季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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たんさん

ママ・50代・福井県、女の子22歳 男の子18歳 女の子16歳

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たんさんさんの声

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なかなかよいと思う 自立のつもり  投稿日:2009/07/11
くんちゃんのだいりょこう
くんちゃんのだいりょこう 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
くんちゃんはわたりどりを見て南の国に旅にでたいといいだします。
「ぼく南のしまへいきたいんだ」
というくんちゃんにたいして
「いかせてあげなさい」
というお父さん。とても寛大なお父さんです。
そして何度も何度も納得するまで出もどりしてくるくんちゃん。
なんでも自分でするという2才児のいやいや期にだぶるところがあるなぁと思いながら読んでいました。
そして最後には達成は無理であったとしても自分でやったという
充実感をもって眠りについていきました。
とても暖かい物語で、普段の子育てもこうであらなければということまで考えさせられました。
7歳の娘に読んであげたのですが、何回も何回もとりにもどるシーンがでてくるのでくすっと噴出していました。
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なかなかよいと思う てんぽがいい!  投稿日:2009/07/11
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
どんどこどんどこ どんどこどんどこ
テンポがよく読んでいてとても気持ちがよい本です。
その軽快なテンポとかわいい絵があっていてとても好きな本です。
途中で試練がまっていて、それでもその試練をなみだをこらえて
のりこえて、最後に「どーん」と着く場所は最愛のおかあさん。
なんともなみだぐましいシーンです。
なんど読んでも最後のシーンにジンときます。
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なかなかよいと思う 実話 絵日記で共感  投稿日:2009/07/09
こやぎがやってきた
こやぎがやってきた 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
この本は実話で絵日記のようです。
巻頭ページに写真がのっていて娘がとても興味深く見ていました。
タイトルのとおりコヤギが女の子の家にやってきてからのことが
かかれています。
7歳の娘に読むには字が少ないのではないかと思いましたが
実際の絵日記ということでとても親近感がわくようです。
ひとりで何度も読み返していました。
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なかなかよいと思う なぜか見る 子どもは見る  投稿日:2009/07/09
かお かお どんなかお
かお かお どんなかお 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
娘も息子も大好きな本です。
今は下の娘に読んでいます。
が、上3歳の息子も喜んでいます。
あまいかお からいかお いたずらなかお こまったかお 等
色々な表情の顔(張り紙)が大きくのっています。
正直私は初めて子どもに読むとき「こんなのおもしろいんだろうか」
と思っていましたが、子どもはみんな喜びます。
わかりやすくていいんでしょうね。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんにとてもわかいやすい  投稿日:2009/07/09
でてこい でてこい
でてこい でてこい 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
原色の形のところから動物たちの形がとびだしてきます。
影のようにでてくるのでとても鮮やかでとてもわかりやすく
初めて絵本にぴったりだと思います。
蛇のところはほそながく
あひるのところは大きな丸
ぞうのところはとてもおおきく
と色々工夫されていて面白いです。
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自信を持っておすすめしたい ずりずりずずず はまります  投稿日:2009/07/09
わにわにのおでかけ
わにわにのおでかけ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
娘が4歳の時にこどものとも年少版として買いました。
ずりずりずずず というわにわにの散歩音がとても心地よいです。
田舎の家から縁日にでかけていくわにわに。
迫力あるわにわにが素朴に縁日を楽しんでいるギャップがとても
おもしろいです。
わにわにシリーズ大好きです。
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なかなかよいと思う ほのぼのお手伝い  投稿日:2009/07/09
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
しろくまちゃんがおかあさんと一緒にホットケーキをやきます。
卵はおとすし、粉はとびちるしなかなかうまくいきません。
そしてホットケーキがやけるシーンの絵がとてもワクワクします。
なんだか絵本のなかからくんくんにおいがするよううな気がします。
単純な感じの絵がとてもわかりやすく
子どもにもとても親しみがわくようです。
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なかなかよいと思う はじめてのエルマー  投稿日:2009/07/09
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
将来「エルマーの冒険」という本を手にとってもらいたくて
今回初めてこの本を読んでみました。
みんなとちがうというコンプレックスについてかいているのかと
おもいきやこの話はコンプレックスではなくてただ単にみんなと
違うという事実だけかかれていました。
そしてエルマーがエルマーであることの存在価値がみんなに
みとめられています。
この本を読みながら、スター(芸能人)ってこんな感じなのかなと
思いました。
まだまだシリーズが続くのでどんどんよんでいきたいと思っています。
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なかなかよいと思う 初めての絵本にもってこい  投稿日:2009/07/08
ごぶごぶ ごぼごぼ
ごぶごぶ ごぼごぼ 作: 駒形 克己
出版社: 福音館書店
何にも反応をしめさなかった娘が10ヶ月にして初めて興味をもった絵本デビューの本です。
ストーリーはあるようなないような。
擬音語?ばかりなのですがそれがいいみたいで、娘にずいぶん読みました。とてもきれいな本です。
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なかなかよいと思う 自分自身  投稿日:2009/07/08
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
スープをたべるぼくに共感できるのか娘息子共好きな絵本でした。
簡単な絵本なのでちいさい子どもでもすぐによむことができます。
きゅきゅっきゅ 響きもよくて絵もあたたかいのでとてもいいです。
手元において何度も読み返したい絵本です。
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