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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい かお顔カオ、いっぱい!!  投稿日:2007/01/27
かお かお どんなかお
かお かお どんなかお 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
赤ちゃんは顔に反応するのだそうです。丸の中にお目目のような丸が二つ書いてあるだけで、そちらを見るそうです。この本も、ページいっぱいに大きな顔。それもいろんな表情の顔が並びます。0歳児の時の娘もずーっと釘付けでした。
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なかなかよいと思う 絵に年代を感じる  投稿日:2007/01/24
ちいさなねこ
ちいさなねこ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄

出版社: 福音館書店
手に取ったとき、絵のタッチがなんだか古臭い感じがして(だんななどは「なんだよこの車、いまどきこんなの走ってねぇぞ」と申しておりましたし・・・)どうなんだろうという気持ちが強く、半信半疑で娘に読んでみましたが、娘は好きなようです。登場するネコちゃんの表情がとても気になるらしく、「怒ってるの?」(犬にけんか吹っかけるところとか)とか「食べちゃうよ」(親猫が子猫をくわえている所)と、自分の中の知識を総動員して読んでいます。
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ふつうだと思う 大人向けですが・・・  投稿日:2007/01/24
パパママバイバイ
パパママバイバイ 作: 早乙女 勝元
絵: 鈴木 たくま

出版社: 日本図書センター
私が子どもの頃にあった本当の話が、こんな形で絵本になっているとは知りませんでした。
米軍機が墜落し、二人の男の子は死んでしまいますが、お母さんはそれを知らされることもなく、つらい皮膚移植をがんばってがんばって耐えて、子どもをもう一度抱きしめる日を夢見ている・・・。そのことは当時、私も幼いなりにもニュースを見て知っていました。その子どものなくなっていく様子などが、本では細かに描写されています。しかし、とてもいい内容なのに、ちょっと反戦や米軍憎し的な感情が先にたった文章で、かえって作者の伝えたいことが伝わりにくくなっている気もします。もう少し、冷静に、より中立的な立場で淡々と語られたら、もっと泣けたかも・・・。
そして、この本は、お母さんの回復に希望を持って・・・・という感じで締めくくられていますが、現実には、子どもの死を知らされ、精神的に不安定になり、離婚もし、精神病院で亡くなったそうです。
子を持つ親になって、こういう話は胸がつまりますね。
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自信を持っておすすめしたい こどもって、すごい!!  投稿日:2007/01/21
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
いろんな動物が出てくるこの本も、娘は大のお気に入りです。
先日、表紙のお弁等包みを指差して、
「これ、誰のお弁当か知ってる?」というので
「わかんない」と言うと、
「これはクマさんのだよ、こっちはリスさんの」とすらすらと言います。あわてて中のページを開いてみると、確かに娘の言うとおりでした。
私も同じように何度も読んでいるのに、私はいかに絵を見ていないかということですねぇ(^^ゞ
そして、こどもってやっぱり絵本の「絵」をすごく一生懸命見てるんですねぇ。
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ふつうだと思う なんでかな・・・  投稿日:2007/01/21
とこてく
とこてく 作: 谷川 俊太郎
絵: 奥山 民枝

出版社: クレヨンハウス
娘が1歳半くらいのときに、評判を聞いてわざわざ購入したのですが・・・。
娘の反応はいまいちでした。
私から見てるぶんには、カラフルなはっきりした色づかいで、よさそうにかんじたのに、娘はちっとも聞いてくれず・・・。
なんだかほかの誰かにはよくても、うちはだめだったって、民間療法みたいにですねぇ。
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自信を持っておすすめしたい 読んでると、おなかがすきます  投稿日:2007/01/21
おでんおんせん
おでんおんせん 作・絵: 山田 ゆみ子
出版社: 福音館書店
なんだか娘の最新のお気に入りなのが、この本です。
「だいこんは?」「たこのあしは?」とどのページでも探しています。そして、一番お気に入りなのは、主人公の女の子の「トコちゃん」。裏表紙のパパやママとおでんなべを囲む様子を、自分たち家族に当てはめて、にっこりしています。
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自信を持っておすすめしたい いいキャラクターが勢ぞろい  投稿日:2007/01/19
にんじんのあかえちゃん
にんじんのあかえちゃん 作・絵: いなべやすえ
出版社: 福音館書店
2歳の娘には、ちょっと字が多いかと思ったのですが、登場人物がみんないいキャラなので、娘的にははまったようです。
風邪をひいたおばあちゃんに、にんじんのあかえちゃんがくッキーを持ってお見舞いに行きます。途中で愉快な仲間が加わって、大挙してお見舞いに行くのですが、肝心のクッキーは途中で食べてしまって・・・。
絵のタッチがほのぼのしていていい感じです。また、動物が擬人化したものは多いですけど、野菜が擬人化されているのはちょっと珍しいのでは?そんなで、娘はあかえちゃんのうちのペットの猫がお気に入りのようです。
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自信を持っておすすめしたい 3人家族だね  投稿日:2007/01/19
はじめまして!カジパンちゃん
はじめまして!カジパンちゃん 作・絵: きたやまようこ
出版社: 偕成社
ヒッポちゃんのおうちも、カジパンちゃんのおうちも、そして我が家も、パパとママと娘という3人家族なので、すごく親近感がわくのか、よく読んでほしいとせがまれます。本の中の二人の女の子(といってもカジパンちゃんは羊なのですが)が「どうぞよろしく」とご挨拶すると、娘も「どうぞよろしく」と挨拶しています。
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自信を持っておすすめしたい 私はしろくま派かなぁ  投稿日:2007/01/16
パーティーはこれから
パーティーはこれから 作・絵: 高畠純
出版社: 佼成出版社
なにかと悪く考える白くまと、楽天的なペンギンが、お友達が尋ねてくるのを待っているのですが、なかなか来ないのをなにかあったのかと心配している白くまと、ただの道草とのほほーんとしている二人が対照的です。私はどうもしろくま派なのですが、人生、ペンギンのように生きたほうが、楽しくなるんだろうなぁと、対照的なペンギン派の旦那を見て、いつも思っています。
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なかなかよいと思う 一皮むけるには試練が必要  投稿日:2007/01/15
いこう いこう サーカスへ
いこう いこう サーカスへ 作・絵: 木村 泰子
出版社: 至光社
独特の画風に一瞬ひるんでいた娘ですが、
主人公のわんちゃんは好きなようです。
ママに不本意なしかられ方をしたわんちゃんがサーカスを見に行って、その素敵な世界に自分も飛び込もうと決心しますが・・・。
ときめきの出会いに切ない別れ。試練を乗り越えて、みんな大きくなるんだなぁと、しみじみ思います。
娘はといえば、細かいサーカスの絵の中に
いろんな動物を発見しては「ほらっほらっ」と私に教えてくれます。絵本は年代とともにいろんな見方がありますねー。
娘がしみじみ読むのはいつかなー。
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