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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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碧ママ

ママ・30代・石川県、男2歳

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自己紹介
3歳の男の子♂のママです。
子供の頃は本の虫でしたが、しばらく遠ざかっていました。
これをきっかけに、また読み漁ろうかなーなどと企んでいますv( ̄∇ ̄)Ψ
ひとこと
働きながらの子育てなので、なかなかじっくり本を選ぶ時間がないのが悩み。という訳で、ナビでみなさんのレビューを参考にせっせと図書館へ通いつめておりますo(^∀^*)o

碧ママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 一足遅かったけれど  投稿日:2007/05/29
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ちょうど保育園のバス遠足の直後に、この絵本に出会いました。
もうちょっと早く出会いたかったなー。
でも、息子はまだ遠足の余韻が残っていたので大喜びで読んでいました。
しかも、保育園の園長先生がこの本の園長先生と似ているんです。
ちょび髭でひょろっとしていて・・・
なので、かなり自分の生活とオーバーラップしたみたいです。

ながーい滑り台で遊んだら、
お待ちかねのお弁当。
園長先生、みんなに分けてもらえてよかったね。

また、来年の遠足の前に読み返したい本です。
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なかなかよいと思う スピード感がすごい  投稿日:2007/05/29
はしれ!かもつたちのぎょうれつ
はしれ!かもつたちのぎょうれつ 作: 田村 隆一
絵: ドナルド・クリューズ

出版社: 評論社
とてもシンプルな絵本です。
息子はナゼか貨車にハマっているので、
この本は大好きなようです。
いろんな色の貨物が登場するので、色のお勉強にもなりますね。

ものすごい勢いで疾走している雰囲気が伝わる絵です。
最後の終わり方がちょっとあっけない感じがしなくもないですが、
電車好きのお子さんにはお勧めの本です。
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自信を持っておすすめしたい 心にしみました  投稿日:2007/05/29
6わのからす
6わのからす 作・絵: レオ・レオニ
出版社: 佑学社
表紙のカラスの絵を息子が気に入って、
内容を全く知らずに図書館で借りてきました。
読んでみてびっくり。
とっても奥が深いです。
2歳の息子にはまだそこまでは伝わらなかったかもしれませんが、
もう少し年齢の高いお子さんにはぜひ読んで欲しい本です。

農夫とカラス、お互いが争っている間に麦がだめになってしまう・・・
それを見かねたフクロウが仲裁に入り、仲直り。
現代の外交問題みたいですね。
「はなしあいに ておくれは ないよ」
本当にそのとおりです。

ともすれば教訓くさい内容のまま終わってしまいそうですが、
さいごにフクロウがかかしの扮装をして茶目っ気を見せていることで、
気持ちが和んで、妙にすがすがしい気分が残りました。

世界中の大人たちにも読んでもらいたいな、と思います。
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なかなかよいと思う 三毛じゃなく水玉?!  投稿日:2007/05/23
11ぴきのねことへんなねこ
11ぴきのねことへんなねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
水玉ネコだなんてかわいい〜と思ったら、なんと宇宙ネコ!
11ぴきシリーズもスケールが大きくなったものです。
しかも宇宙船?はやかんみたいで葉っぱをペタペタ。
屋根には鍋蓋がぴったり。
ハイテクじゃないところがらしくていいですね。

ちょっと欲を出して、みずたまくんに魚をいっぱい捕ってもらったねこたち。
宇宙船を乗っ取って宇宙旅行に出かけようとしたものの、
思わず花火につられてアララ・・・
結局お魚はみんなみずたまくんへのお土産になってしまいました。
みずたまくんにとっては、いいねこたちでおわったからよかったのかな。
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なかなかよいと思う 和みますね  投稿日:2007/05/23
ごろごろごろん
ごろごろごろん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 鈴木出版
ファーストブックとしてもいいかもしれません。
とよたさんのほのぼのとした絵と、
ごろ ごろ というリズムのよい言葉の組み合わせがかわいらしい絵本です。
リズム体操のように、転がったりして実際にカラダを動かしながら読んでも楽しいと思います。
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なかなかよいと思う やっぱりね〜  投稿日:2007/05/15
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
毎回ちょこっとしたイタズラ心・出来心がトラブルになってしまうお茶目なねこたち。
今回はぶたさんと家にまつわるドタバタです。
子供たちと一緒で、本能の趣くまま好きなこと楽しいことばかりしていると、
やっぱり神様は見ているのね〜というような結末に。

でも、ねこたちのキャラのお陰で教訓くさい印象にならず、
楽しく笑いながら読めてしまうところがこのシリーズのいいところですね。
息子は、さいごに台風で飛ばされいくシーンがお気に入りで、
ねこさん落っこちたー!と大喜びしています。
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自信を持っておすすめしたい ネコ集会  投稿日:2007/05/15
まっくらまっくら
まっくらまっくら 作: いちかわ けいこ
絵: たかはし かずえ

出版社: アリス館
文字数は少なめで、絵から創造を広げて楽しむタイプの本です。
ネコの好奇心をうまく表現していますね。
まっくらななかでネコは何を見つけるのか・・・
子供はいないいないばぁの感覚で「あったー」とりんごやネズミを指差して楽しんでいます。

親の方は「ネコ集会」がツボにはまってしまいました。
なんだかありそうななさそうなネコ集会。
参加してみたいな〜
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自信を持っておすすめしたい 意外と難しい?!  投稿日:2007/05/09
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
絵本としては、なかなかない発想ですね。
外観しか知らない子どもが多いと思うので、
これはいい勉強になる本だと思います。
2歳の息子も、「これなーに?」「れんこーん!」と楽しんでいました。
おなかのページはモノクロなので、大人でも結構難しいですよ。
シリーズのほかの本も見てみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 意外と苦戦!  投稿日:2007/05/09
やさいのせなか
やさいのせなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
「やさいのおなか」からこちらの本へ。
ちょっと珍しい野菜が含まれているので、おなかより難しいかも・・・?
我が家の食卓にあがらないような野菜(=にがうり)は、
息子はそもそも知らないのでわからなかったみたいです。
「やさいのおなか」より上級者向けかな。
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なかなかよいと思う 大人にもおすすめ!  投稿日:2007/05/09
おほしさまかいて!
おほしさまかいて! 作・絵: エリック・カール
訳: さの ようこ

出版社: 偕成社
息子がはらぺこあおむしが大好きで、図書館で見かけたこちらの本も借りてみました。とても夢のあるおはなしですね。2歳の息子にはまだ早かったようで、さほど関心を示さなかったのですが、私がハマってしまいました。天地創造は最初にアダムとイブ=人間がつくられたのに、このおはなしでは人間は求められてつくられたことになっています。その期待に応えなければなーと、なんだか心にしみる想いが残りました。ちょっと大きい子向けの内容かもしれませんね。
参考になりました。 0人

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