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サマ

ママ・40代・埼玉県、男の子17歳 女の子14歳

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サマさんの声

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自信を持っておすすめしたい お気に入りの帽子  投稿日:2014/09/08
タンタンのぼうし
タンタンのぼうし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
幼稚園で娘が選んできました。
おサルのタンタンがとっても大好きな帽子の紹介をしています。まわしたり、転がしたり、投げたり・・・
高く投げると、もっと高く投げると、もっともっと高く投げると・・・
なかなか落ちてこなくなります。暗くなっても、眠たくなっても・・・

やっと落ちてくると、その中には・・・星。
娘は、眠たくなって寝てしまったところが良かったといっていました。私はやっと落ちてきたときのタンタンの表情がなんとも可愛くて気に入りました。
他にもシリーズがあるようですね。読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 花火のために  投稿日:2014/09/04
花火の夜に
花火の夜に 出版社: アートボックスインターナショナル
待ちに待った花火大会。
どこで見ようか相談した子供たちは、よく見える山の上に住むおばあちゃんの家にお父さんと一緒に自転車で行くことにしました。

向かう先には坂道、砂利道、お祭り・・・といろんな困難・誘惑が待ち構えています。
それらをくぐりぬけ、ようやく山のふもとに着くと今度は山登り。

励ましあいながら進んだ先には・・・

布団に入り、上に本を掲げて読み聞かせました。すると本当に花火を見ているように本いっぱいに広がる花火。
感動でした。

子供もがんばってお祭りで焼きそば食べないで進んでよかったと言っていました。

夏の終わりに読んだのですが、我が家でも来年も一緒に見ようね。と約束しました
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自信を持っておすすめしたい お母さんのすべりだい  投稿日:2014/09/04
ブービーとすべりだい
ブービーとすべりだい 作: 高畠 じゅん子
絵: 高畠 純

出版社: 講談社
怖くて滑り台が滑れないブービー。
カラスさんみたいな羽もないし、ねこさんみたいにひょいひょいとはいかない・・・

おうちに帰ってお母さんに話してみると、お母さんが夕食の支度を中断しておひざで滑り台をしてくれます。うれしくて楽しくて、勇気が出てきたのでしょう。その晩の夢はお月様の鉄片からシュルリーンとすべる夢。

次の日は朝から公園へ行きます。

さて、できたのでしょうか。
お話はここまで。


娘に、「この後どうなったかな?」と聞いてみました。
「お母さん滑り台ができたからできるよ。」といっていました。
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なかなかよいと思う リズミカル  投稿日:2014/09/01
アルパカパカパカやってきて
アルパカパカパカやってきて 文: おおなり 修司
絵: 丸山 誠司

出版社: 絵本館
動物園に行ったばかりだったので、動物の絵本を選んでみました。
アルパカパカパカやってきて。アルパカぽかぽか昼寝したZzz・・・
と始まり、カピバラ、チーター、マンボウ・・・と続きます。
はじめは何のことか良くわからなかったようですが、途中で韻をふんでいることに気づいたようで、楽しそうでした。
そして、ひょっとこ・大仏にいたっては爆笑でした。

ぶつぶつって何(笑)???と・・・

何度か読み返しました。歌の歌詞のようなので、絵を見て一緒に読める(?)言えるようになりました。
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なかなかよいと思う 風船のプレゼント  投稿日:2014/09/01
ふわこおばさんのぱーてぃー
ふわこおばさんのぱーてぃー 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
パーティーという言葉だけですでに笑顔を見せてくれました。わくわくする言葉なんだと思います。
招待状を描き、部屋を飾って、お料理を作って。音楽と踊り。そしてテレビ。帰りには優先のプレゼント。

