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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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あんれい

ママ・50代・静岡県、男の子20歳

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自己紹介
もともと本が大好きだったので、息子が生まれたのをきっかけに絵本の世界を楽しんできました。
今ではその息子が絵本から児童書の世界に移行しているので、それにつれて私も、久しぶりに再び児童書を手に取り始めました。
児童書にも楽しいものがたくさんありますね。

あんれいさんの声

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自信を持っておすすめしたい 実験したくなります  投稿日:2010/02/08
じしゃくのふしぎ
じしゃくのふしぎ 作: フランクリン・M・ブランリー
絵: トゥルー・ケリー
訳: かなもりじゅんじろう

出版社: 福音館書店
「みつけようかがく」というサブタイトルのついた、科学絵本シリーズです。

この本では、まずは身近なものを磁石で釣り上げてみるところから始まります。
磁石でくっつくものは、鉄だということが身をもってわかる実験ですね。
そして、次が《針磁石》を作ろう、というふうに進んでいきます。

実は地球も大きな磁石なんだ、という説明がとてもわかりやすいです。
方位磁針が北を向くわけもしっかり理解できます。
自然に磁石の性質を持った不思議な石まで登場します。

5歳の息子も、磁石の性質に興味津々。
さっそく針磁石の実験をしたくなったようです。

楽しく勉強になる科学絵本、お勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 自然の力  投稿日:2010/02/08
たべることはつながること
たべることはつながること 作: パトリシア・ローバー
絵: ホリー・ケラー
訳: くらた たかし ほそや あおい

出版社: 福音館書店
「みつけようかがく」シリーズの1冊です。
タイトルからわかるように、食物連鎖について取り上げられています。
陸上の生物、そして海中の生物それぞれについて、植物から始まり、徐々に大きな生物が上位に来る概念がしっかり描かれています。

後半部分では、ラッコに例をとって、人間による干渉により食物連鎖が破壊された話が出てきます。
連鎖の一部分が断ち切られただけで、連鎖自体がまるごと破壊されてしまうんですね・・・
でも、人間がかかわるのをやめると、またもとの連鎖が戻ってくるのです。
自然の偉大な力を感じますね。

5歳の息子も、とても気に入った絵本です。
以下、息子が書いた紹介文です。
「ぜひ、読んで下さい。プランクトンから始まる食物連鎖がポイントですね。」
だそうです♪

科学好きなお子さんにお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい こんな職業まで!!  投稿日:2010/02/07
続・しごとば
続・しごとば 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
前作がとても楽しかったので、続編が出るのを心待ちにしていました。
もちろん絵本ナビのサイトで掲載されていた、出来上がるまでの過程も欠かさず読んでいました♪
そしてようやく続編を手にすることができました。

今回も、期待にたがわず素晴らしいです。
細かく細かく書き込まれた《しごとば》の様子。
いろんな職業のプロ意識がうかがえて楽しいです。
身近な職種だけでなく、なんとプロ野球選手や宇宙飛行士まで!!

5歳の息子は、今なりたいものがたくさんあって大変なんですが(笑)、この本を読んでますますなりたいものが増えたようです。

大人もとっても楽しめるこの本、前作とあわせてお勧めです!!
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自信を持っておすすめしたい 素敵な挿絵  投稿日:2010/02/05
ウッレのスキーのたび
ウッレのスキーのたび 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: フェリシモ出版
エルサ・ベスコフさんの絵がとても好きです。
表紙の水色の空、白い雪、そこをスキーで滑るウッレ。表紙からとても素敵です。
(さすが作家が北欧の方だけあって、ウッレはノルディック・クロスカントリーの格好ですね!)

雪を待ち望んでいたウッレ、雪が積もった冬の朝にスキーに出かけます。そこで出合った《霜じいさん》に《冬王》のお城へ連れて行ってもらうのです・・・。

冬の間は雪に閉ざされるであろう北欧の伝統や伝説の世界が垣間見えます。
冬をつかさどる《冬王》はとても威厳があって、でも優しいのです。
クリスマスにプレゼントを持ってきてくれるのが《霜じいさん》であるところも、面白いですね。

見開きのうち右側のページがすべて挿絵になっており、ベスコフさんの素敵な絵がたっぷり楽しめます。
左側が文章ですが、文の量は結構多いです。
味わい深いですが淡々としたストーリーなので、ちょっと大きなお子さんのほうが楽しめそうです。
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自信を持っておすすめしたい レンズが楽しい!  投稿日:2010/02/05
かずの冒険 野山編
かずの冒険 野山編 作・絵: 香川 元太郎
出版社: 小学館
「時の迷路」シリーズが大好きな息子。
同じ作者のこちらも、大のお気に入りです。

