のりもの好きな子大集合！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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うなうなうあ

ママ・30代・静岡県、女7　男5　女1

うなうなうあさんの声

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このくらい大事にしてもらいたいね　

投稿日：2007/11/30

だいすきよ、ブルーカンガルー！
	作・絵: エマ・チチェスター・クラーク訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

まず思ったのが、うちの子はお人形と一緒に寝たりはしない。お風呂には入るけど。。。外で遊んだらおきっぱなしだし、とにかく大事にしてないような気がする。

次に感じたのが、大好きっていう言葉の大事さ。
最近、子どもに毎日は言ってないような気がした。
どれだけ、大好きといわれるのがうれしいことか再確認しました。

りりーのおにんぎょうがたくさんになって、ブルーカンガルーはベットから落ちてしまうのですが、子ども達は動いたらブルーカンガルーが落ちちゃうと、必死に応援。
また、リリーのとこに戻ってこれたときはほっとしてました。
ブルーカンガルーのように、とっても大事なものをみつけられるといいですね。

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反抗期だね。。　

投稿日：2007/11/30

ピェ－ルとライオン
	作・絵: モーリス・センダック訳: じんぐうてるお出版社: 冨山房

子どもが気に入ったのもあるがとにかく私が気に入ってしまった。
読んでいてもおもしろい。
｢ぼくしらなーい｣なんて、普段の生活では子どものセリフ・
だから私はここぞとばかりに、張り切って読む。

ピエールになりきって。
ぼくしらなーい。なんてすっきりする言葉でしょうか。

何回でも読んであげるよといってやりたくなります。

反抗期のピエール何を聞いてもぼくしらないとしか答えないかららいおんにたべられちゃった。
最後は、はいとちゃんと返事が出来るようになったけど、
うちのふたりも、いまだにいやいやとそれは知らないと
答える。。。

この本を何回も読んで、知らないばかりでは困ることを覚えてもらうとしよう

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この季節はごくらくだよね　

投稿日：2007/11/30

ごくらくももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

ももんちゃんシリーズは大好きな二人で、見つけるとかならず読んでコールです。

ももんちゃんの本を読んで思ったことは、うちのこは肩までつかってない。。。
タオルも小さいのを使ってるから、タオルおばけもやってない。。
この本を読んでからおふろに入れたほうがいいのかも？といまさらながら思いました。
えほんは、寝る前だけと勝手に決めていたような。。。

でも、寒くなるとももんちゃんみたくごくらくーといろんなのと入りたくなりますよね。
ちなみにここに出てくるおばけは怖くないらしい。
いまいち基準がわからないです

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夏だけおりこう　

投稿日：2007/11/30

あのね、サンタの国ではね・・・
	作: 嘉納純子絵: 黒井健出版社: 偕成社

一年を通して読める本ですが、夏にサンタさんがよい子の調査に来ます。おりこうしないと、サンタさんプレゼントくんないだってよ。と言ったところ夏だけおりこうな子に・・
今では、もうおりこうって知ってるから大丈夫と言う始末。
ちょっと失敗。
でも、せっせとサンタさんの絵を描いていますが、この本でサンタさんはたくさんいるということを学んだらしく描くサンタさんの年齢は３４歳だそうです。

でも、サンタさんがプレゼントの木を育てていることに疑いも持っていないので、こどもの素直さに感心してしまいました。クリスマスが終わってもずっと読める本なので来年までまたよみたいです

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いつから嫌いに。。。　

投稿日：2007/11/30

グリーンマントのピーマンマン
	作: さくらともこ絵: 中村景児出版社: 岩崎書店

ずっと読みたかったけどなかなかチャンスがなくやっと読みました。
おもしろいし、ピーマン好きになりそうでした。
自分が。

私が好きでないので、あまり出さないですが子どもには嫌いになってもらいたくなかったのでちょこちょこ出してはいたのですが、上の子は小さい頃は食べていたのに。
先日、すごーく細かく刻んでケチャップライスに入れてみました。なぜが、バレタ。
旦那は、それはピーマンでないねぎだ　といったところ納得して食べていました。
だから、この本早く娘に読ませなければ・・・