夢中で聞いていました。
どこが一番よかった?と聞いてみると、「ふうせんのところ」と答えました。私的には、途中でテレビを見るところがなんとも子供のパーティらしくて面白いと思いました。
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自信を持っておすすめしたい おばけたちがきもだめし  投稿日:2014/09/01
おばけのきもだめし
おばけのきもだめし 文: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
おばけとか妖怪が大好きなので、選びました。
おばけの肝試し。おばけたちもおばけは怖いんですね。
「そろ、そろ、そろり。
ちょび、ちょび、ちょびっと。」
このフレーズが気に入ったようです。これを聞くと次に何かが出てくるとドキドキしたのでしょう。

驚いてちょうちんを投げるとおおダヌキの尻尾に火がついたり、怖くて顔を隠すとおならが出てガマガエルを撃退したりと、子供には大うけでした。

「オナラしたけど、おしっこちびらなかったからたい焼きもらえたね」と意外とちゃんとえんまさまとの最初の約束を覚えていてびっくりしました。

もう一回読んで。と何度か催促がありました。
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なかなかよいと思う わすれぐすり  投稿日:2014/08/25
うさぎちゃん つきへいく
うさぎちゃん つきへいく 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
十五夜の夜。月にうさぎがいると聞いたうさぎちゃん。月の世界へ行ってみたいなー。とつぶやきます。
すると、宇宙人が願いを叶えてくれます。しかし、月に行ってみるとうさぎがいないことを宇宙人から知らされ、号泣・・・
大人の私が笑ってしまいました(笑)
あまりに泣くので困った宇宙人が「忘れ薬」を飲ませて眠らせた状態で地球に送ってくれます。

そして、再び月を見てつきに行ってみたい・・・と。

なんとも心温まるお話でした。

娘が気に入って、何度か繰り返し読みました
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なかなかよいと思う お昼寝中に  投稿日:2014/08/25
もりにでかける
もりにでかける 作・絵: ヒサクニヒコ
出版社: そうえん社
恐竜好きの息子が選んできました。シリーズの第2弾。前回で卵からかえって、今回は巣から出て森に食べ物を見つけに行きます。
森に慣れてきたぺぺは遊びつかれてひとりでお昼寝してしまいました。
と、そこに肉食恐竜登場!!!

危ない!!!と思ったところで、大きな鎧竜のおばさんが助けてくれます。
あぁ、よかった・・・

ほっと一安心。まだまだ小さいんだから、みんなと一緒にいないとダメよ。

次回もぺぺたちがどのように成長するのか楽しみです。

息子も喜んでみていました。
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なかなかよいと思う 歌うように  投稿日:2014/08/25
くつがあったらなにをする?
くつがあったらなにをする? 作: ビアトリス・シェンク・ドゥ・レニエ
絵: モーリス・センダック
訳: いしづ ちひろ

出版社: 福音館書店
4歳の娘が挿絵の可愛さに選びました。
女の子と男の子が大人の靴、椅子、帽子、カップ、ほうき、ベッドを順番に「きみならなにする ○○があったらなにをする?」と聞き、ふざけあい、じゃれあいながら「ものボケ(笑)」を繰り広げ進みます。「○○っていうのはなにをするもの?」と本来の使い方を披露し、次のお題へ。

子供も、これは違うよねぇと怪異ながら、くつにジャムをぬるシーンでは吹き出しました。本来の使い方を見て満足し、また、次のお題に期待しているようでした。

身近なものが出てきて変な使い方をするのが楽しめたようです。何度か繰り返して読みました。
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なかなかよいと思う ブー!!  投稿日:2014/08/04
むしたちのうんどうかい
むしたちのうんどうかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
いろんな虫たちが出てきて紅白に分かれて運動会。
虫好きな子なので、はじめから大喜びでした。

何より、はじめの合図が「ブー」っというおならの音。このシーンは何回読んでも笑っていました。

お昼は、各々が、木の蜜、花の蜜、葉っぱ等々の食事を済ませて集合。
カマキリもおなかいっぱいになって戻ってきましたが、いったい何を食べてきたの???その辺は「ないしょ」で・・・

虫たちに合ったいろんな競技があって面白かったです。
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