迷路自体はこちらのほうがレベル的にはずいぶん易しいのですが、算数の問題をからませて道を探すのも楽しいようです。
隠し絵の楽しさは「時の迷路」シリーズと同じですね。

そして、レンズ。表と裏で違うものが見えてくる不思議。
息子はこれに夢中になってました。
全部のページで使われているわけじゃないのがちょっと残念なくらい、楽しかったようです。

一通り迷路や隠し絵を楽しんだあとも、絵をよーく眺めているといろんな発見がありますよ♪
たっぷり楽しめる、お得な1冊だと思います。
野山編以外に、続編も出るのかな?それも楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい ひらがなって楽しい  投稿日:2010/02/05
ひらがなだいぼうけん
ひらがなだいぼうけん 作: 宮下 すずか
絵: みやざき ひろかず

出版社: 偕成社
この本の冒険の主人公は、なんと《文字》なんです。
それも、ひらがな。
人が寝静まった夜、開きっぱなしになった本の中のひらがなたちは、わいわいがやがや話を始めます・・・。

この本には、3つのお話が納められています。
最初の「い、ち、も、く、さ、ん」では、文字を習い始めのこどもたちがきっと気になるひらがなの形についてのお話が出てきます。
《へ》を回転させると《く》になるとか、《き》から一本棒が落ちると《さ》になるとか・・・

「へのへのもへじ」のお話も楽しいです。
違う文字でも同じように顔を作ることができるなんて。
しかも、ちゃんとみんな表情が違うんですよね!
ひらがなの不思議を感じることができます。

文字と楽しく親しめます。
自分で字を書き始めたくらいの子から楽しめるのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい たっぷり楽しめます  投稿日:2010/02/05
伝説の迷路 ヤマタノオロチの世界から神話と物語の旅へ
伝説の迷路 ヤマタノオロチの世界から神話と物語の旅へ 作・絵: 香川 元太郎
出版社: PHP研究所
「時の迷路」シリーズの1冊です。
これは、タイトルどおり世界の伝説・神話をベースにしています。
日本からはヤマタノオロチの伝説が取り上げられていて、オロチが村人の家を襲うシーンが迷路になっています。
その他のページも、中国の西遊記といった有名どころから、円卓の騎士やロビンフッド、バベルの塔などなど。

迷路や隠し絵、探し物を楽しみつつ、こういった伝説についても知ることが出来て一石何鳥?の楽しさです。

息子も大好きなシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい 迷路も隠し絵も盛りだくさん  投稿日:2010/02/05
文明の迷路 古代都市をめぐってアトランティスへ
文明の迷路 古代都市をめぐってアトランティスへ 作・絵: 香川 元太郎
出版社: PHP研究所
時の迷路シリーズの1冊です。
世界の文明の一シーンが迷路になっています。
エジプト・メソポタミアなどの4大文明はもちろん、ケルト文明、マヤ文明など、さらにはアトランティスまで!!

迷路や隠し絵だけでもとても楽しいのに、それぞれの文明もちゃんと事実に基づいた絵が描かれていて、期せずして勉強になっちゃいます。

迷路はそれぞれのページに2レベルあって、比較的易しいものと、難しいものを別々に楽しむことができます。
5歳の息子はまだ簡単な方しかできないので、これからまだまだ長く楽しめそうです。
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自信を持っておすすめしたい なんて贅沢!  投稿日:2010/02/05
自然遺産の迷路 屋久島発
作: (不明)
出版社: (不明)
時の迷路シリーズの1冊です。
このシリーズはどれも工夫を凝らした設定になっていますが、この本は世界の《自然遺産》がテーマです。
日本からは屋久島。グレートバリアリーフのような海から、カナディアンロッキーのような山、イグアスの滝・・・・。
迷路を解きながら、贅沢な世界遺産の旅を楽しんでいるかのようです。

もちろん、迷路や隠し絵の楽しさはお墨付きです♪
このシリーズは、ほんとに楽しいです。
息子は夢中になって迷路や隠し絵に取り組んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 情報もりだくさん  投稿日:2010/02/04
さかなのかたち
さかなのかたち 作: なかの ひろみ まつざわ せいじ
絵: 友永 たろ

出版社: アリス館
絵本・すいぞくかんシリーズの1冊です。
タイトルどおり、魚の「形」に焦点を当てた絵本。
絵本、という名前ですし、確かにイラストがふんだんに使われていますが、字も小さくて文章量も多いので、自分で本を読めるくらいの子向けだと思います。

内容はとても充実しています。
魚の形はいろいろ違っているけれど、どういう目的があるのかについていろんな切り口で見せてくれます。
色の違い、ひれの違い、うろこの違い、泳ぎ方の違い・・・。

お魚に詳しくなれること、うけあいです。
水族館や海に行く前に、行った後に、楽しめます。
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