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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい クリスマスの夜静かに読みたい絵本  投稿日:2007/12/04
クリスマスって なあに
クリスマスって なあに 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 舟崎 靖子

出版社: 講談社
慣れ親しんだ、ディック・ブルーナさんの絵本で
とっつきやすそうですが、
けっこう真剣にクリスマスを解説しているマジ本です。
横に長い形の絵本で、本屋さんでも目立っていました。
娘にはまだちょっと難しかったようですが、
ただ単に、ケーキとプレゼント目的のクリスマスより
一歩踏み込んで、クリスマスを知るのにおすすめです。
きっと、クリスマスの夜は、穏やかに過ごそうなんて思うかも・・・。
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでも笑う  投稿日:2007/12/04
おとうさんですよ
おとうさんですよ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: ひかりのくに
佐々木マキさんの単純そうな絵に潜む、
なんともいえない目の表情が好きです。
動物の父子を擬人化し、ちょっと漫画チックに展開するストーリーは
どんな家でも「あぁー。あるある」と言わせる光景です。
最後のページの、象パパが象ママに怒られているシーンは、
何度見ても笑ってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 絵の具はチャレンジ・・・。  投稿日:2007/12/04
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
クレヨンや色鉛筆は、我が家でもたびたび登場するお絵かきグッズですが、
おおらかではない私にとって、
絵の具は、かなり勇気を持って渡すことになるであろうものです。
なので、娘は絵の具をよく知りません。
ですが、たくさんのハートフルな動物たちと
娘の大好きな林明子さんの絵で、
最後まで、じっと聞いていました。
読み進めるうちに、おにいちゃんの姿がなかなか現れないので、
「おにいちゃんは?」と何度も聞き、
最後に探しに来てくれたシーンでは
「おにいちゃん来た!!」と言ってほっとしていた様子。
娘なりに絵本に入り込んでいたようです。
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自信を持っておすすめしたい かわいいくまさんに一目ぼれ  投稿日:2007/12/04
ゆうびんやのくまさん
ゆうびんやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
まるでぬいぐるみといったくまさんが
ゆうびんやさんとしてすごしている一日を、
淡々と描いています。
とくに盛り上がりや華やかさもないのですが
なんといってもかわいい絵なので
それに一目ぼれして、図書館で借りてきました。
読んでみると、クリスマスプレゼントの配達ということで
時期的にもストライクな本でした。
配達の道のショーウインドウやお部屋のテーブルの食器、
局内の雑然とした部分も細かく描かれていて
見ているだけで、楽しくなります。
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自信を持っておすすめしたい お話と絵のあたたかさ  投稿日:2007/12/02
きつねのじてんしゃ
きつねのじてんしゃ 作: 長崎 源之助
絵: 柿本 幸造

出版社: 偕成社
図書館で本を選んでいる時、娘が何気なく
「これでしょ」と持ってきたのがこの本でした。
この本を探していたわけではなかったのですが
娘は、私が柿本さんの絵が大好きなのをよく知っていて
この本を持ってきてくれたようです。
開いてみると、最近娘がはまっている幼年童話のようでしたので
読んでみる事にしました。
いつもうそばかりついて、嫌われ者のきつねが
自転車に化けて、図らずとも人間を助けるお話なのですが
そのことを森の友達に話しても信用されません。
でも、助けてもらった人間は「神様がくださった」と
感謝しているというオチなのですが
そのストーリーのあたたかさと、絵のタッチがすごくあっていてよいです。
欲を言えば、森のお友達にも認めてもらえるようなオチが
よかったような気もしますが
日ごろの行いがものを言うということなのですよね。
ほんとうに、柿本さんの絵は、α波が出る感じです。
娘もおだやかに聞いています。
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自信を持っておすすめしたい 長持ちします。  投稿日:2007/12/02
でこぼこフレンズをさがせ
でこぼこフレンズをさがせ 作: あおやまみなみ
出版社: 小学館
「これ読んで」「次はこれ」と雪崩のように娘が持ってくる本。
読むのに少し疲れた時には、これです。
おかあさんといっしょでもおなじみのキャラクター
でこぼこフレンズの仲間たちを
いろんな形で、探し当てる、あてもの系の絵本になっていて、
ひとつのページでしても長持ちします^_^;
以前読み聞かせをしてくださるご婦人に
「キャラクターものはちょっとね・・・」と言われたこともあるのですが
娘が喜ぶなら、たまにはいいじゃない、と
二人でご機嫌に読んでいる本の一冊です。
ちょっと古い本なので、最近のキャラはでてこないのが残念です。
(私はポッコンパッコンが好きなので(^^ゞ)
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自信を持っておすすめしたい 見るだけであったかい  投稿日:2007/12/02
おはいんなさいえりまきに
おはいんなさいえりまきに 文: 角野 栄子
イラスト: 牧野 鈴子

出版社: 金の星社
すごく冬の香りのする絵です。
でも、すごく暖かい感じもする絵です。
りっちゃんが編んだマフラーはすごくながくて
みんなで長縄してあったまっちゃったという簡単なストーリーなんですが、
ページをめくるごとに、絵の世界に引き込まれ
すごくイメージが膨らむ絵です。
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自信を持っておすすめしたい 子供心のけなげさ  投稿日:2007/12/02
ぼくぼうしとらないぞ
ぼくぼうしとらないぞ 作: しみず みちを
絵: 長谷川 知子

出版社: 国土社
幼年童話です。
娘は最近本当に、この分野には待っています。
この本は、主人公の男の子てっちゃんが
お父さんの絵を書くのに
おひげのところのリアリティ追求で、
自分の毛を切って貼り付けるというお話です。
すごくいい絵ができたけれど、
てっちゃんは丸刈りに・・・。
子供って、夢中になって、あとになって大変なことになることってありますよねー。
てっちゃんも、それだけお父さんが大好きっていうことなのかなー。
鉛筆で、力強く書かれた絵のタッチも
素朴で、とてもいい味だしてます。
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自信を持っておすすめしたい なぜなのか・・・  投稿日:2007/12/01
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
とってもかわいいイラストと、細かく書き込まれてグッズは
「こりゃ」食いつくなぁ、と娘に渡してみたものの
娘の反応はいまいち。
まぁ、私は楽しんだから、よいのです。
12人兄弟のくまの子達が
学校で勉強したり、絵を描いたり、一緒に寝たり
とてもとても魅力的です。
でも、娘的には、動物の兄弟が擬人化されるストーリーに
ちよっぴり食傷ぎみだったのかも・・・。
絵のタッチも、子供よりも大人向けかもしれないですね。
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自信を持っておすすめしたい かいちゃん  投稿日:2007/12/01
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「バムとケロのおかいもの」を先に読んでしまったので
かいちゃんの存在がいまいちピンときていなかったのですが
こういうことだったのですね。
いつもながら、ページいっぱいにひろがる
バムケロワールドに魅了されまくりです(^0_0^)
この本を読んで以来
娘は、巷で出会うアヒル(おもちゃの類も含めて)のことを
みーんな「かいちゃん」と呼んでいます^_^;
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