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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 娘はワニ君のファンらしいです  投稿日:2007/02/02
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
今日図書館へ行くと、久々にこの本を手に取り、「どうしても借りる」と聞きません。結構重いのに・・・。大荷物といっしょにひぃひぃ言って借りてくると、読みたくて待ちきれなかった娘は、玄関をくぐるなり「わにくんドキ出して!!」。靴を脱ぐのももどかしく、鞄から出して玄関で奪い取り、上着を脱ぐのも早々に「読んで!!」・・・。そもそも、朝起きるなり「本を読むからお出かけしない」と言っている娘を「図書館も行くから」といって、やっとの思いで買い物に出かけたので、仕方ありません・・・^_^;。本好きも困りものです・・・。
 で、この本は、治療を受けるわにくんと、治療する歯医者さんと、同じせりふで構成されていて、歯を磨こうね、というオチに持っていく、大人から見ると、よくできてるなぁという感じの本なのですが、娘は単純に「ワニ君のファン」みたいで、「わにくん、痛いのかな」などと言って楽しんでいるようです。
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自信を持っておすすめしたい お部屋ですごすのも、また楽しいよね  投稿日:2007/02/01
14ひきのさむいふゆ
14ひきのさむいふゆ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
娘も私もだんなも大好きな14匹シリーズ。
やはり寒い時期には、冬の本が読みたくなるようです。
この本では、くんちゃんのお人形が、
ねんねしていたり、おばあちゃんのエプロンのポケットに入っていたり、とっくんのトラックに乗っていたりしています。
その様子を、一番に気づいて「ほらほら」と私に教えてくれる娘です。
じぶんも大事にしているぬいぐるみがあるので、
重ね合わせているのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり冬にブームはやってくる  投稿日:2007/02/01
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
去年の今頃、熱心に読んでいたのですが、
あたたかくなり、ちょっと疎遠になっていました。
ところが、ここのところまた娘の中でブームが来ているらしいです。
理由はやはり、この時期、自分も手袋のお世話になるからなのでしょうか。
「これは?」や「うさぎさんだね」など
読みながら、いろいろ脱線することも多い娘ですが、
この本はいつも熱心にきいています。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの観察眼  投稿日:2007/01/30
ともだちいっぱい
ともだちいっぱい 作: 新沢 としひこ
絵: 大島 妙子

出版社: ひかりのくに
2歳の娘は、ものすごく絵を見ているようです。
表紙の中に、本の中で出てくる子どもたちが登場していることに、私は全然気づかずに・・・。「これ、誰か知ってる?」と娘に言われ、「だーれ?」というと「さとるくんだよ、こっちはももこちゃん」と言います。中を見るとあたりでした・・・。まだ2歳なので、ストーリーの解釈よりも、そういうことに注目しているようです。お話も、とてもいい内容なので、この内容に感動できる子になってほしいです。
余談ですが、この本に出てくる「かばのブイブイ」という絵本の内容がとても気になる、私とだんなです。
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自信を持っておすすめしたい 絵本のすごい力  投稿日:2007/01/30
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
この本は、娘が0歳のときに、図書館で数度借りて読みました。くいつきも悪くなく、好きなようでしたが、当時もっと好きな本も何冊かあり、そのうちこの本のことなど忘れていた、と思っていたら・・・。先日ひとりで電車のおもちゃであそびながら「終点でーす。みんなおりてくださーい」と言っているではありませんか。0歳児に読んだだけの内容を覚えていたのでしょうか。きっと覚えていたのだ、すごい!!と思った、親ばかです。
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自信を持っておすすめしたい 素朴な味わい  投稿日:2007/01/28
はんかちひろげて
はんかちひろげて 作: きしかわえつこ
絵: いなもとみえこ

出版社: 銀河社
少し古い本のようなのですが、
娘はなんだかお気に入りのようです。
チコちゃんの持っているハンカチは、なんでも包むことができます。入院しているウサギさんには緑の原っぱを、干上がった池で泣いているアヒルさんにはお水を、ママにはお星様のネックレスをプレゼントします。ママはチコちゃんをぎゅっと抱きしめます。
なんてことないストーリーですが、暖かいタッチの絵とほのぼのした文に、ほっとする感じがします。
最後のページでは、娘をぎゅっとしてやると、すごく喜びます。
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自信を持っておすすめしたい 自分も「いやだいやだ」  投稿日:2007/01/28
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
娘も「いやいや」連発の時期(2歳4ヶ月)なので、
自覚があるのか、よくこの本を持ってきます。
というより、見てるとせなけいこさんの本が全部好きみたいです。
この本は違いますが、おばけがよく出てくるのも
娘の心をつかむのかもしれません。
このシリーズは、ほんの大きさも、小さい子が手に取りやすいサイズなので、好んでページをめくっています。
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自信を持っておすすめしたい たからものって・・・  投稿日:2007/01/28
たろうめいじんのたからもの
たろうめいじんのたからもの 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
2歳の娘にとって「宝物」という響きがすごくいいみたいです。宝物の話になるとかならず「たろうめいじんのたからもの!!」と言い出して、この本を持ってきます。すごく文が多くて、2歳ではなかなか難しいと思うのですが、何度も読むせいか、最近はつっかえながら自分で読みます。子どもの暗記力に驚きます。
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自信を持っておすすめしたい いい本は永遠  投稿日:2007/01/27
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
私が生まれる前からあった本が、今もずっといき続けている。そのことに驚きを隠せません。「いないいない」している味のある絵の次には「ばあ」とお目目をいっぱいに開いた絵。シンプルであきない。いつもでも愛される絵本ってこういうものなのかと感じます。
生後半年くらいから娘に読んでいますが、今でも大好きな本のひとつです。ただ読んでもらうのを聞いている時代から、自分で「ばあ」といいながらめくるまで、幼児期の成長に合わせて、ずっと楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 「くっく」という言葉の響きがいい  投稿日:2007/01/27
くっく くっく
くっく くっく 作: 長谷川 摂子
写真: 小川 忠博

出版社: 福音館書店
写真の絵本です。靴が踊りだすのですが、その擬音の楽しいこと!!まだ歩きはじめで、靴が大好きだったころの娘は、当時「くっく」は言えたので、これはいけるのではと与えてみると、大正解。最初の「くっくくっく」という言葉で心をつかまれたようで、じっと見入っていました。
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