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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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なかなかよいと思う クリスマスの夜に  投稿日:2003/09/10
子うさぎましろのお話
子うさぎましろのお話 作: 佐々木たづ
絵: 三好碩也

出版社: ポプラ社
クリスマスがやってきて、北の国の動物の子どもたちは、サンタクロースのおじいさんにおくりものをもらいました。白うさぎの子ましろは中でも一番さきにもらいました。銀いろのたまやクリームでかざったおかし、へやかざりでした。でもまだもっとほしくなったのです。いい考えがうかびました。「べつのうさぎになって『まだおくりものをもらわない』っていえばいいんだ」と・・ましろは墨で自分の体を黒くするのですが、、、墨の絵のような感じでカラーで色彩ある絵ではありませんが、これが自然と落ち着く雰囲気です。クリスマスの夜のしーんとした感じが伝わってきそうです。4〜8歳向き
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なかなかよいと思う お風呂に入ろう  投稿日:2003/09/10
おふろだ、おふろだ!
おふろだ、おふろだ! 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
くまくんの絵本シリーズでありますが、今回はお風呂がテーマです。くまくんがお風呂に入ります。ごしごしあらって 10まで読んだら上がります。うちの子どもはまだ10まで数えられないですが、自分もお風呂に入ったときには10まで数えてあげてるので、
なんか同じだぁ〜と感じたみたいです。服も自分で着れるんだよと上手に着たくまくん、とっても気持ちよかったみたいですね。
1歳半〜4歳向き
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なかなかよいと思う かわいい仕草  投稿日:2003/09/09
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
ぬいぐるみたちが食事中にこぼしてしまったものを赤ちゃんがふいてあげる内容です。日頃から、ティッシュで拭くという動作が好きな娘にはこのお話はとても気にいったようです。くまのぬいぐるみでままごと遊びをしてるんですが、それにお口をふいてあげる動作も加わりました。絵本の影響って大きいなぁと思います。あかちゃんのあどけない表情・しぐさが林明子さん的でとてもよかったです。
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なかなかよいと思う 色が変わっていくぶたさん  投稿日:2003/09/04
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
ぶたが主人公の絵本です。
ストーリーは簡単。主人公のブタさんがりんごを食べると、体の色がかわるんです。メロン、レモン、ぶどうと次々と食べ、体の色がどんどんカラフルになっていきます。最後にせっけんを食べてしまい、お腹の中があわだらけになって、今まで食べたものがシャボン玉になって出て行くと言うお話です。ブタさんのアップのお顔がすごくかわいい作品です。せっけんを食べてしまうところは、本当は食べてはダメなのよ。とフォローが必要かもしれませんね。
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なかなかよいと思う 動物にばいばい  投稿日:2003/09/04
ばいばい 改訂版
ばいばい 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
「こんにちわ」「ばいばい」の単純な繰り返しなのですが、子どもも一緒になって、登場するひよこやぞう・うさぎたちに挨拶してくれました。まついのりこさんの絵は簡単な絵なんだけどかわいく、よく特徴をとらえていると思います。小さ目の絵本で娘も手にとって何度も見ていました。小さなお子様から読める絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 面白い!!  投稿日:2003/09/03
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
大阪育ちの私にはこの絵本はぐっとくるものがありました。けれど、人によって評価は大きく分かれてしまうかもしれませんね。
なにをやっても失敗してしまうカバ君。でも最後は「ぼちぼちいこか・・」でドンマイ、ドンマイって感じです。日々、いろいろな失敗や物事がうまくいかずイライラします。そんなとき、この絵本を読むとなんか心を癒してくれます。ほんわかした感じがとっても好きな絵本です。
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なかなかよいと思う 乗り物大好きさんへ  投稿日:2003/09/03
ちいさいきかんしゃ
ちいさいきかんしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
スモールさんとちいさいきかんしゃの毎日を描いた物語です。機関車などの説明をしながら、おおきいまち目指して進みます。
小さい子向けだけど、汽車の説明にはまったく手を抜いていないなぁと感じました。絵は、白黒でカラーじゃないんだけど、なかなか味がでてていいです。対象年齢は2歳からとなってるのですが、乗り物好きな子にはいいけど、絵本は苦手な子には少々長いので、絵本に慣れてる頃に読んであげるほうがいいでしょうね。
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なかなかよいと思う リンゴが転がったよ  投稿日:2003/09/03
りんごころころ
りんごころころ 作: 松谷 みよ子
絵: とよた かずひこ

出版社: 童心社
かわいらしいハナコちゃんのお話です。
赤い実がいっぱいついているのに誰も食べてくれないと大きなリンゴの木が泣くところから始まります。お散歩していたハナコちゃんが登ってもいであげると不思議なことにリンゴたちは嬉しそうに転がりだしていきます。この場面がとてもユーモラスで子どもが喜んだところです。絵はシンプルなんだけど、とてもかわいく愛らしいです。最後はハナコちゃんもリンゴを食べて嬉しそうな場面で終わるのもなかなかいいです。
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なかなかよいと思う 字がない絵本  投稿日:2003/09/02
おはよう 改訂版
おはよう 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
この絵本に文字はありません。だけど、絵をみたら充分でママはその絵にあわせてストーリを作ってあげればいいと思います。子どもの表情がかわっていくのが最大の魅力です。他にもまついのるこさんの字のない絵本のシリーズがあるようなので、あわせて読みたいと思っています。
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なかなかよいと思う 愛らしい赤ちゃん  投稿日:2003/09/02
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
林 明子さんの絵本が好きで、くつくつあるけのほんというシリーズの1冊です。赤ちゃんがシャツを着るんだけど、手がどこだか分からない。うちの子もこんな感じだったなぁと共感しながら読みました。赤ちゃんの表情・しぐさ等とても愛らしい絵本です。
小さめ絵本で、直接赤ちゃんが手にとってぺらぺらめくるのに
適しています。
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