新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

そやで

パパ・30代・

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そやでさんの声

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なかなかよいと思う おかしくせつない  投稿日:2007/01/19
おでんくん
おでんくん 作・絵: リリー・フランキー
出版社: 小学館
リリー・フランキーさんが描いたということで楽しみにして手に取りました。
おでんの中身が体内に入ってそれぞれの特長を出して活躍するという内容。
おにぎりのことをおにぎしというのね。他にもガングロ卵ちゃんなど、キャラクターが個性的で色使いも鮮やか。漢字に振り仮名があればもっと良かったのだけど、、楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい そうそう!  投稿日:2007/01/19
かばくんこっくりかっくり
かばくんこっくりかっくり 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
春の一日。かばくんが気持ちよく眠っていると・・・ぶぅぅん、、ピタッ。蚊だ!こいつめ、せっかくの眠りを邪魔しやがって〜〜かばくんと蚊との追いかけっこが始まります。

天井に止まった蚊をおそるおそる追い詰めるシーンなどホント分かります。うちは年中蚊に悩まされております。
和訳も付いていますがあくまで様子を表す音だけ。絵だけ読み進めても内容がわかるところがグレイニエツさんの魅力です。
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なかなかよいと思う 電波くんの旅  投稿日:2007/01/19
ビビビビビ
ビビビビビ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
このシリーズは想像力をかき立てられ気に入っています。
「ビビビビビ」と電波くんがぶたさんの鼻の中、象さんの体の中などを通っていくお話。それぞれ動物に当たったときの電波くんの表情が変わっていて楽しい!
 ところどころ「ビ」が「ピ」になったり、字が大きくなったりと目に付きにくいところに工夫が凝らしてあります。細部に気付くと更に楽しめる作品です。
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なかなかよいと思う 可愛らしいキャラで職業を紹介しています  投稿日:2007/01/19
おおきくなったら なにになる?
おおきくなったら なにになる? 作・絵: フランソワーズ・セニョーボ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 偕成社
大きくなったら・・・船乗りの船長さんになって世界を旅する。帽子やさんもいいな。ペットショップでいろんな動物と触れるのもいいな。
 などなど大きな夢をテーマにした職業を、お得意の可愛らしいイラストで紹介してあります。

帽子屋さんというのがいかにもフランスならではですね。

いろんなお仕事があるんだ〜と子供が興味を持つ1冊だと思います。欲を言えば会社員や先生など身近な職業を取り上げても良かったのではということから★-1
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自信を持っておすすめしたい 食べたい→食べたいの連続  投稿日:2007/01/19
キャベツくんとブタヤマさん
キャベツくんとブタヤマさん 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
キャベツくんシリーズ初挑戦です。
キャベツくんを食べたがっていたブタヤマさん。
二人を食べようと巨大なお魚が、ヘビが、ムカデが、、という風にページが登場キャラクターであふれんばかり。お魚の数も段々増えていき・・・。
脈絡の全くない子供受けする世界です。

川に沈んだ次の展開がどうなるのか気になって、、、うわっ、一気に飛び出てきた!
ちょっぴりドキドキした展開が印象的です。
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自信を持っておすすめしたい 黒の中の黒  投稿日:2007/01/19
まっくらまっくら
まっくらまっくら 作: いちかわ けいこ
絵: たかはし かずえ

出版社: アリス館
「まっくらまっくら・・・」ここにはなにがあるのだろう。白い猫ちゃんがお部屋のあらゆる所を探検するお話です。
「まっくらまっくら」を繰り返し子供にも受け易い書き方をされています。

暗闇から顔を出す白い猫ちゃんが印象的。描き方と視点の当て方が素晴らしいです。黒の中に黒って描きにくいと思うのですよ。灰色にぼかしうまく濃淡を分けて、お部屋の中の特に暗い部分、やや暗い部分と差をつけてあります。

この絵本は絵だけを見ていても充分に伝わります。無理に和文を入れないほうが読み手にとって想像力が限定されず良かったと思います。
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なかなかよいと思う 虫さんいっぱい  投稿日:2007/01/19
まってる まってる
まってる まってる 作・絵: 近藤 薫美子
出版社: 教育画劇
「まってる まってる なにをまってる?」
虫さんたちが所狭しとページ一杯に描かれていて、見ているだけでワクワクします。開いて広げる仕様になっていてまるで宝探し。
四季によって現れる昆虫が違ったり虫同士が春が待ち遠しいとお話していたりと細部に至っても楽しめます。
 虫が苦手なお子さんでも嫌がらずに手に取ることが出来ると思います。
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自信を持っておすすめしたい おじいちゃんが忘れたものとは?  投稿日:2007/01/18
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
なぜこのタイトルが付けられているのか、最後に漸く分かりました(反応が鈍い?)

亡くなったおじいちゃんが僕の元に現れ、何か忘れ物をしているんだけど、、、そこで親の目を盗んで、僕はおじいちゃんと「忘れ物」探しへ出かける。

僕が「おじいちゃんと会った」というたびに両親は変なことを言い出したと学校を休ませる。

おとなの常識、子供の感性。

子供だけが見られる世界はきっとあると思います。子育てすることになったらおおらかに見守りたいな。
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なかなかよいと思う 眠たくなる  投稿日:2007/01/18
ねんころりん[新版]
ねんころりん[新版] 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ほるぷ出版
ねんころりん。
ねこ、おさかな、くま。
さまざまな動物が寝る場所を探してやがて眠りに付くという内容。

お休み前に適しているかと思います。
最後のページに描かれたカエルさんが本当に気持ち良さそうで、こちらまでウットリさせられてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 電車ってすっごーい  投稿日:2007/01/18
リサ れっしゃにのる
リサ れっしゃにのる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
何気ないヒトコマを描いていて素敵です。

電車旅行に行くことになったリサ。電車ってすっごーい!かっこいい!座席にもシートがかけてある。こっちはどうなってるのかな?

電車に乗ったときの感動って知らない世界を一気に見せ付けられた気がしてワクワク・ドキドキがたまりません。

荷物をひっくり返して親に怒られたり、車内でふざけていて車掌さんに連れ戻されたりと、小さい子なら「あはは、やるやろなぁ」と思える内容。

「車内では静かにしていようね」と伝えることが出来る良いきっかけとなる1冊です。
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