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素敵な団地
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投稿日:2009/05/07 |
「だんち」という響きがちょっとレトロでいいですよね。
大きなくすの木の中に、素敵な団地があるのです。
管理人さんがいて、各階にいろんな職業の動物さんたちが住んでいます。
空いているお部屋に入りたいと、下心を持ったヘビがやってくるのですが・・・。
住民がとっさの機転を働かせます。
こういう住民同士のかかわりもほのぼのしていていいですね。
こういうところに私も住みたいなぁなんて思っちゃいます。
続編の方も楽しいですよ!2冊一緒にお勧めです。
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算数ってかっこいい
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投稿日:2009/05/06 |
数字が大好きで、まだ幼稚園児なのに「さんすう、大好き♪」を公言している息子。
この本も、タイトルからして魅かれたようです。
五味太郎さんらしいほのぼのタッチの絵と算数のコラボです。
主人公の《さんすうくん》。彼にかかれば、日常生活の全てが算数になっちゃうんです。
最初は足し算、引き算から始まって。
掛け算、割り算、面積、体積・・・出てくる算数はどんどん難しくなっていくけど、すべて日常生活に関わるものなんだということがよくわかります。
いろんな単位(カロリーとかヘルツとかまで!)も登場する後半部分、さすがに幼稚園児には理解不能だったようですが。
でも最後まで面白く読んだようです。
最後の文、「算数はさっぱりしていてきっぱりしていてちょっとカッコいい」
なんてほんとに思える楽しい絵本でした。
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きっちり仕事場が描かれています
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投稿日:2009/05/06 |
4歳の息子に、世の中にはこんなお仕事があるんだよと教えてあげたいなと思っていたときに見つけた絵本です。
いろんな職業の《仕事場》の様子がきっちり描かれています。
まずは、仕事場の見取り図。こまごました道具類までたくさん。
そして、その仕事の内容や一日の仕事の流れがきちんと説明されています。
食べ物と乗り物が好きな息子は、寿司職人や新幹線の運転士、自動車整備士のページに食いついていました。
いかにもな図鑑っぽい感じではなくて、絵が楽しいんです。
よーく見ると、最初の美容院でパーマをかけてもらっていた人が、最後のページのグラフィックデザイナーさんだったりと、登場人物があちこちに顔を出していて、それを見つけるのも楽しいですよ♪
大人も一緒に楽しめる、素敵な絵本です。
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ほんとにたのしい!
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投稿日:2009/04/24 |
音楽が鳴る絵本はいろんな種類がありますが、これはミキハウスから出ているものです。
6曲の童謡(音楽のみ)が収録されているのに加えて、大きなリズムボタンがついています。
このリズムボタンが楽しいんです!
音楽が鳴っているときにボタンをたたくと、その音楽にちなんだ音が出ます。音楽を鳴らしていないときにたたくと、「ぼよよーーん」というような面白い音がでるんです。
息子が1歳の頃購入して、すぐに大のお気に入りになりました。
旅行に行くときなどには必ず持参していました。
入っている曲もおなじみの曲ばかりです。「ひげじいさん」は振りつきで楽しめるのでとくに気に入っていました。
4歳の今でも、時々鳴らして一緒に歌って楽しんでいますよ。
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オルゴール音がいいです
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投稿日:2009/04/24 |
息子が1歳になる少し前に初めて買った、音楽のなる絵本です。
童謡の音楽がなる絵本はいろいろありますが、ミキハウスのこの絵本は、サイズが小さく子どもが自分で持ちやすい&持ち運びに便利なこと、音がオルゴールで耳に心地よいことで選びました。
1歳過ぎには自分でボタンを押すことができるようになり、繰り返し繰り返し聞いて楽しんでいました。
お出かけや旅行のときにも必ず持参するほどお気に入りでした。
お友達の出産祝いにあわせてプレゼントしたことがあるのですが、とても喜ばれました。
4歳になったいまでも、時々音楽を鳴らして楽しんでいます。
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知識が深まります
