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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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もゆら

その他の方・60代・神奈川県

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自己紹介
 自宅と図書館の本棚を行ったり来たり。街から本屋さんが引潮のように消えていく。悲しいなぁ。
好きなもの
 心躍る音、きらめく色、時を孕んだ文字、手にとって読む絵本。やっぱり、想像したり、創造することかなぁ。
ひとこと
 絵本に励まされ、教えられ、涙や笑いをたくさんもらって育てられ、しあわせなこと、しあわせなこと。

もゆら箱

公開

  • もうなかないよ、クリズラ
  • おおやまさん
  • つみき
  • ポッケのワンピース 新装版
  • あめのひのくまちゃん
  • でんしゃが きた
  • 福音館文庫 ミス・ヒッコリーと森のなかまたち
  • まめだぬき
  • 宮沢賢治の絵本 貝の火
  • 海をわたった折り鶴
  • むしのほん
  • おじいちゃん、戦争の話を聞かせてください。 五年一組 八木 湧太郎

もゆらさんの声

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ふつうだと思う ヘンテコはつづく?  投稿日:2015/04/17
へんてこロボットのぼうけん
へんてこロボットのぼうけん 作: 平山てるひこ
出版社: 福音館書店
 確か机の向こうか横で、机下に落ちてしまった道具たち。
力を合わせて合体ロボットに変身!は、おもしろい。
でも、自由に歩き廻れることを知ってしまった道具たちと、
もとの今まで通りに役立てられる、しあわせな道具たちと、
その間に、ふしぎなえほんのせかいへの扉が開かれるか!?
と、思ったところで「おしまい」…。
「子どもたちよ、あとは まかせたぞ!」っていう風な…
これ、つづくのかなぁ…?感謝。
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自信を持っておすすめしたい おばけのせんせい  投稿日:2015/04/17
おばけかぞくのいちにち
おばけかぞくのいちにち 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
 そうか、おばけは人間と正反対の時間に活動、いや
何て言うか幽動?しているのかと、感心しました。
では私も、それに近いですねぇ…、足がなくなるかな?
 見返しの地図に興味を持ちました。
おばけさん一家は、墓地には住んでいないんですねぇ、
墓地のそばの大木ですか…、これからは掌を合わせましょう。
保育園を共用しているところが、おもしろいですね。
おばけのせんせいの仕事、とても興味がありますよ、
お父さんのが「人間をおどろかせること」でしたからね。
 さて、そろそろ寝ますか。ヒュードロドロ
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自信を持っておすすめしたい おしょうさん、えらい!  投稿日:2015/04/17
かえるをのんだととさん
かえるをのんだととさん 作: 日野 十成
絵: 斉藤 隆夫

出版社: 福音館書店
 腹痛ととさん、いくら薬とはいえカエルやら、
ヘビやらキジやら、鬼まで呑み込んで、えらい!
腹痛を止めるお医者さん、おしょうさんの頓知は、もっとえらい!
最後いったいどうなるのかと、ハラハラしながら見入ってしまった。
 斎藤隆夫画伯の愛嬌ある絵が、とても素晴らしい。
見ているだけで、つい首をひねっている自分に気付いて、笑った、笑った。
でも、一体なにを最初に食べて、腹痛になったんだろう?
なんの、まあよく食べて治せ、ということか。
 日本の昔話に、感謝。
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自信を持っておすすめしたい わすれていること  投稿日:2015/04/17
カールくんのおまつり
カールくんのおまつり 作・絵: 油野 誠一
出版社: 福音館書店
 祭りに担ぎ出された神輿のてっぺんの鳳凰が
ひょんなことから川の中へ、ドッポーン。
そこで、カッパのカールくんがそれを救い出すという、ひと働き。
でも、カールくんが救い出したとは、友だちのヒカル以外知りません。
あぁ、ふしぎなことは、あるものだなあ…
そんな時、カールくんのような影の誰かがきっと
人知れず働いてくれているのですね。
わすれていること、他にもあるかもしれません。
 油野誠一画伯の、躍動あるタッチが印象に残ります。
絶版は、無念。
感謝、感謝。
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自信を持っておすすめしたい きれいだなぁ  投稿日:2015/04/17
とけいのあおくん
とけいのあおくん 作: エリザベス・ロバーツ
絵: 殿内 真帆
訳: 灰島 かり

