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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 目が回ります。  投稿日:2007/11/14
おさるのおいかけっこ
おさるのおいかけっこ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
娘が「これを探していたの」と図書館で選んできました。
いつも見ているケーブルテレビの絵本紹介番組で
取り上げていたらしいです。
(私も一緒に見ていたのにうろ覚え・・・)
おサルだらけのカラフルなタッチに
心を奪われたようでした。
とにかく、おサルがいっぱいでてきて
見開きいっぱいを使って
最後には追いかけっこをはじめるので
なんだか目が回りそうになります。
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自信を持っておすすめしたい ウッヒャーッ!!!  投稿日:2007/11/14
どろんこどろちゃん
どろんこどろちゃん 作・絵: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
娘も私も泥んこ遊びは苦手。
とくに母として、後始末が気になってどうしても引いてしまう私は、
この本を読んで、思わず「ウッヒャー」と声がでてしまいました。
どろどろになった手で書いたのかなーと思うような、
どろんこのどろちゃんが
ページいっぱいに躍動しています。
なんかしぶきでも飛んできそうな勢い・・・。
娘は汚れるのが苦手なので
リアルどろ遊びは苦手なのですが
絵本の中のはいいらしいです。
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自信を持っておすすめしたい 各家庭の様子が見えるよう  投稿日:2007/11/09
ピヨピヨ スーパーマーケット
ピヨピヨ スーパーマーケット 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
にわとりのおかあさんといっしょに
5羽のひよこがスーパーに買い物に行くという設定ですが
なんとも人間味のある様子が展開されます。
(帰宅したあとのお父さんにわとりとのやりとりなども)
主役のにわとり一家だけでなく
にんじんを真剣に選んでいるウサギ一家
バナナを並べるおさるの売り場担当者など
構成はまさしくマンガです。
最後の朝食の様子のページから
また、最初のページに戻る・・・。
子育て中の家庭の一日ってこんな感じですねー。
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自信を持っておすすめしたい さながらドリフ  投稿日:2007/11/09
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
最近はまりまくっているバムとケロ
今回は、おじいちゃんの手紙を頼りに
飛行機で空のたびなのですが
「もっとちゃんと事前に読んどけよ!!」と読者に言わせてしまうほど、
突っ込みどころ満載です。
(だんなにいわせると「そこを突っ込まずにボケ殺しする」のが通だそうです。)
りんごの中は虫だらけとか
なにかと「ウッヒャー」的な絵の多い、このシリーズですが、
それがいい感じの毒となって、癖になるんですねー。
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自信を持っておすすめしたい 三枝師匠に寄席でやってもらいたい  投稿日:2007/11/09
おでん おんせんにいく
おでん おんせんにいく 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 佼成出版社
読み終えて思ったのが
「これって新作落語?」
桂三枝師匠に寄席でやってもらったら
もっとおもしろいかも。
がんもどきとたまごが結婚して子供はばくだんなんて設定も洒落てるし、
台詞回しも、すごく面白いので
読みながら、私の方がノリノリになってしまいました。
3歳の娘は、聞きながらおなかがへったのか
普段は食べないチーズ(チーズフォンデュがでてきたので)を
貪り食っていました。
寒くなってくるこれからの季節、おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい!!  投稿日:2007/11/06
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロシリーズ第一弾がこれだったんですねー。
細かい描写に、ページを繰るスピードも落ちます。
娘は、屋根裏部屋の豚の置物の鼻に、指を入れているケロちゃんの様子がお気に入り。
いつもその箇所を指差しています。
私は、虫をひきつけるために屋根裏に置いたドーナツが
その後どうなったのか、とても気がかり・・・。
また「ヒャー」というような事態になっている気がします・・・。
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自信を持っておすすめしたい 楽しくなります!!  投稿日:2007/11/05
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
うわさには聞いていた「バムとケロ」のシリーズ。
わくわくとページを開くと、そこはまさにバムとケロワールドでした。
ページの端から端まで、細かく書き込まれた市場の様子に、
あぁ、あれもほしい、これも食べたいと
さながら、いっしょにお買い物しているよう。
ハムスターの口から出てきた商品には
ちょっぴり閉口しますが、
そんなシュールさがまたよいのです!!
娘は「ほらここここ」「こんどはこっち」と
バムしケロをさがしています。
そして、読むたびにいろいろ発見があるようで
ほんとうに最近一番読み返している本です。
あぁ、楽しい!!
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自信を持っておすすめしたい まるで個展  投稿日:2007/11/02
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
私が惚れ抜いている14匹シリーズ。
かぼちゃを一族みんなで守りながら
大事に大事に育てている姿は、もうたまりません。
娘は離乳食時期から現在まで
いわゆる子供が好みそうな、ちょっと甘い食材が苦手。
かぼちゃやさつまいももちっとも食べてくれません。
(そして、なぜか大人用の「アテ」のようなおかずを好みます)
でもこのかぼちゃは「おいしそう」なんですって。
なんなんでしょうねー。
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自信を持っておすすめしたい タンタン大好き  投稿日:2007/11/02
タンタンのハンカチ
タンタンのハンカチ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
「わぁタンタンだー」と娘が図書室で探しだしました。
このシリーズは2冊目です。
圧巻は、さいごに赤いハンカチがマントになって
夕焼けがどんどん広がっていくところ。
限られた空間であるはずのページなのに
(それもそうおおきな本ではないのに)
どんどんどんどん奥行きや幅を感じさせる手法は
「すごい!!」という感じです。
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自信を持っておすすめしたい 涙が出ます。  投稿日:2007/11/01
ねえだっこして
ねえだっこして 作: 竹下 文子
絵: 田中 清代

出版社: 金の星社
おかあさん(飼い主の女性)のひざを
赤ちゃんに取られた猫のつぶやき、という設定にはなっていますが、
完全に上の子が下の子が生まれたことを受け止めて
内心ではこう思っているんだろうなぁと言う内容に見て取れます。
すごくすごく切なくなって
読みながら、涙がいっぱい出ました。
私自身も下に弟がいて、こういう気持ちだったこと。
そして、今は娘一人にもかかわらず
その娘に「ちょっと待って」を繰り返しながら
用事優先なこと・・・。
最後に縁側でやっとひざに乗れた猫の絵と
お父さんに高い高いされている赤ちゃんの絵は
二重にほのぼのして泣けます。
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