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投稿日:2009/04/24 |
恐竜が大好きになった4歳の息子のために購入しました。
とにかく、いろんな恐竜の名前とイラストがきちんと分類されて並んでいます。
恐竜ってこんなにたくさん種類があるんですね。知らなかった・・・
我々親世代が子どもの頃知っていた恐竜の世界と、今では常識が変わっていることにも驚きました。
恐竜は現在の鳥の祖先だったとか、羽毛があったとか・・・。
そういう新しい研究の結果わかってきたことなんかもきちんと書かれています。
恐竜に関する知識を深めたいお子さんに、お勧めです。
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入門編にぴったり
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投稿日:2009/04/24 |
《はっけんずかん》シリーズは、どれも図鑑の入門編としてぴったりです。イラスト&しかけのページ、そして写真でリアルな説明をするページが交互になっていて、こどもが楽しみながら知識を得ることができます。
この「きょうりゅう」も、恐竜が好きになった子が最初に読む図鑑としてとてもよく出来ています。
恐竜が住んでいた時代の一こまを切り取った場面では、あちこちに恐竜が潜んでいて、しかけをめくると、その恐竜が他の恐竜を襲ったり、植物を食べたり、といった行動が理解出来る様になっています。
ボードブックでページ数は多くないのですが、なかなかの情報量です。
他のシリーズとあわせて、お勧めです。
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懐かしい!
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投稿日:2009/04/23 |
私も小さいころに愛読したこの絵本。
大人になった頃だったか、絶版になったという話を聞いて残念に思っていましたが・・・復刊してくれたおかげで懐かしい絵本を息子に読ませられるというのはうれしいものです。
ご存知、黒人の男の子ちびくろ・さんぼが主人公。
両親からもらった上着・ズボン・くつ・かさを身につけて張り切って散歩にでかけたら、虎に遭遇!
食べられてしまわないように、さんぼは知恵を絞るのですが・・・。
絵本としてはちょっと文章が長いのですが、テンポのよい展開でぐいぐいひきつけられます。
バターになっちゃう有名な場面では、息子は「えーどうして??」といいながらくすくす笑っていました。
時代を超えても面白いポイントは同じなんですね。
最後にさんぼが食べるホットケーキの量にもびっくり!
昔何度も読んだはずなのに細かいところは忘れていて。
改めて読んでみて、親の私もたっぷり楽しめました。いい絵本です。
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さすが女の子
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投稿日:2009/04/23 |
佐々木マキさんの、独特な雰囲気がよく出ている本です。
幼年童話の範疇に入るのでしょうか。短編が3つで構成されています。
主人公は、3編とも同じ女の子。
毎回、違う動物に食べられそうになるのだけれど。
なぞなぞ・早口言葉・しりとりをして、負けたら食べていいけど勝ったら逃がす、という条件を飲ませるのです。
そして、いざ勝負!!
この女の子、さすがは女の子というか、すごく知恵が回って口も達者。
こんな子を敵に回して勝てるわけが無い(笑)。
出てくるなぞなぞも、早口言葉も、しりとりも、とても面白いです。
言葉遊びが好きな息子は大笑いでした。
絵が少なく文章が長めですが、短編なので読みやすいと思います。
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すごくわかりやすい
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投稿日:2009/04/23 |
時計の読み方を教えてくれる絵本はいろいろありますが、この本はほんとうにわかりやすいです。
1と2があるのですが、1では、ちょうどの時間と、○時半の2つを教えてくれます。
時計の文字盤の絵をみせ、どうやって時間を読めばいいのか、その見るポイントを順番に教えてくれます。
それがとても的を射た説明なんです!
子どもにとって、すごく理解しやすいようです。
すぐにちょうどの時間と半はわかるようになったので、引き続き2の方も読ませました。
まついのりこさんの算数の絵本(足し算、引き算、九九など)も絵が可愛いしわかりやすくて良かったいので、これもどうかなと思って購入したのですが、大当たりでした。
時計に興味を持ったお子さんにお勧めです。
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