幼児ソフト企画開発部
出版社: Gakken
学研の「あそびのおうさまずかん」シリーズの1冊です。
この本は恐竜がテーマになっています。

ページをめくると、見開きの大きなページで現在の街に恐竜が現れたら・・・の想像図があります。
恐竜の巨大さがとてもよくわかっておもしろいです。
恐竜達については、化石(骨)ではなく、リアルなイラストがずらっと並んでいます。
欄外に可愛いイラストで恐竜の生態が説明してあるところも親しみやすいです。

本格的に恐竜を知りたいお子さん向けというよりは、恐竜が好きになり始めた子への導入編といったところですが、情報量も結構多いですよ。
保育園・幼稚園くらいのお子様から十分楽しめる図鑑です。
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自信を持っておすすめしたい 工作のアイディアがたっぷり!  投稿日:2010/02/15
あそびのおうさまずかん リサイクルこうさく
あそびのおうさまずかん リサイクルこうさく 編: 幼児ソフト企画開発部
出版社: Gakken
学研の「あそびのおうさまずかん」の1冊です。
タイトルどおり、ペットボトルやトレイ、牛乳パックなどを使ったリサイクル工作がたっぷり紹介されています。

まずは、準備。
ハサミなどの切るもの、のりなどの貼るもの、絵の具などの塗るもの・・・など、工作に必要なものの種類や使い方を教えてくれます。
そして、動かして遊べるおもちゃ、役立つ小物、などなどほんとうにたくさんの工作のアイディアが盛りだくさん。

これを読んだ息子は次から次に作りたくなってしまって大変でした(笑)。

雨の休日など、家で子どもと一緒に工作を。。と思ってもなかなかアイディアも浮かびませんが、こういう本があるととても助かります。
買ってよかった1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 図鑑の導入に!  投稿日:2010/02/15
あそびのおうさまずかん からだ
あそびのおうさまずかん からだ 編: 幼児ソフト企画開発部
出版社: Gakken
図鑑なのにソフトカバーでお手軽に買えるお値段が嬉しい、「あそびのおうさまずかん」シリーズの1冊です。

可愛いイラストとわかりやすい文章で、こどもの「なぜ?」「なに?」に答えてくれます。
本格的な内臓や骨格のしくみまでリアルに載っているわけではありませんが、人の体とはどうなっているのか、興味を持ち始めた園児〜小学校低学年くらいのお子様なら十分納得できる内容です。

図鑑を初めて読むお子さんにとてもお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 内容充実!  投稿日:2010/02/15
むし
むし 編: 幼児ソフト企画開発部
出版社: Gakken
お手軽なお値段、ソフトカバーで気楽に読めるのが嬉しい「あそびのおうさまずかん」の1冊です。

図鑑にしては厚みが薄い本なのですが、これがどうして、内容はかなり充実しています。
子どもが大好きな蝶、かぶとむし、とんぼ、ばったなどなど、たっぷり写真が載っていて、イラストで生態も教えてくれます。
この本を片手に草むら探索・・・も楽しそうですね。
そして虫を捕まえてきたら、56〜63ぺージの「ねえねえ教えて虫の飼い方」も是非読んで下さいね。
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自信を持っておすすめしたい 写真が素晴らしい  投稿日:2010/02/15
あそびのおうさまずかん そら
あそびのおうさまずかん そら 編: 幼児ソフト企画開発部
出版社: Gakken
初めての図鑑にぴったりのシリーズ、学研「あそびのおうさまずかん」。
この本では、《空》がテーマです。
切り口がとてもいいですよね。
空にまつわるものがたっぷり1冊に収められています。
気象・宇宙・鳥・飛行機・・・。
空を見上げるこどもにとっては、どれも同じく興味を持つ存在なのですね。

雲や夕焼け、虹、雷、そしてオーロラ。
たっぷり掲載された写真はどれもこれもうっとり見とれてしまうほどきれいです。
後半には、空にまつわる疑問点を教えてくれるページもあります。

園児〜小学校低学年くらいのお子さんにぴったりの図鑑です。
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自信を持っておすすめしたい 幼年童話への架け橋  投稿日:2010/02/12
ふたりはいつも
ふたりはいつも 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
「かえるくんとがまくん」が登場することで有名なシリーズの1冊です。
短編集でお話は5話。
冬のお話から始まって春、夏、秋、そしてまた冬、クリスマスのお話で終わる構成になっています。

今回も、2人のやりとりが楽しいです。
おとぼけ役のがまくん、どのお話でもいい味出してます。
夏のお話「アイスクリーム」でのがまくんの天然ぶりがすっごくおもしろいです。

絵本から幼年童話への架け橋として、このシリーズはお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい こういう銀行があったとは!  投稿日:2010/02/11
もりはおもしろランド 13 もりのぎんこう
もりはおもしろランド 13 もりのぎんこう 作: 舟崎 靖子
絵: 奈良坂 智子

出版社: 偕成社
いろんな動物達が仲良くお店を出しながら暮らしている《もりはおもしろランド》シリーズ。
今回のお店は、タイトルどおりの「ぎんこう」のはず・・・。
でも、いっこうにお金の話は出てきませんし、主役のいのししさんのお店が何屋さんなのかも明示されていません。
いのししさんがやっているお店では、お客さんからタネやお花を預かって、それを育てて大きく増やしてくれるんです!
それが、都会にある《ぎんこう》の仕組みに似てるから、いのししさんのお店も《ぎんこう》になったんですって。
なるほど!目からウロコです。
銀行って、確かにそういうところですもんね。

いのししさんの銀行のおかげで森にお花が増えた、なんていうエピソードもいいですね。
そんないのししさんが困ってしまったとき。
森のみんなが知恵をしぼって助けてくれます。
やっぱりこの森の仲間はとても素敵な仲間達ですね。
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自信を持っておすすめしたい さすが夜行性・・・  投稿日:2010/02/11
もりはおもしろランド 7 もりのとけいやさん
もりはおもしろランド 7 もりのとけいやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
いろんな職業の動物達がお店を開いている《もりはおもしろランド》シリーズ。
この本の主役は、ふくろうさん。時計屋さんをしています。
でもさすがに夜行性のふくろうだけあって、昼間はうとうと・・・。
よくそれでお店を開けてるなぁと思ってしまうほど(笑)。
そんなある晩のこと。森の中がいつもと様子が違うことに気づいたふくろうさん。
あちこち手がかりを調べて、なにか異変が起きたのではないかと推理します・・・。
一体何が起きたのか?
読むほうもちょっぴりどきどき。

毎回このシリーズではちょっとした事件が起きるのですが、森のみんなの力で無事解決、いちだんと親睦が深まる感じです。
こんな仲間達と一緒に住んだら楽しいだろうな。
とっても楽しいシリーズです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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