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緑の力
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投稿日:2009/06/21 |
『どろんこハリー』の絵と重なり、何気なく購入した一冊です。
近所の人たちのバケーションの間、鉢植えを預かることになったトミー。
とてもとても研究熱心で、図書館でひとり調べものをしたりして
どんどん緑の博士になっていきます。
将来大物になりそう(さかなくんの植物バージョンかしら・・・)
最初は苦い顔をしていたおとうさんも、最後には部屋からなくなってしまった緑を懐かしがります。
緑って、不思議なパワーがあるように思います。素敵♪
娘は、ページのすみに時々登場するハリー風の犬がお気に入りのようでした。
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幸せは自分でつかむもの
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投稿日:2009/06/21 |
とてもとても心に響く一冊です。
「てんさらばさら」のおかげで、今の幸せがあると信じて生きる主人公。
しかし、幸せは自分でつかむもので、誰から授けられたものでもないと締めくくっています。
思えば、なにかと他力本願に生きてしまいがちな女性の人生(特におばあちゃん世代の女性達)の考え方を実によく表現していると思います。
この本のすごいところは、それだけでは終わらず
今の世代へと勇気をくれているように感じるところです。
忘れたくない、私への絵本です。
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ちいさいどうぶつとは・・・
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投稿日:2009/06/21 |
マーガレット・ワイズ・ブラウンさんの美しい絵が気に入り、購入した一冊です。
森の奥で暮らしている「ちいさいどうぶつたち」。
物語は終始「ちいさいどうぶつ」と表現しているのですが
絵を見るとどうも小熊だと思われます。
あえて「くま」と表記しないところに、この本の不思議ワールド的な要素が深まるように感じます。
ちいさいどうぶつは、街に出かけていくために、洋服や帽子を調達するのですが
すごく不思議な姿で出かけていくものも(そのいでたちがなんとも味があります)・・・・。
そして最後には、また森にかえっていきます。
なんとも不思議な、たんたんとした世界が、そこに広がっています。
おためしあれ。
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かわいいまりーちゃん
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投稿日:2009/06/15 |
まりーちゃんシリーズの一冊だと思いますが、
このシリーズの中でははじめて読む本です。
娘は、まりーちゃんがおとうさんのスクーターの後に乗っている様子をかなり危ながっていました。
確かに、自分が自転車の後に乗るときのような、シートもヘルメットもなし。
子どもらしい着眼点かなと思います^_^;
また、送ってくれたおとうさんは、お祭り広場のシーンでは全く登場せず、
(娘は読んでいる間中「おとうさんどうしたの?」を連発)
せっかくダーツであたった赤ちゃん人形も、持ち帰るのはゆれるから危険とのことで、
(人形を抱いたままスクーターの後には乗れないということか?)
(だとしたら、スクーターで羊の乗った荷車を牽引した帰るのは危なくないのか?)
ボーイフレンドにかわりに持ち帰ってもらうことになるのが
娘的には納得いかなかったようです。
突っ込みどころ満載で、ある意味面白い一冊でした。
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すばらしいー
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投稿日:2009/06/09 |
林明子さんの絵ということで気に入って購入しました。
しばらく読まずに本箱においておくと
娘は勝手に見つけて、自分でぱらぱらと鑑賞(彼女は「読んでいる」らしいのです)
私に「読んで」と持ってきて
読み進めると「ほらー、ここに隠れているんだよー」と
事前鑑賞して、確認済みの種明かしをしてくれました^_^;
実は、中身も見ずに購入したので、こんな隠し絵の絵本になっているとはしりませんでした。
林さんの描く曲線が好きな私としては
隠されるための、まわりに溶け込むような曲線に見入って、感動しました。
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女の子の夢
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投稿日:2009/06/09 |
最近の娘は、我が家で「お姫様セット」と呼んでいる
お下がりのバレエのレッスン着に毎日着替えては、おもちゃの冠をつけてくるくる回っています。
そこで、この本を借りてきました。
娘は大好きなピラピラの服の登場に「こんなの欲しいー」を連発。
そして、私は、努力すれば、いつか夢がかなうという内容にとても感動しました。
ストーリーといい、バレエという設定といい
女の子にははずれのない一冊ではないでしょうか。、
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自信を持つこと
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投稿日:2009/06/09 |
浅田真央が好きな娘に、スケートものはどうかと借りてきた一冊です。
登場人物がけっこうたくさんで、ストーリーに名前が出てくるたびに
娘に「その子はどの子なの?」と聞かれ
絵と確認しながらの作業は、けっこうつかれました。
『アンジェリーナはバレリーナ』では、問題行動のあるアンジェリーナが
バレエと出会い、
バレエに没頭し、バレリーナとなるお話でしたが
その後という設定で、すでにバレリーナになった自信からか
お友達との対人スキルなどが格段に上がっていました。
何かひとつのことに自信を持つことは
相乗効果があるんだなぁと感じました。
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王道
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投稿日:2009/06/09 |
すごく気になっていた絵本なのに、なぜか縁がなく、
娘が4歳になるまで読んだことがありませんでした。
で、読んでみたのですが、あまりにも王道な展開に、ただただ感心・・・。
最近は複雑な展開の物語が好きな娘には、この本を読むには少し遅すぎたようです。
「いいお話だったけど、別に・・・」と言われてしまいました。
(せっかく買ったのにぃぃ)
たぶん、もう少し幼ければ「がらがらどん」という響きに、興味津々だったような気がします・・・。
せっかくなので、まだまだしつこく繰り返し読むつもりです(>.<)
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お話の面白さ+絵の偉大さ
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投稿日:2009/06/02 |
長谷川義史さんの絵だったので、とびついて借りてきました。
昔からあるスタンダードなお話を、そうそうたる布陣で(文は富安陽子さん)再録しているようです。
しかし、聞いたことのあるお話でしたが
文は、ひときわ読みやすく、またテンポもあり、見事でした。
また絵は、迫力ある「屁」が、とても生き生きと描かれていて、さすがでした。
今後もいろいろなスタンダードなお話が
シリーズでどんどんと刊行されるようです。
最近流行のトリビュートアルバム感覚で、
どんな風にお話が新しい命を吹き込まれていくのか興味津々です。
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父の日に・・・
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投稿日:2009/06/02 |
図書館で、父の日特集としておかれていた中の一冊でした。
あまりにもインパクトのある表紙に
娘も読まずにはいられなかったようです。
お父さんの名前は「クセブツキ」さん・・・。
カタカナ書きだし、読みにくいし、何度も読み返して確認・・・。読み手泣かせです・・・。
だいたいクセブツキという名字(もしかして名前?)ってどんな漢字?
そんなことに気をとられていると、また読み間違いそうに・・・。
すでに波乱の予感です・・・。
娘はずっと「気持ち悪い(笑顔つき)」を連発。
最近娘は、オードリーの春日のような、笑える気持ち悪さに目が離せないでいるようです^_^;
クセのある絵と、思わせぶりな名前のわりに
淡々と進むストーリー・・・。
なんだ、なんてことないお茶目なお父さんのお話でした。
でもなんだか強烈・・・。
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