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あかちゃんはやっぱりかわいい　

投稿日：2007/11/30

まいごになったぞう
	作: 寺村輝夫絵: 村上勉出版社: 偕成社

まいごになったぞうは、いろんな動物と出会います。
息子はぞうが好きな割りにぞうのあかちゃんは反応はいまいちでした。
わにとライオンはぞうを食べようとしますが、あまりのかわいさに食べるのをやめます。
そうだよね。あかちゃんはかわいいもの。と最近赤ちゃんに触れてないので心からそう思ってしまいました。

ころころと転がっておかあさんの所に帰りますが
おかあさん鼻であかちゃんを持ち上げてすごいと息子はびっくりしていました。

絵もとてもやさしくて、ほんわかな気持ちになれました

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またまた無言　

投稿日：2007/11/30

もりのなか
	文・絵: マリー・ホール・エッツ訳: まさきるりこ出版社: 福音館書店

めちゃくちゃ絵本に引き込まれたみたいで、上も下も終始無言でした。
きっと絵が白黒ということもあり、頭の中は想像でいっぱいだと思います。
私は、もう続編が見たくてたまりません。
少年がさんぽに出かけお友達がたくさんできて、みんなでおやつを食べてかくれんぼをしますが、子どもはかくれんぼが大好きですよね。
下はぞうが大好きなので、ぞうとかくれんぼしたいみたいでした。
また遊ぼうねと約束するのもかわいくて、きっと動物さんはじっとかくれてるんだろうと想像してしまいました。

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息子よ。。ぞうはいいんだ、、、　

投稿日：2007/11/30

なにをかこうかな
	作: マーグレット・レイ H・A レイ訳: 中川健蔵出版社: 文化出版局

下の子はとにかくぞうが好きらしい。
他にもたくさんすきなのはいるみたいだが、どれが一番かわからない。
この本で、うさぎが自分の絵を描こうと描いていたら、他の動物がやってきて、じょうずだけど。。。これをかいたらいいんじゃない？といって、自分の一部を描き始めます。

息子はうさぎさんの絵に他の動物が描くのが許せなかったらしく、ダメーーーとずっと連発。
だめだしで、私に書いちゃだめなのにねー？
と言っていたのに、像のときは無言。。

不思議に思ったので、ぞうさんは描いてもいいの？
と聞くところ、｢いい｣
え！そこは贔屓するんだ。。。と思ってしまいました。

おしゃべりはするけど、まだまだ言っていることがわからないけど絵本を通して、子どものことがわかってくるような気がしました。

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絶叫。。。　

投稿日：2007/11/30

いちごです
	作・絵: 川端誠出版社: 文化出版局

いちごが大好きな息子。
近くの家で栽培しているのですが、まだ花が咲いている状態。とても鼻を長くして待っている日々です。
そんなとき、この本を読みました。
最初は、いちごを使ったデザートの絵ですが、いちごを原型にとどめてないデザートでした。

しかし、読むにつれてイチゴをメインにしたデザートが出てくると、、、｢食べたいーー｣
と、絶叫でした。
読んでいる私も食べたくなるような絵でしたし、最後はそのままで食べるのが一番おいしいとありましたが、確かにその通り。早くいちごの季節になって欲しいと願ってしまいました。でも、うちは一回一パックなので、お財布の中はとても寂しくなってしまいます。。。

他にもシリーズがあったので読んでみたいです。

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友達って大事だよね　

投稿日：2007/11/30

きりかぶのともだち
	作・絵: なかやみわ出版社: 偕成社

木だったのが、切られてきりかぶになってしまうのですがきりかぶになったとたん誰もお友達が来なくなってしまいます。だけど、あるときたんぽぽさんが咲いてくれます。
しかし、けんかばかり。
そして、元気がなくなったと思ったらわたげになり飛んでいってしまって、また誰もお話できなくなってしまいます。
しかし、春になったらお友達がたくさん増えているお話ですが、息子はたんぽぽを取りたいと、せがんでました。
娘はたんぽぽときりかぶのけんかにぴっくりしていましたが、二人とも友達は大切でいないと寂しいことを感じてもらいたいです。自分を振り返るとやっぱり、小さい頃からの友達って特別ですものね。

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