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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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なかなかよいと思う 豪快なひるね  投稿日:2003/05/09
たいへんなひるね
たいへんなひるね 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんの シリーズの1冊です。
もう4月だと言うのに寒い日が続く。辟易したばばばあちゃんは冬を追い払う!雰囲気や話の流れは同シリーズの「あめふり」と同じ感じですね。違うのは、「こんなに大騒ぎして、昼寝のためだったんかい!」ってとこです。
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ふつうだと思う 偏食はダメだよ・・  投稿日:2003/05/06
スージーちゃんのスパゲッティ
スージーちゃんのスパゲッティ 作・絵: ペータ・コプランズ
訳: ひろせみちこ

出版社: 金の星社
スージーちゃんは、スパゲッティが大好きな女の子。でも毎日毎日スパゲッティ−しか食べません。そんなスージーちゃんがいろんな動物に出会って、みんなからいろいろなものを食べてみて!と渡されます。スージーちゃんはスパゲッティ以外にも美味しいものがあることを知るのです。スージーちゃんのママがスパゲッティを作る場面はおもしろいです。最後の食べた!というところは娘は一緒に声を出して言いました。
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なかなかよいと思う 平和へのメッセージ  投稿日:2003/05/06
トビウオのぼうやはびょうきです
トビウオのぼうやはびょうきです 作: いぬい とみこ
絵: 津田 櫓冬

出版社: 金の星社
珊瑚礁の海の上をピューッと飛ぶトビウオの母子。「ぼく、とんだ、とんだ。」と大喜びの坊や。そのとき、突然大きな火の玉が。海の底は大嵐になって、坊やたちのお家は壊れてしまいました。やがて、空から白い灰がいっぱい降ってきました。灰を被った坊やたちは、その夜から病気になってしまいました。1954年3月1日、ビキニ環礁でアメリカの水爆実験が行われ、漁船「第五福竜丸」が被災しました。「多くのいのちを一瞬にして奪い、その後も長い間苦しめるおそろしい兵器である「核兵器」を地球からなくそう」という気持ちで描かれた絵本です。
トビウオのママの子どもを思う気持ちがとてもよく描かれている感動作です。
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なかなかよいと思う 小型本でよみました  投稿日:2003/05/03
こねこのぴっち
こねこのぴっち 文・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
ナビの説明には大型本で紹介されていますが、私が読んだ物は小さなサイズの岩波こどもの本というシリーズで出てるものの1冊です。こねこのぴっちは、ほかの動物になることに憧れて、家族やおばあさんの元を離れます。おばあさんの飼っているほかの動物たちにくっついて、冒険をするのですが、猫以外もなかなか楽じゃないことを知ります。よくある自分さがしの旅物語仕立てですが、おばあさんの庭から出ないことがおもしろいです。それでもぴっちに取っては大冒険なのでしょう。
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なかなかよいと思う のりものたくさん  投稿日:2003/05/03
のりものだいすき
のりものだいすき 作・絵: わらべ きみか
出版社: ひさかたチャイルド
あかちゃんのための絵本シリーズです。小さ目の絵本で赤ちゃんにも見せやすく、絵が1ページに大きく、色使いはっきりと描かれているため、見やすいです。新幹線や飛行機、パトカーなどいろいろな乗り物が登場します。中でも、バスが幼稚園行きなのはかわいいです。乗り物と一緒に登場する動物の姿にも喜んでいました。0歳〜どうぞ。
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なかなかよいと思う たくさんのポケット  投稿日:2003/05/02
ぽけっといっぱい
ぽけっといっぱい 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
お友達は、ぽけっとがついている服を自慢しています。ねこちゃんの服にはついていないので、お母さんに頼んでたくさんつけてもらって、たくさんモノをいれて遊びにいきます。みんなとシーソーをすると、おしりが痛くてたまらない。中身も全部でてきてしまい、みんなに迷惑をかけちゃったので、またお母さんに頼んでポケットを2つに減らしてもらうというストーリーです。いもとようこさんの絵は、ほんわかしていて、読んでいても落ち着くので好きです。猫ちゃんの心情がほんとうに小さい幼児のもつ心と同じなので共感できますよ。
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なかなかよいと思う 大きなリンゴにびっくり  投稿日:2003/05/01
おばけリンゴ
おばけリンゴ 作: ヤーノシュ
訳: 矢川 澄子

出版社: 福音館書店
貧乏なワルターは、なかなか実がならない1本のリンゴの木をもっていました。「1つでいいから実がなりますように」とそれはそれは丁寧にお願いします。すると、1つの花が咲き、やっと実がなってワルターは大喜び!うれしくて大切に育て過ぎたら、リンゴはたちまちワルターの背丈の倍ほどに成長してしまいます。町へ売りに行きますが・・・。
このリンゴはなにを象徴しているのでしょう。
全部好きですが、なかでも夜にリンゴの白い花が咲くシーンはとても印象的です。
つつましい生活をするワルターのお部屋、贅沢なものはなにひとつないのに、温かい。カラフルな壁紙とベッドにだるまストーブ、十分幸せを感じてしまいますね。
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なかなかよいと思う 楽しい仕掛け絵本  投稿日:2003/05/01
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
五味太郎さんのしかけ絵本です。窓の形に空いた穴から
次のページの絵が見えるのですが、次のページを開いてみると
窓から覗いたときには想像できない絵が現れます。
主人公はあわてんぼうのサンタさんです。この絵本はビデオにもなっているようなので、機会があれば見てみたいです。
クリスマスじゃないときでも、楽しんで読めますよ〜
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なかなかよいと思う これは・・の絵本  投稿日:2003/05/01
これはあたま
これはあたま 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
五味太郎さんの「これは・・」のシリーズ絵本の1冊です
今回は「あたま」あたまってこんな使い方があるのよ。って
いうようにいろいろ頭の使い方が載っています。絵がシンプルで
分かりやすいのがいいですね。他にはなにができるかな?この問におこさんたちはどんな解答を出すのでしょう??いろいろありますよね。読んであげるなら 1歳前後〜 
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なかなかよいと思う 科学の本  投稿日:2003/05/01
かこ・さとし かがくの本 (3) たねからめがでて
かこ・さとし かがくの本 (3) たねからめがでて 作: かこ さとし
絵: 若山 憲

出版社: 童心社
植物はタネからめを出し、花が咲き実がなります 。
この本を読むとタンポポや米、かぼちゃ・柿なども、みんな「植物」の仲間であることが分かります。日常なにげなく見ている花のしくみ、いざ説明しようとすると難しいのですが、この本はわかりやすく、そのサイクルを説明しています。
絵がカラーでないので、昔の本みたいなのですが、そのノスタルジィーがただよう感じが私はすきですね。ときにはこういう絵本も読んであげるといいと思います。
対象年齢4歳〜8歳 でした。
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