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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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あんれい

ママ・50代・静岡県、男の子20歳

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自己紹介
もともと本が大好きだったので、息子が生まれたのをきっかけに絵本の世界を楽しんできました。
今ではその息子が絵本から児童書の世界に移行しているので、それにつれて私も、久しぶりに再び児童書を手に取り始めました。
児童書にも楽しいものがたくさんありますね。

あんれいさんの声

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自信を持っておすすめしたい お寿司が美味しそう  投稿日:2009/11/10
ねこのおすしやさん
ねこのおすしやさん 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 偕成社
鈴木まもるさんの乗り物系の絵本が大好きな息子が、図書館で見つけてきた絵本です。
息子はお寿司も大好きなので、ダブルで楽しめたようです。

山の中に住んでいてなかなかお寿司にありつけないネコたちのところへ、ある日一台の魚の形のクルマがやってきます。
これがなんと、ネコ専門のおすし屋さんなんです!!

本格的なカウンターのおすし屋さん、出てくるネタもおなじみのもの。
息子は読みながら大喜びでした。
ネタの調達に出かける後半部分も、楽しかったようです。

この本を読むと、お寿司が食べたくなること間違いなし!の楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 心が洗われるよう  投稿日:2009/11/10
火よう日のごちそうはひきがえる
火よう日のごちそうはひきがえる 作・絵: ラッセル・E・エリクソン
訳: 佐藤 涼子

出版社: 評論社
ひきがえるとんだ大冒険シリーズの第1巻です。
ひきがえるの兄弟、ウォートンとモートンが主役ですが、この第1巻ではウォートンが冒険に出かけ、大変な危険に巻き込まれてしまいます。

なんと、天敵みみずくにつかまってしまうのです。
つかまったのが木曜日。翌週の火曜日がみみずくの誕生日で、その日にお誕生日のごちそうとして食べられてしまうというのです!
絶体絶命のウォートンなのですが・・・。

ウォートンの人柄(かえる柄?)がほんとうに素敵なんです。
少々無鉄砲なもので危険を呼んでしまうのだけれど、一生懸命なところ、根っから前向きなところが、運命を切り開くのでしょうね。

ラストシーンは、ほろっときちゃいます。
とっても素敵ないいお話です。まさに心が洗われるようです。

5歳の息子もすっかりお気に入りの本です。
シリーズの続編も楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 今度はモートンも  投稿日:2009/11/10
新版ヒキガエルとんだ大冒険 (2) 消えたモートンとんだ大そうさく
新版ヒキガエルとんだ大冒険 (2) 消えたモートンとんだ大そうさく 作: ラッセル・E・エリクソン
絵: ローレンス・ディ・フィオリ
訳: 佐藤 涼子

出版社: 評論社
「ひきがえるとんだ大冒険」シリーズ第2作です。
前作では、兄弟のうちウォートンが冒険に出ちゃうお話でしたが、今作では、モートンもウォートンも冒険に巻き込まれてしまいます。
しかも、、、途中で川に流され、2人は離れ離れに!!

今回も、ひきがえる兄弟の人柄の良さ、それぞれの特技(ウォートンは整理整頓、モートンはお料理)を生かして大活躍。
まきこまれた他のもめごとまで解決しちゃいます。

とっても楽しい冒険シリーズです。
5歳の息子はハマリまくっています(笑)。

本の厚みはそれほどないのですが、挿絵が控えめで文章は長め。
幼年童話・・というよりはもう児童書ですね。
漢字に振り仮名がない字も多いので、自分で読むなら小学校低〜中学年向けなのかもしれません。
でも、読み聞かせても楽しいお話だと思います。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすくて面白い!  投稿日:2009/11/10
学習まんがドラえもんからだシリーズ1・食べ物の消化
学習まんがドラえもんからだシリーズ1・食べ物の消化 出版社: 小学館
体の仕組みのなかでも、この巻では、「消化」に的をしぼって描かれています。
口から食べたものがどこの器官を通ってどうやって栄養を吸収されて最終的に排出されていくのか。
ドラえもんたちいつものメンバーが、「人体遊園地」にあるパビリオンでバーチャル体験する様子がマンガでわかりやすく描かれています。
まずは、大きな口の形をした口パビリオンからスタートです。

マンガ、文章による詳しい説明の繰り返しで、飽きずに楽しめます。
ちょっと難しい話も、マンガだととっつきやすいようです。
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自信を持っておすすめしたい ほんとに愉快な仲間達  投稿日:2009/11/10
こちらゆかいな窓ふき会社
こちらゆかいな窓ふき会社 作: ロアルド・ダール
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 清水 奈緒子

出版社: 評論社
私も大好きなお話「チョコレート工場の秘密」の作者、ロアルド・ダールさんの本です。
「チョコレート・・・」はかなり長いお話ですが、この本は短めなので小学校低〜中学年くらいから大丈夫じゃないでしょうか。
(漢字の振り仮名、簡単な字にはありません)

