TOP500

ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

  • Line

ななみやさんの声

992件中 601 〜 610件目最初のページ 前の10件 59 60 61 62 63 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 動物の子どものあそび  投稿日:2003/08/20
どうぶつのこどもたち
どうぶつのこどもたち 作: 小森 厚
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
いろいろな動物の子ども達が遊んでいるところの絵が登場します。写真のようにリアルで、細かいところまで丁寧に描かれていて、まるで動物図鑑のようです。愛らしい動物の子どもの絵に子どもも喜んで見ていました。とくに犬が好きなので、そのページが一番のお気にいりでした。2歳〜4歳向き
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ステキならっぱ  投稿日:2003/08/20
ミロのすてきならっぱ
ミロのすてきならっぱ 作: ソフィーファトス
絵: 竹下 文子

出版社: Gakken
こぐまのミロはお父さんからもらった金のらっぱを持って自転車で出かけました。途中、仲間が増えていき、みんなで演奏します。この物語の面白いところは、旅の途中でどんどん仲間が増えていくという絵本の王道のようなストーリー展開にあると思います。そこで活躍するお父さんからもらったらっぱも大事な役目をはたしています。読んでいて、大人は大体ストーリー展開が分かってしまうのですが、子どもはハラハラしながら聞いてくれると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 美しい版画の世界  投稿日:2003/08/18
ちいさなヒッポ
ちいさなヒッポ 作・絵: マーシャ・ブラウン
訳: 内田 莉莎子

出版社: 偕成社
かばのあかちゃんヒッポは、おかあさんといつも一緒。
そばにいれば安心です。でもいつまでもこのままではいられません。そこでとても大切なかばの言葉をならいます。
そんなある日、ヒッポに事件がおこります。それはワニに尻尾を
食いつかれてしまったのでした。
「さんびきのやぎのがらがらどん」でも有名なマーシャ・ブラウンの美しく力強い版画がすばらしい絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 本当の勇気とは  投稿日:2003/08/18
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
小さい頃に読んだ懐かしい作品です。豆太は夜一人ではおしっこに行けないくらい臆病だった。 ウシミツの日に豆太の家の前にあるモチモチの木に灯がともる。でもそれは勇気のある子供一人にしかみえないものだった。美しい版画の世界がモチモチの木に
灯りがともるシーンにとてもマッチしています。勇気とはどういうものなのか、この絵本を読むと考えさせられます。

参考になりました。 1人

なかなかよいと思う チョッキが・・  投稿日:2003/08/14
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんのチョッキをお友達の動物たちが着せてねと着ていくのですが、どんどん大きな動物が借りていき、チョッキは伸び伸びに、、窮屈なチョッキを着てる動物の表情も面白いし、次は。とどんどんページをめくりたくなる絵本です。さいごはなんと象さんがチョッキを着ます。それでも破れないチョッキはすごい!
最後は象さんが伸びたチョッキでブランコしてくれるところもいいですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う のせてください  投稿日:2003/08/14
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
がたんごとん がたんごとん 「のせてください」という簡単なフレーズの繰り返しのこの絵本。娘が好きなバナナとリンゴの登場が嬉しかったようです。普通、電車に乗るのは動物が多いのに、ここでは哺乳瓶やコップ・スプーン、バナナ・リンゴが登場します。そこが面白いです。シンプルな絵だけど、かわいく、繰り返しの面白さがあります。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う マザーグースの世界  投稿日:2003/08/06
マザーグースのうたがきこえる
マザーグースのうたがきこえる 絵: ニコラー・ベーリー
訳: 由良 君美

出版社: ほるぷ出版
以前から、マザーグ−スの世界観に興味を持っていましたが、関係の本は難しいものだったので、ほるぷ図書から出ていたイギリスの女流画家ニコラー・ベーリーによる、マザーグースの絵本を読んでみることにしました。子ども向きとはいえ、けっこうな分量が載っていました。
この絵本をとおして。ユーモアやナンセンス・なぞなぞ・替え歌のおもしろさを味わってください。そうすればマザーグースの世界にどっぷり浸れますよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 雲にのれたら  投稿日:2003/08/06
ひつじぐものむこうに
ひつじぐものむこうに 作: あまん きみこ
絵: 長谷川 知子

出版社: 文研出版
「わたしは、あのとき ないていました」の書き出しで、仲良しのたけしが、引っ越していったことを、悲しんでいると、こひつじがやってきます。こひつじは、わたしを背中に乗せて、雲の上へつれていってくれるのです。そこで・・
いろんな形の雲を見て、いろんな動物に見えたこと、誰もが経験することだと思います。ほんとうに雲の上につれてくれる、こひつじがいたらなあと、きっと子どもたちはこの絵本を読んで思うのではないかな。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない 空想の物語  投稿日:2003/08/06
おじさんの え
おじさんの え 作・絵: 南本 樹
出版社: フレーベル館
ぼくがおじさんの絵を見ていると、なんと絵の中に入っちゃうんです。なんか不思議な絵の色とタッチで描いてるのですが、いまいち物語にふくらみがないんです。これは読み手側がいろいろ想像力をめぐらせて読むお話なんでしょうね。ちよっととっつきにくい感じで、話にひきつけられませんでした。。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う あかいものいっぱい  投稿日:2003/08/06
あかのほん
あかのほん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
人気作家五味太郎さんの絵本です。中には赤いものがたくさんのっています。でもリンゴとかありきたりのものじゃないんです。
「血」なんて絵本にふさわしくないようなイメージのものなんかもあり、その絵は力強くて迫力あります。赤い絵の具で描いた絵なんかもしゃれがきいてて面白いです。
小さな本ですが、楽しめる1冊です
参考になりました。 0人

992件中 601 〜 610件目最初のページ 前の10件 59 60 61 62 63 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット