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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい チャンスをつかむには・・・  投稿日:2013/01/27
ふくはうちおにもうち
ふくはうちおにもうち 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
節分の絵本を探していて読んでみました。

鬼・福の神というキーワードは確かに「節分」なんだけれど
「節分」という季節ものとしくくってしまうには拙速な感じのする
とても深いものを感じました。
みんなが嫌っているものでも、
もしかしたらとてもいいところもあるのかもしれないし
思い切って触れ合ってみたら
また違う発見があったり
そこからチャンスが生まれたりするのかも・・・。

すべてが全てこの本のようにうまく行くとは限りませんが
「色眼鏡で見ない」なんてことも時に必要かなと感じさせてくれた本です。
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自信を持っておすすめしたい 心優しい鬼  投稿日:2013/01/21
おにたのぼうし
おにたのぼうし 作: あまん きみこ
絵: 岩崎 ちひろ

出版社: ポプラ社
2年生の娘が、学校で『泣いた赤鬼』を学習しているようです。
同じような、心温まる鬼の話はないかとさがしていて
この本にめぐり合いました。

あまんさんの優しい文体に
寄り添うようないわさきさんの絵。
この本は、この、見事なマッチングで
1+1が2以上の相乗効果がある本だと思います。

お話は、お母さんが病気でさみしい節分の夜を過ごしている女の子を
おにたがたすけてやるおはなしなのですが
その本から伝わる「あたたかさ」のようなものが
文から、絵から、3Dのように飛び出してくるような気がします。

いつまでも語り継ぎたい、珠玉の一冊です。
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自信を持っておすすめしたい すごいもりあがり  投稿日:2013/01/21
紙芝居 めがねやとどろぼう
紙芝居 めがねやとどろぼう 作: 桂 文我
絵: 東菜奈

出版社: 童心社
関西弁の本領が発揮できる「だしもの」はないかとさがしていて見つけました。
小学校の低学年に読み聞かせる際に使っています。
主に1.2年生ですが
どのクラスで読んでも、驚くほど受けます。
「もう一回読んで欲しい」とアンコールされることも・・・。

お話は、間抜けな泥棒コンビと、利口な眼鏡屋の丁稚の
コミカルなやり取りなのですが
子供たちはもうずーっと笑いっぱなしです。

読んでいてこれだけ受けると
作品の力だと知りつつも、いい気分になりますね(^_^)
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自信を持っておすすめしたい 楽しい電車  投稿日:2013/01/21
ないしょでんしゃ
ないしょでんしゃ 作: 薫 くみこ
絵: かとう ようこ

出版社: ひさかたチャイルド
寒さ厳しい今年。
そんな寒さも楽しめるような一冊をさがしていてたどり着きました。

冬の間はお休みする森の電車に
冬ならではのお客さんが乗り込んでくる
ファンタジーでかわいらしいお話です。

楽しむ雪だるまたちが細かく書き込まれているラストページは
見入ってしまいます。
あっと驚く仕掛けも盛り込まれていて
間違いなく楽しめる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい おにもやさしい  投稿日:2013/01/21
おにはうち ふくはそと
おにはうち ふくはそと 作: 西本 鶏介
絵: 村上 豊

出版社: ひさかたチャイルド
季節や行事の本を探していました。
そろそろ節分ですものね。
そこでこの一冊です。

ただの豆まきのお話しでなく
鬼たちがさりげなくよい行いをする
心温まるお話です。
オニのイメージが一新します。
これを読むと、
豆まきで「オニは外」というのがかわいそうになってくるような・・。

とてもユーモラスに溢れた
魅惑の一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 十二支の成り立ち  投稿日:2013/01/21
どうして十二支にネコ年はないの?
どうして十二支にネコ年はないの? 作: ドリス・オーゲル
絵: メイロ・ソー
訳: 福本友美子

出版社: 徳間書店
十二支の動物たちがどうして決められたかのおはなしは
パターンは違えど
・猫はねずみにだまされたから十二支入りできなかったとか
・ねずみは牛の背中に乗っていって、ずるして一番になったとか
まぁ、よくある展開です。

この本の一番の特徴は
なんといっても、その十二支のお話自体は
劇中話の形をとっていることです。
話の前後を彩るのが
ほかならぬ猫自身の独白調になっているところも
異彩を放っています。

ちょっとスタイルを変えて楽しみたい方におすすめです(^_^)
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自信を持っておすすめしたい 昔考えたこと  投稿日:2012/11/05
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
植物の葉や芽は「歯」や「目」と響きが一緒だなって
小さいとき、いつも考えていたし
この本のようなえづらを想像したりもしていたので
私の中では、すごーくなつかしいような
「みんな考えてたんだぁー」という感慨深いような作品でした。

娘は絵の迫力に押され
「もう絶対よまない」と言っていました。
なにか・・怖かったようです・・^_^;
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自信を持っておすすめしたい ごはんってすごいっっ  投稿日:2012/11/05
いろいろごはん
いろいろごはん 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
かわいらしい本です(*^_^*)
そして、あらためて「ごはんってすごい」と思っちゃいました。

「ご飯はなんにでもなれるよー」というような
ご飯メニュー紹介のような内容ですが。
実はも非常に奥が深い!!
文章量は多くはないですが
そのこまかな絵から、食育の一端が垣間見えます。

低月齢から楽しめると思います(^_^)
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自信を持っておすすめしたい 虫歯の気持ち  投稿日:2012/11/05
むしばいっかのおひっこし
むしばいっかのおひっこし 作・絵: にしもとやすこ
出版社: 講談社
11月8日は「いい歯の日」ということで
虫歯予防のための一冊をさがしていました。

この本は、具体的な歯磨き法を示したり
虫歯に苦しむ子供を描写したりする本とは、
一線を画しています。
というのも、虫歯菌そのものが主人公だからです。
虫歯菌にとって住みやすい環境が書いてあり
反面教師的に、虫歯予防にアプローチする切り口となっています。

読み終えると、ふしぎと、歯磨きしたくなるような一冊です。
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自信を持っておすすめしたい お話の導入が  投稿日:2012/11/05
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし 作: 及川 賢治 竹内 繭子
絵: 及川 賢治 竹内 繭子

出版社: 岩崎書店
娘がまず1人で読んで
「おかあちゃん、これ変わってる」と持ってきて説明してくれました。

娘の中では、表紙(タイトル)があり
それをめくると、もう一度タイトルが来て
お話がはじまるという、認識だったようなのですが
この本は、
朝食で牛乳をこぼしたという導入のお話が数ページ進んだ後
大きくタイトルページがきていたので
「変わっている」と思ったようです。
娘は「映画みたいだね」と評しておりました。

ちょっとした構成のちがいなんでしょうけれど
映画も大好きな娘の着眼点らしいなと思いました。

内容は、ナンセンス絵本なんですけど
牛乳という設定のため、すごく「白」が生きた画面構成になっていて
そういうところも「すこし普通のと違う」という印象でした。
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