主人公は男の子ビリー・・・なんだけれど、同じくらい重要な登場人物(いや登場動物!)たちがいます。
キリンとペリカンとサル。
どういう組み合わせなのか?と思うのですが、これが絶妙のコンビネーションなんです。

いろんな愉快な出来事の末、見事に夢をかなえたビリー少年と動物達。
最後には「チョコレート・・・」に出てくる工場の名前と商品もちらりと登場したりして、両方読んでいるとさらに楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 気分爽快!  投稿日:2009/11/09
こんにちは、長くつ下のピッピ
こんにちは、長くつ下のピッピ 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イングリッド・ニイマン
訳: いしいとしこ

出版社: 徳間書店
私自身が子どものころ、児童書で読んで大好きなお話でした。
絵本版が出たことを知り、ぜひ子どもに読ませたいと思っていました。

挿絵のピッピは・・・可愛いというかかなり微妙ですが(笑)、自由気ままで怪力で正義感の強いピッピをとてもよくあらわしているなと思います。

どのエピソードもとにかく楽しいです!
絵本としては文章がかなり長めなのですが、ピッピの奇想天外な活躍にひきこまれます。
うちの息子は、基本的に女の子が主人公のお話はあまり好まないのですが、ピッピは特別なようです(笑)。
シリーズ3冊、次から次に楽しく読んでいました。

男の子にも、女の子にもお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 本当にパパは王様だったんだ!  投稿日:2009/11/09
ピッピ、南の島で大かつやく
ピッピ、南の島で大かつやく 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イングリッド・ニイマン
訳: いしいとしこ

出版社: 徳間書店
児童書でおなじみの「長靴下のピッピ」の絵本版、第2作です。
この巻でピッピは、お父さんが治めている南の島へ行くのです。

絵本第1巻で、ピッピは自己紹介のときに「父親は王様だ」と確かに言っているのですが、なにせピッピの言うことなので話半分・・なんて思っていたのですが・・・本当にお父さんは王様だったのね!!とびっくりしました(笑)

南の島でのんびりバカンス、というわけにはいかないピッピ。
もちろん、大活躍しますよ!!
ピッピの自由奔放な生き方、憧れちゃいます(私には出来ないけど・・)

5歳の息子も目を輝かせて読んでいました。
大好きなシリーズになりました。
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自信を持っておすすめしたい さすがピッピ  投稿日:2009/11/09
ピッピ、公園でわるものたいじ
ピッピ、公園でわるものたいじ 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イングリッド・ニイマン
訳: いしいとしこ

出版社: 徳間書店
児童書でおなじみ「長靴下のピッピ」の絵本版、第3巻です。

この巻のピッピは、ストックホルムの悪者を退治しに、わざわざ悪者の出る公園へ引っ越しちゃうのです。しかも家ごと!!!

痛快、爽快なピッピの大活躍はこの巻でも健在です。
このお話が長く読み継がれているのがよくわかります。

絵本としてはちょっと文章が長めのシリーズですが、児童書のピッピを読むにはまだ早いかなというお子様でも、ピッピのお話を楽しめるのでお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 診てもらいたいなぁ  投稿日:2009/09/01
歯いしゃのチュー先生
歯いしゃのチュー先生 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 内海 まお

出版社: 評論社
ねずみの歯科医が主人公。
腕利きでいろんな動物が治療にやってくるけど、ねずみを食べちゃいそうな動物は「お断り」という設定が、なんともユニーク。
そんなチュー先生のところに、きつねの患者がやってきちゃうのです。
きつねはもちろん、ねずみを食べちゃう動物です。
どうなることやら・・・。

チュー先生はからだの小ささを生かして、大きな動物の口の中に入って治療したりするんですよね。
動物ごとの診療スタイルが面白いです。
子どもって(いや大人でも)、ホンモノの歯医者さんはちょっと苦手だという人が多いですよね。
こんな先生に診てもらえたら楽しくていいかも。

お話は最後にオチまでついて、楽しかったですよ。
続編があるようなので、そちらも楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 恐竜&迷路好きにはたまりません  投稿日:2009/08/31
進化の迷路 原始の海から人類誕生まで
進化の迷路 原始の海から人類誕生まで 作・絵: 香川 元太郎
監修: 冨田 幸光

出版社: PHP研究所
「時の迷路」などの迷路シリーズの1冊です。
このシリーズ、迷路や間違い探しが大好きな息子が夢中になっています。
なかでも、この「進化の迷路」は、恐竜大ブーム中の息子にはまさにぴったりでした。
古生代から中生代の生き物達が出てくるところもたのしいし、迷路や隠し絵もいろんなやり方でたっぷり楽しめます。
迷路は、各見開きそれぞれに、簡単なものと難しいものの2パターンがあるのですが、息子はまだ簡単なほうしかできません。
難しいほうは大人でもちょっと考えてしまうくらいです。
親子で頭を突き合わせ、一生懸命やっています!
他のシリーズもあわせて、とってもお勧めです。
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