話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

  • Line

やこちんさんの声

2062件中 1761 〜 1770件目最初のページ 前の10件 175 176 177 178 179 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい だいじょうぶ?  投稿日:2007/12/01
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
バムとケロシリーズが講じて手に取った本でした。
期待を裏切らない展開と
バムケロのにおい満載のページを繰り終えて愕然としました。
「出版社違うじゃん・・・」
大丈夫なんでしょうか・・・(私がそんな心配しても仕方ないのですが)。
最近は、バラエティ番組で他局の番組の話になっても
目くじら立てることもないようですし
「きっと白泉社は心が広いのねー」などと感心し、好感を持ちました。
兄弟のありがちな何気ない日常が、弟の立場から描かれており
たんたんとした中に流れる、いつものシュールな味付けで、
大人が読んでも楽しめる内容になっています。
各ページにいるケロのおもちゃや人形の表情もよいです!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あたたかい  投稿日:2007/11/29
ちびくまのプレゼント
ちびくまのプレゼント 作: キャサリン・アリソン
絵: ピアーズ・ハーパー
訳: 栗栖 カイ

出版社: ブロンズ新社
北風に吹かれながら出かけて
立ち寄った本屋さんで見かけ、
あまりのあたたかさにいつまでも本を撫で回してしまいました^_^;
ちびくまちゃんが、大好きなお母さんへのプレゼントを
もっといいものにしようと探しに出かけ
先々で、温かい心の交流もあるという
読んでも「あたたかい」絵本です。
読んでもというのは、
この絵本に、なんともいえない肌触りの布が貼り付けてたり
こぐまやうさぎが「ほっかほか」になっているのです。
この季節におすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 食べたい!!  投稿日:2007/11/29
しほちゃんのシフォンケーキ
しほちゃんのシフォンケーキ 作: 中川 ひろたか
絵: 西巻 茅子

出版社: ヴィレッジブックス
しほちゃんの作る、すっごくおいしいシフォンケーキが
めっちゃ食べたくなりました。
子供ながら、大盛況のシフォンケーキ屋さんをオープンさせたしほちゃん。
けれど、いそがしさのあまり倒れてしまいます。
でも、お友達やママの懸命のフォローで
クローズしていたお店も再オープン。
人間ひとりぼっちでがんばり続けることなんかできないよねー。
なんだか自分にしみた作品でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 涙が・・・  投稿日:2007/11/29
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
母になり、この手の本にはめっぽう涙腺がゆるくなった私ですが、
中でも、この本は久しぶりに、声をあげて泣きました。
絵のタッチが、すごくソフトなのも、理由のひとつです。
そして、ちっちゃいお手手で、ママを煩わせないように
一生懸命がんばっている姿に、
「気づかなくてごめんね・・・」と何度も何度も語りかけてしまいました。
最後のシーンが駄目押しです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 母猫の気持ち  投稿日:2007/11/29
ちびねこチョビ
ちびねこチョビ 作: 角野 栄子
絵: 垂石 眞子

出版社: あかね書房
最近娘がはまっている「幼年童話」系です。
角野栄子さんの作品なので、黒猫の姿が
つい、魔女の宅急便のジジとかぶるのですが
この話は、その黒猫チョビがいたずら放題で母猫を煩わていて、
やがて母猫になり、子供たちのいたずらに、母の気持ちを知るという展開です。
決め台詞の「おかあさんになるってたいへんだなぁ」は
私が子供の頃母に言われた「あんたも子供生んだらわかるわ」と
同義語でしょうか・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 春になると・・・  投稿日:2007/11/21
春 はる
春 はる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
春になると、閉じこもっていたいろんなものが
顔を出します。
ちょうちょが飛んできて、小鳥が飛んできて
花屋がトラックいっぱいの花を運んでいます。
窓の外を通り過ぎる春の風景を
たんたんとつづった絵本ですが
じんわりと春の暖かさがしみてくる作品です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 歯磨ききらい  投稿日:2007/11/16
はみがきあそび
はみがきあそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
トイトレも歯磨きも、啓蒙本をどんなに見せても
絵本の世界と現実を分けて受け止めている冷静な娘・・・。
(どろんこ本を見せて「やりたい」と言わないところは助かっているのですが)
この本も、親の目論見からは外れるものの
大好きなきむらゆういちさんの仕掛け本シリーズなので
楽しんでみています。
このシリーズの仕掛けは
いつも本当に感心させられ(この絵がこうくるかぁという感じ)、
次はどんなだろう、とシリーズ最新作も気になります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おなかがいたいこぐまさん  投稿日:2007/11/16
わたしはあみちゃん
わたしはあみちゃん 作・絵: ママダミネコ
出版社: 福音館書店
主人公の女の子の名前を、娘の名前で読むシリーズの
最近最大のヒットが、この本でした。
動物園に見にいったこぐまさんが
おなかがいたくて今日は出てこれないという設定も
とても興味深かったようです。
動物もたくさん出てくるので
ひとりでページを繰って、何度も眺めています。
帰りの電車の中で、乗客が全部動物に見えてしまうシーンでは
主人公の足元が手前に描かれて
主人公目線のアングルになっています。
そこが、娘をこの本の中に連れて行く効果になっていたようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供のころの、ものに対する情熱  投稿日:2007/11/16
きつねの子(1) きいろいばけつ
きつねの子(1) きいろいばけつ 作: もりやま みやこ
絵: つちだ よしはる

出版社: あかね書房
最近娘は、絵本だけれどかなり字の量が多く
ストーリーがあるもの(幼年童話というジャンルなのでしょうか)に
徐々に嗜好が傾いています。
そんな娘が、真剣に聞いていたのがこの一冊。
親しんだつちださんの絵もよかったのだとおもいます。
子供のときに、大人にとったら他愛ないものでも
すごく大事にしていたり執着しているものがあったりするものですが
自分もそんなことがあったなぁと、しみじみと思い出しました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 引っかからなかった私はひねくれもの?  投稿日:2007/11/14
きみは しっている
きみは しっている 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
私と娘に引きずられるように絵本に関心を寄せているだんな。
そんなだんなが「これおもしろいよ」と進めてくれたのが
この本でした。
ハゲタカが絵本の中から語りかけます。
「大事な食料のお肉を隠したけれど、なくなってしまった!!」
ネタばれすると面白くないので、内容は自粛しますが
私は、このトリック?に全く引っかからず
「ほらやっぱりー」と読み終えて言ったので
だんなはがっかりしたらしいです。
ひねくれてるのかしら・・・。
旦那の感想は「さすが五味太郎、大人が呼んでも面白い!」
参考になりました。 0人

2062件中 1761 〜 1770件目最初のページ 前の10件 175 176 177 178 179 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット