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あんれい

ママ・50代・静岡県、男の子20歳

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自己紹介
もともと本が大好きだったので、息子が生まれたのをきっかけに絵本の世界を楽しんできました。
今ではその息子が絵本から児童書の世界に移行しているので、それにつれて私も、久しぶりに再び児童書を手に取り始めました。
児童書にも楽しいものがたくさんありますね。

あんれいさんの声

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自信を持っておすすめしたい 新一年生♪  投稿日:2010/02/11
ランドセルがやってきた
ランドセルがやってきた 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 徳間書店
小学校に入学。
こどもにとっては、ものすごく大きなことですよね。
これまでよりぐんとお兄ちゃん、お姉ちゃんになるような晴れがましい気持ちと、新生活に向けてちょっとどきどき不安な気持ちと。

そんな入学前の男の子に、おじいちゃんからランドセルのプレゼントが届くところからお話がはじまります。
嬉しくて、いろんなものを詰めて背負って出かけたくなる気持ちがとても伝わって来ます。

わが息子はこの春幼稚園年長さん。
この絵本の少年のように、祖父母からランドセルを買ってもらう予定です。
その時期にまたぜひ読ませたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 食べちゃうなんて(笑)  投稿日:2010/02/10
もりはおもしろランド 10 もりのほんやさん
もりはおもしろランド 10 もりのほんやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
「もりはおもしろランド」シリーズの1冊です。
今回の主役は、本屋さんをやっているやぎさん。
このやぎさんも、、、売り物の本のページを食べちゃうんですって!(笑)
それでも本屋さんという職業がなりたっているところが、この森の仲間たちの素晴らしいところですね。
みんな、買った本のページが1ページなくなってても文句一ついわないんですもの。

はりねずみさんが買った推理小説。
肝心のラストページがなくなっていたのは困りますよね(笑)。
でもみんなで推理合戦するのも・・・楽しいかも。

いろんなお店があって、それぞれ楽しいこのシリーズ。
ばらばらで読んでも楽しいですが、全部読むと世界がつながって、一段と楽しくなりますよ♪
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自信を持っておすすめしたい さすがたぬきさん  投稿日:2010/02/10
もりはおもしろランド 5 もりのおもちゃやさん
もりはおもしろランド 5 もりのおもちゃやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
いろんな動物さんたちが住んでいる《もりはおもしろランド》シリーズの1冊です。
この本の主役は、たぬきさん。
何のお店を開こうかと考えて、おもちゃやさんをしよう!と思いつきます。
そこからのたぬきさんのアイディアが楽しいです。
森の皆から、自分自身をモチーフにしたおもちゃを募集しちゃうのです。

次々に集まったおもちゃたち。
みんな楽しいアイディアばかり。
たぬきさんの作ったオモチャ、さすが自分でオモチャ屋さんを開こうと思うだけありますよ〜!

このシリーズは毎回主役が入れ替わりますが、登場人物たちはおなじみのメンバーです。
1冊だけでも楽しめますが、全部読むと一段と楽しさが増しますよ♪
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自信を持っておすすめしたい なぞなぞ!  投稿日:2010/02/10
もりはおもしろランド 9 もりのおべんとうやさん
もりはおもしろランド 9 もりのおべんとうやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
いろんな動物さんたちが登場して順番に主役をつとめている《もりはおもしろランド》シリーズ。
今回の主役は、お弁当屋さんをするスカンクさんです。

スカンクさんはなぞなぞが大好き。
毎日看板に貼りだすなぞなぞがとけないと、お弁当にありつけないんですって!!

毎回ユニークなお店が登場するこのシリーズ。
文章が長めの絵本といった体裁ですが、しっかりストーリーもあり、絵本から幼年童話への橋渡しにちょうどいい感じです。
シリーズのどの本から読んでも大丈夫ですが、一冊だけでなく複数読むと、登場人物の背景がどんどんわかってきて楽しいですよ♪
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自信を持っておすすめしたい こんな森で暮らしたい  投稿日:2010/02/10
もりはおもしろランド 12 もりのサンドイッチやさん
もりはおもしろランド 12 もりのサンドイッチやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
いろんな動物達がお店をしながら暮らしている《もりはおもしろランド》シリーズの1冊です。
他のシリーズにもよく登場しているねずみのおじょうさんのお店は、サンドイッチ屋さんだったようですね。

