一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

こぐまむ。

ママ・30代・北海道、男2歳

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こぐまむ。さんの声

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あなたのだっこは？　

投稿日：2007/05/06

ねぇだっこ
	作: いちかわけいこ絵: つるたようこ出版社: 佼成出版社

もうすぐわたしの妹に赤ちゃんが産まれます。叔母のコトが大好きな息子はもしかして少し戸惑ってしまうかな？
そう思って、この絵本ナビさんで＜お兄ちゃん、お姉ちゃんになる絵本＞を検索して「ねぇだっこ」を見つけました。
さっそく図書館で借りて読みましたが、心があったかくなります！

下の子が産まれてちょっと寂しいお姉ちゃんはお母さんに「おさるのだっこはどんなふう？」と聞きます。「こんなふう」と答える優しいお母さん。
次々に聞いても、怒らず丁寧に「こんなふう」と答え続けるお母さん。。わたしもこんな母でありたい。
最後に「おかあさんのだっこは？」と聞く。。だっこしてほしかったのね（ホロリ）。

ただ少し絵（版画）が地味な感じは否めませんでした。だからこそ温かい感じになるのだろうけれど。
息子にはまだ理解できてなかったようですが、妹の赤ちゃんが産まれてから読んだらグッと伝わるかもしれません。
そしたら息子に聞いてみたい。「あなたのだっこはどんなふう？」

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初めての図鑑におすすめ！　

投稿日：2007/05/06

はっけんずかんうみ
	絵: 西片拓史監修: 武田正倫出版社: Gakken

絵本というか図鑑ですが、これ良いです！
こどもの日のお祝いにじいちゃん・ばあちゃんが息子にプレゼントしてくれました。
最近　魚が気になり始めた息子にピッタリ☆そして図鑑なのに楽しくて読みやすいです！
「うみのなかをのぞいてみよう」「ふかいふかいうみ」などテーマ別にめくれるしかけ絵本になっていて、次のページに実物の写真が載っているしくみです。
まず　楽しい絵から入っていけるので親しみやすく、興味を持ちやすい！

勉強じゃなく楽しんで知識を広げられる。。このシリーズの図鑑、他にも欲しいです☆「きょうりゅう」が気になってます＾@＾v
息子よりもわたしが夢中になってる気が。。。（笑）

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春に読みたい絵本№１！　

投稿日：2007/05/05

おさんぽぽぽぽ
	作・絵: くめむらたかこ出版社:

とてもいい絵本だと思いました☆
春の陽射しやみんなの楽しさが伝わってくるような　ワクワクできるお話ですね。
絵も可愛らしいのにダイナミックでとっても素敵！

こどもと一緒に読みたい絵本です。

川を渡るために犬のからだが伸びちゃうなんて。。想像力が膨らみますね。可愛い！
ただ、くまさんが出てくるシーンになんとなく違和感を感じてしまって残念でした。「あ　くまが出てくるんだ！？」というようなガッカリ感というか。。ごめんなさい。

だけどそれ以上に　魅力あるお話。
春に読みたい絵本№１です。

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☆５つ！　

投稿日：2007/05/05

にんじん
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

いろんな動物たちが　次々と「ああ　おいしい」と大好きなにんじんを食べていくお話。

息子はこの絵本が大好きで　いつも寝る前に「よんで。」とわたしの所へ持ってきて、読み終わっても「もう1回！」と何度も読みます。
にんじんは食べるけれど、特別　大好き！って訳ではないハズなのに　どうしてこんなにお気に入りなのかな？と不思議な程です。
なじみのある動物がたくさん出てくるのが好きなのかもしれません☆

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表紙を見るだけでドキドキします！　

投稿日：2007/05/05

おちゃのじかんにきたとら
	作・絵: ジュディス・カー訳: 晴海耕平出版社: 童話館出版

お茶の時間にやってきたとら。。。家の食べ物飲み物を全部たいらげて帰っていったとら。。。おもしろい発想に最初　読んだ時は「？」と思いましたが、２回目に読んだ時には、ユニークな展開と、とらの食べっぷり、ソフィーとお母さんの淡々とした姿勢、お父さんの素敵な対応。。。すべてに夢中になってしまいました☆
そして　いちばん好きなのはみんなのファッション！とても可愛らしくておしゃれなんです。

いまでは表紙を見るだけでドキドキするほど大好きな絵本です！

息子の好きな感じの絵本ではないので反応に期待しないで読み語りをしたんですが、最後までじっくり聞いていたのでちょっとびっくり☆でした。
小さい子でも楽しめる絵本。。。おすすめです！

だけど　どうしてとらはもうソフィーの家には来なかったんでしょう？
ソフィーといいお友達になれたんじゃないのかなぁ。。なんて思ってしまったりするのです。

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がんばれじぷた！　

投稿日：2007/05/05

しょうぼうじどうしゃじぷた
	作: 渡辺茂男絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

入退院を繰り返している息子と付き添いのわたしにとって、病院のプレイルームにある絵本を読むことは　楽しみのひとつ！絵本のおかげでつらい入院生活。。本当に助けられます！！（＊＾-＾）
今回はこの絵本に出逢えました☆

