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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ジュンイチ

パパ・60代・東京都

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ジュンイチさんの声

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なかなかよいと思う ネーミングの妙  投稿日:2007/08/04
みーんなかめ
みーんなかめ 作: ふくだ としお
絵: ふくだ あきこ

出版社: 幻冬舎
「うしろにいるのだあれ」のふくだ としおさんの新作にな

ります。

かめという一種に絞った狙いが見事で、子供も楽しく読めた

し、いろいろなかめを知ることが出来て学習にも繋がりまし

た。

かめという動物が、親しみやすいというのが一番のポイント

で、とても分かりやすい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵本らしい作品  投稿日:2007/08/04
たくさんのお月さま
たくさんのお月さま 作: ジェームズ・サーバー
絵: ルイス・スロボドキン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
1943年の米国作品で、作家のサーバーの生誕100年に

再度翻訳されて出版されたものです。

絵調が、バージニア・リー・バートンらに通じる米国ならで

はの色使いがまず親しみやすいものです。

話の内容は、お姫様が月を取ってきて欲しいという依頼に、

大人たちがどう対応していくか?というところなのですが、

最後に出てくる道化師の対応が見事です。

この対応って、ビジネスでも応用できるような感じで、若干

小学校1年の次男には難解だったようです。

少し歳を重ねたら、是非読ませたい一冊です。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 生き物について考えさせてくれます  投稿日:2007/08/04
男の子とおおきなさかな
男の子とおおきなさかな 作・絵: マックス・ベルジュイス
訳: 野坂 悦子

出版社: ほるぷ出版
大きなさかなを釣った男の子が、自分の家で飼おうとするの

ですが、さかなが湖に戻して欲しいと懇願されてというお話

です。

そのやり取りがとてもほのぼのとした気持ちにさせてくれま

す。

本当に相手を慕うことは、束縛するのではなくともに自由に

生きることとある通り、子供の生き物に対する考え方が変わ

ったようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とても変わったつくりの絵本  投稿日:2007/08/04
トッケビのこんぼう
トッケビのこんぼう 作: チョン チャジュン
絵: ハン ビョンホ
訳: 藤本 朝巳

出版社: 平凡社
韓国での有名が昔話のようです。

正直ものと悪者が出てくるのは、日本も韓国も全く同じで日

本の作品と言われても全く違和感のない作品です。

この本の面白いのは、丁度真ん中の頁が最終頁になっていて

表紙から読むのがはじめのはなしで、裏表紙から逆さまにし

て読むのがつづきのはなしとなっている点です。

良く出来たつくりで、とても関心しました。

子供も正直でないといけないよねと分かりやすかったようで

す。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う タコとこんな遊びが出来たら楽しい  投稿日:2007/08/04
たこさんあそぼう
たこさんあそぼう 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: 田島かの子

出版社: 小学館
海にいった子供が、タコと一緒に遊んでもらうというお話で

す。

遊びが、単に泳ぐとかではなくて、砂遊び、たかいたかい、

お手玉とかで、とても空想が楽しい内容になっています。

こんな接し方をタコと出来るのを考えただけで、楽しい気分

にさせてくれます。

絵もほのぼのとしていて良いのですが、私としてはタコだけ

がどうも恐い感じがしました。

次男も同意見でした。
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なかなかよいと思う 一寸難解  投稿日:2007/07/28
フレデリック
フレデリック 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
レオニの作品の中では、難解な方なので書評が大きく分かれ

ているのだと思います。

私は、どちらかというとレオニの作品群の中では下位に序列

します。

人それぞれという部分は分かるのですが、子供が理解するの

にすんなり入り込めるか?という点が疑問だからです。

小学校1年の次男は、内容が良く理解できずに終わったよう

で、どちらかと言うと、大人の絵本と言えると思います。

ただ、奥深い作品なので、暫くしたらまた読ませてあげたい

と考えています。
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自信を持っておすすめしたい 猫好きにはたまらない  投稿日:2007/07/28
ねこたちの夜
ねこたちの夜 作・絵: ブルース・イングマン
訳: 江國 香織

出版社: 小学館
確かにねこって、何処で何をしているのか分からない不思議

な一面があります。

それが、真夜中に学校に行っているという発想はとても楽し

いものです。

しかも、それが実用的な講義ですから、なお更ねこらしくて

笑えてしまいます。

次男も、大笑いの一冊でした。

恐らく、ねこ好きの大人にはたまらない本ではないでしょう

か?
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自信を持っておすすめしたい レオニはやっぱり最高  投稿日:2007/07/28
ぼくのだ!わたしのよ!
ぼくのだ!わたしのよ! 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
ぼくのだ!わたしのよ!とけんかの絶えない3匹のかえるの

物語です。

我家の兄弟の構図と全く同じで、最初から笑えてしまいまし

た。

そんなとき、嵐が起こって3匹を助けてくれたのは・・・

助け合うことと仲良くすることの素晴らしさを教えてくれる

珠玉の一冊です。

やはりレオニは最高です。
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自信を持っておすすめしたい 幅広い年齢層にオススメ  投稿日:2007/07/28
コーネリアス
コーネリアス 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
実に奥の深い作品です。

読む度に違うことを考えさせられます。

今の感想は、主人公のワニのコーネリアスが、「素直に教え

て下さい。」と言えるのが素晴らしいと言うこと。

やっぱり、教えて下さいというのは、実は勇気がいることな

のではないでしょうか?

それと対照的なのが、他のワニ達で、最終頁では結局コーネ

リアスに聞けないから自分達で真似をしている姿がとても滑

稽でした。

でも、こうしたことっていつも自分で経験していることで、

とても考えさせられました。

子供は子供で、ワニの姿をみて大喜びでした。

幅広い年齢層にオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 分かり易い  投稿日:2007/07/28
うさぎを つくろう
うさぎを つくろう 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
レオニにしては、非常に珍しく半分が鉛筆で書かれた絵本で

す。

鉛筆とはさみ、鉛筆画と切り絵で作られたうさぎという対象

で描かれており、単純に楽しめる絵本です。

実物のものには、影があるということを暗示しているようで

とても奥深い内容になっていると思います。

本物になったうさぎは、これからどうしたのか?とても気に

なるところです。

分かりやすさでオススメです。
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