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キースパパ

パパ・50代・東京都、男の子14歳 女の子12歳

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キースパパさんの声

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なかなかよいと思う 人間の一面を描いた絵本  投稿日:2013/09/16
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
これは、なかなか面白い絵本です。
子供というよりも、イヤイヤ期の子供を抱えて困った親の本音をぶちまけた絵本で、きっと読み手によって賛否両論に分かれるのではないかと思いました。
親も人間だから、イヤイヤばかりを言われるとツライ。
それを子供に伝えるか否か、年齢やその子供の資質によって、その答えは分かれくることかと思います。
うちは親も子も読んでみました。
しかしまだまだ、この絵本の本意は伝わらず。
言葉の『イヤイヤ』だけを捉えて、さらにイヤイヤ連発の嵐になってしまいました。
ヤレヤレ。。。
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なかなかよいと思う 色が交わる世界が面白いです  投稿日:2013/09/16
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
大人になって初めて出会った絵本なので、つい頭でっかちに色々な事を考えながら読んでしまいがちですが。。。
評価を見ると、孫にせがまれて偶然できた作品とあります。
それならば構えないで自然に受け止めたいとは思ったものの、どうも難しい事を考えてしまいます。
それに引き替え子供は黄色や青を指さし、素直に楽しんでいる。
ああ子供のころに読んでみたかったなあ、そう思った絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 大人が見てもはっとする絵本です  投稿日:2013/09/16
どうぶつのおかあさん
どうぶつのおかあさん 作: 小森 厚
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
皆さんが言うように、リアリティにあふれた絵本です。
細かいところまで実によく描かれていて、こちらも見ていてハッとすることがあります。
その体だけでなく、動作の一つ一つが大変丁寧に表現されているので、大人も見ていて興味深い1冊です。
低年齢だとなじみにくいようですが、年を追うごとに一緒に楽しんでいけそうな息の長い絵本かなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ちょっとひねってある絵本  投稿日:2013/09/16
まるさんかくぞう
まるさんかくぞう 作: 及川 賢治 竹内 繭子
出版社: 文溪堂
まる、さんかく、ときたら、次はしかくだと思うのは大人の常識です。
が、子供はそんなことは知りません。
当然、しかくなんてなくてもいいし、それがぞうであってもいい。
だから、大人は『ん?』と思うようなシーンも、子供は素直に楽しめるようです。
こちらは読みながら、次はどうなるのかな?と予測しながら読んでしまうのですが、子供はそういう構えがなく面白がっているので、少し羨ましいなと思いました。
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なかなかよいと思う 見守られている。  投稿日:2013/09/16
うしろにいるのだあれ
うしろにいるのだあれ 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
読後、意外とみんな近くにいたんだ。。。
くらいの感想しかなかったのですが、こちらで、見守られているということを伝えたかったのだと知りました。
なるほど、それで後ろにずっと続いていたんですね。
これでやっと腑に落ちました。
もう少し大きくなれば、そういうことも伝えながら、読んであげなたいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい シュールな絵本です  投稿日:2013/09/16
どうぶつのおやこ
どうぶつのおやこ 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
嫁と一緒にテレビでやぶうち氏の特集を見ていて、こちらの絵本を購入しました。
自分は読むのが苦手なので、文字がないのがいいかな、くらいの思いつきで買ったのですが、実に迫力あふれる画でいいと思います。
ただいまのところ、子供があまり興味を示してくれないので、いいきっかけを探して再度読み与えてみたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 子供は大好きなようです  投稿日:2013/09/15
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
三歳になる息子はこの絵本が大好きなようです。
それまでは嫁に読んでいてもらう一方だったのが、最近は自分で広げてつたない言葉で読んでいます。
とくに母親と会えたシーンでは特別に大きな声で『おかあさーん』と叫んでいます。
ちょっと父親はかなわないなあ、と感じた絵本でもありますが、とても秀逸な絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい バーバパパって言いにくいけど  投稿日:2013/09/15
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
昔から知っている絵本で、小さい頃テレビアニメでも見ていたので、なじみ深いです。
が、改めて声に出して読もうとすると、バーバパパって発音しにくいことに気が付きました。
子供も同じようです。
最近は本を読みたがって、なんとか声に出そうとするのですが、バーパ、とかバーなどになっています。
しかし、きちんと発音できた時はなんだか嬉しくなりますね。
このネーミングの由来を知りたいなと調べてみたら、フランス語で『綿あめ』という意味のようですね。
ウィキペディアを見ると、『綿菓子』と『パパ』を掛け合わせたもの、とありました。
形を自在に変えるふわふわしたイメージなのかな。。。
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自信を持っておすすめしたい よく考えられていると思います  投稿日:2013/09/15
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
アイデアがいいというか、なんというか、よく考えてできている絵本だなあと思います。
乗り物絵本は多いけれど、後ろからも前からも読める絵本と言うのはこれが初めてで、これ以外に知りません。
乗り物だけに、そういう発想があるというのが、子供心を刺激していいなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 不朽の名作です  投稿日:2013/09/15
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
息子が1歳過ぎる頃から、相当回数読んでいる絵本です。
おかげで子供もそらんじるほどに。
なんとなく懐かしい感じのバスの風景が癒される絵本です。
派手さはないけれど、しみじみと読み継がれていく、そんな味のある絵本で、我が家では不朽の名作です。
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