ある町の真ん中にある消防署。。そこにははしご車の「のっぽくん」、高圧車の「ぱんぷくん」、救急車の「いちもくさん」（このネーミングいいです！）、そして古いジープを改良したちびっこ消防車の「じぷた」がいました。
みんなはとても人気者なのに　じぷたのコトは誰も気にかけない。。なんだか自分がとってもちっぽけでみにくく思えて悲しくなるじぷた。
そんな時　となり村の山小屋が火事になり。。。。

とってもお気に入りの絵本になりました！
車たちの絵は、特に顔が描かれていないのに　すごく表情があって　最後のページではじぷたが笑っているように見えて、思わずニッコリ嬉しくなっちゃいます。
いつも読んでいる絵本に比べてかなり文が多かったにも関わらず、息子も楽しそうに聞いていました。
長く愛されている絵本と知って納得。

手元に置いておきたい一冊。。たくさん投稿してポイントをためてじぷたを買うぞ☆（笑）

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パンを焼きたくなる☆　

投稿日：2007/05/05

からすのパンやさん
	作: かこさとし出版社: 偕成社

みなさんと同じようにわたしも小さい頃、この絵本が大好きでした♪
幼稚園で夢中になって「からすのパンやさん」を読んでいたコトを今でもハッキリと思い出します。

息子がお腹にいた時に、妹にリクエストしてこの絵本をプレゼントしてもらいました。
久しぶりにページを開いて、懐かしく思うと同時に、「やっぱりいい絵本は20年以上の時を経ても変わらずに温かい良さがあるなぁ。。」としみじみ思いました。

ただ字が多く、息子に読むにはまだ早いかな？
なので　パンがたっくさん載っている、わたしも大好きなページをふたりで眺めて楽しんでいます☆
「みかんパンどこかな？」「ブーブ（車）パンは？」など、息子が一生懸命探したり。楽しいです。

息子にとってもお気に入りの絵本になると嬉しいですね☆

わたしもあんな楽しいパンを焼きたくなってしまって、ホームベーカリーが欲しいです☆

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がんばれ！　

投稿日：2007/05/05

くつくつあるけ
	作: 林明子出版社: 福音館書店

最初にパラパラと見た時は　色もなんとなく暗いし、かの名作「赤い靴」を連想してしまい（あの靴だけが踊るシーン）、怖い感じがして　あんまり好きになれなかったんです。。。でも月日が経ってちゃんと読み返してみると「あれ　可愛い絵本だな？」と思って、図書館で借りてみました。
そしたら息子も好きなようで！なんだ　もっと早く読んであげたら良かったなぁ。。。反省です。

一生懸命になんとなく危なげな足取りで歩くくつ。
途中で転んだってめげません！
可愛いです。
なんだかくつたちに表情があるような気がしませんか？
歩いているときは　楽しげに。
つまづいたときには「おっとっと！」と言っているような気がしてなりません☆
がんばれ！とついつい応援しちゃう！くつをはいて散歩に行きたくなる一冊です。

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不思議な絵本でした。　

投稿日：2007/04/29

はろるどのふしぎなぼうけん
	作・絵: クロケット・ジョンソン訳: 岸田衿子出版社: 文化出版局

壁に絵を描きたくなったハロルドはうちを描き、小さな遠くの街を描き。。。いつの間にか街を見下ろせる巨人に！
遠近法を使った絵の中に入ったハロルドは大きさが変わらないので巨人になったり小鳥よりもっと小さくなったり。
なんとも不思議な絵本だなぁと思いました。
これは　実際の人生にも言えることかもしれないですね。
自分が小さく見えたり大きく見えたりすることがあるけれど、本当は自分の大きさなんて変わらない。
絵の世界に没頭して　自分の大きさにこだわっていたハロルドがハッと気づいた時に言った台詞「なんだこりゃただの絵だよ。ぼくは大きくもなけりゃ小さくもない。いつもと同じさ！」は、とても深いものじゃないかな？

こどもに読んであげるより大人向けの絵本かもしれません。

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おんぶしたくなる！　

投稿日：2007/04/29

こねこのおんぶ
	作・絵: 長新太出版社: ＢＬ出版

なんにでもおんぶしてしまうこねこ達と、困っているお母さんねこ。
おんぶの温かさや気持ち良さが伝わってくるようで、良い絵本でした。
最近は　スリングや抱っこホルダーで前抱っこのお母さんが多いですよね。あまりおんぶをしている姿って見かけないような気がします。
だけどおんぶってお母さんと目線が同じになって同じものを同じ高さから見れるので、赤ちゃんにはとてもうれしいものらしいです（育児雑誌の受け売りですがf＾o＾；）。
この絵本を読めばなんだかおんぶがしたくなる！
おんぶのお母さんが増えちゃうかもしれませんね！？

図書館から借りている間、息子に何度もよんでとせがまれました。
怖い犬の名前が「がぶり」なんて。。。おもしろいですね。

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