ホンモノとそっくりのサンドイッチの屋根飾りがある日風でとばされてしまい、ねずみのおじょうさんが探しに出かけるのですが・・・。

屋根にあるときは、サンドイッチの部品にしか見えない野菜やパンたちが、いろんなものに変身して登場するのが楽しいです。
他の住人達が利用しているのを見つけたねずみのおじょうさんは・・・。
なんて優しい心の持ち主なんでしょう。
でも、それだからこそ、ラストでは森の住人達がお返しをしてくれるわけですよね。

とっても素敵なご近所さんたち。
こんな森で暮らしたら、毎日こころ穏やかに過ごせそうですね。
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自信を持っておすすめしたい 全部が回文!!  投稿日:2010/02/09
サカサかぞくのだんながなんだ
サカサかぞくのだんながなんだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ほるぷ出版
最近言葉遊びが大好きな息子。
この本のタイトルをみて、「あ!!上から読んでも下から読んでも同じ!!」と大喜びでした。

タイトルだけではありません。
本文、絵の脇に描いてあるセリフや擬音、すべてが回文なんです。
それでちゃーんとストーリーが成り立っているところがすごいです。
家族の、夫婦の愛の物語。さすが宮西達也さん。

口に出して読むとより楽しめます。
思わず、自分でも回文を作りたくなりますよ!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい おなじみだけど楽しい!  投稿日:2010/02/09
またまた ぶたのたね
またまた ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
ユーモアあふれる作風が楽しい、佐々木マキさんの絵本です。
「ぶたのたね」シリーズ3作目。

足の遅いオオカミ、ぶたのなる木が育つ「ぶたのたね」をくれるきつねはかせ。
出てくるキャラは毎度おなじみ。
展開も、、、毎度おなじみ(笑)。
でもそれが、たまらなく面白いんですよね。

まるまる太ってかわいらしいブタがたわわになっている木。
そこからわらわらと走って逃げるブタたち。
なんともいえない面白みがあります。

生きているブタをそのまま丸焼きにしようと準備するオオカミ。
絵がかわいらしいだけになかなかシュールな感じもしますが・・・
そこが、オチの面白さにつながるのでしょうね。

また続編・・・出るのでしょうか?楽しみです(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 夏が待ち遠しくなる  投稿日:2010/02/09
うみのいえのなつやすみ
うみのいえのなつやすみ 作・絵: 青山 友美
出版社: 偕成社
ある女の子の夏休み。
親戚が海の家を経営しているので、そこに遊びに行くことに。
いとこの男の子と一緒に遊んだ、一日。

砂浜、磯、海水浴。夕立、あまやどり、新しい友達との出会い。
子どもの経験する一日って、どうしてこんなに充実していてきらきら輝いて見えるんでしょうね。
大人になってしまった私からみると、自分の子どもの頃の遠い思い出が重なって、とても懐かしい気持ちになります。
自分の子どもにもこういう経験、させてあげたくなりました。

夏が待ち遠しい気持ちになる、素敵な絵本です。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 食わず嫌いが治るかも??  投稿日:2010/02/09
なっとうくん西へいく
なっとうくん西へいく 作・絵: 三輪 一雄
出版社: PHP研究所
私も夫も西日本出身で納豆はあまり日常的な食品ではないのです。
なので、息子も食わず嫌い。
でも、現在住んでいるのは東日本。
息子には納豆に馴染んで欲しいなと思っているところだったので、この絵本はぴったりでした。

関西では以前は納豆が毛嫌いされていたけれど、最近では普及してきたという話が、関西弁をまじえてとてもユニークに描かれています。
(あとがきの作者の納豆原体験もとても笑えます)

でも、納豆って、ほんとに優秀な食品なんですね。
栄養もあるし、体にいいし、価格もお手ごろ。
あのにおいさえなければ・・・って思っちゃいますけど、食べてしまえばにおいもそれほど気にならないというのが不思議です。

息子も、納豆食べてみようかな!という気持ちが出てきたみたいです。
ラストページの、地球をとりかこむ納豆の図。
息子に大うけでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お菓子小噺がたっぷり♪  投稿日:2010/02/08
おかしなおかしなおかしのはなし
おかしなおかしなおかしのはなし 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: リーブル
タイトル、そしてかわいらしい絵。
どんなお話なのかな?と思ってページを開いてみると。
お菓子にまつわる小噺集、といった趣なんです。

ポップコーンに始まって、ケーキやおせんべい、チョコ、ドーナツ・・・
さまざま30種類のお菓子にまつわる、くすっと笑える落ちのついたお話が次から次へと出てきます。

1冊読み通すと絵本にしては結構な文章量になりますが、一話ずつでも十分楽しめるので、ちょっとずつ好きなお菓子のお話を読んでいくのも楽しそうです。
参考になりました。 0人

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