出版社: 福音館書店
 娘がこっそり買って
こっそり本棚にしまっていたのを
そーっと見せてもらいました。
そーっと、そーっとね。
見るからにきれいだったから、
そのあとは、じーっと、じーっとになりましたが。
 目覚まし時計がいっぱい、時計文字がいーっぱい、
音のないページから、ゼンマイやらデジタルの機械音、
ベルの響く音が聞こえてくるようです。
クラシカルな意匠ですが、現代の作品なんですよね。
きれいだなぁ、この絵本デザイン。
 カッチン、がっつん、コッチン、ごっつんとか
タクタク、タクタク、タッタカ、タッタカ、タッ、ルリーンとか
豊かな日本のことばでつむぐ音も
とてもきれいだなぁ。
 ベルが勢いよく鳴るそのまえに、
そーっと、そーっともとへ戻しておこうっと。
ブラボーです、感謝。
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自信を持っておすすめしたい 母と子  投稿日:2015/04/16
ちいさなねこ
ちいさなねこ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄

出版社: 福音館書店
 子どもは素直に「こねこ」の絵に反応しました。
もうそれだけで、充分癒された気になって
父親としての無力感を感じたことをよく覚えています。
絵本の力、ねこの力がうらやましいなぁと、思えたものです。
 端的な状況場面、大きいものと小さなもの、
急に車が止まれないこと、近いことと遠いことなど
無駄を一切省いた表現は、幼い子どもにもわかりやすい。
そして何より、母の偉大さに感服するばかり。

「おおきなへや」にも一本とられた、
小さなわが家のお父さんは思います、
この絵本は、おおきな絵本だと。

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自信を持っておすすめしたい 思いを届けること  投稿日:2015/04/16
もりのてがみ
もりのてがみ 作: 片山 令子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
 やさしいね、ひろこさんは。
それに絵を描くこと、字を書くことが好きなんですね。
部屋に飾られたいっぱいの絵、それに絵の道具。
ひとの手紙を見るのはちょっと気が引けるけれど
いろんな工夫を凝らして、自分の気持を素直に記して、
気持よく絵にして…。
自分の思いを届けることの大切さを、改めてかみしめました。
自然にふれあうこと、どこで忘れてしまったのでしょう。
森の仲間たちの、手紙の返し方、素敵でした。
 やさしい気持にしてくれる、いい絵本です。
片山令子さん、健さんに、感謝。
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なかなかよいと思う 成長するとき  投稿日:2015/04/16
ちいさいときは なんだった?
ちいさいときは なんだった? 作: 小風 さち
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
 裏表紙の絵が、すべてを語っているようです。
自分自身と、お気に入りのうさぎさんと、相棒のネコと、
そして、自分よりも小さな弟と。
なかよく互いに見合って微笑む光景は、
姉としての自覚をよびおこす、自然な所作のように思えました。
 ひなこちゃんの、自由奔放な想像に遊ぶ絵本です。
弟や妹の増えた子どもなら、きっと感知できる内容なのでしょうね。
おかあさんに、姉としてのアピールをしているのですから。

 読み手も子どもにならなきゃ、いけません。
感謝
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自信を持っておすすめしたい 勇気と憧れと  投稿日:2015/04/16
とべ!ちいさいプロペラき
とべ!ちいさいプロペラき 作: 小風 さち
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
 飛行機に憧れるのは、どうしてでしょうね?
われながらワクワクする自分がいます。
 ちいさな赤い飛行機が、ひろいひろい空に向かって
勢いよく飛び立つページは、なぜだか胸が熱くなります、
何度読んでも、何度読んでも、熱くなります。
どこまでも、どこまでも、空は広がっていると思うだけで
憧れを無限に広げていける勇気を
この赤い小さな飛行機にもらったような、
そんな気持になれるから?でしょう。
 物心つく前から帰省に搭乗欠かせなかった娘は
ふーんてな顔をしつつも、上空から見える風景ページに
見入っていましたっけ。
 いつまでも、憧れをありがとう。
感謝
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なかなかよいと思う たのしいね  投稿日:2015/04/16
マトリョーシカちゃん
マトリョーシカちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
 理屈抜き、たのしく見ていました。
なぜマトリョーシカの中にダーシャが隠れていたのか、
そのまた中からクラーシャが…、ふしぎなんだけれど
ただ単純におもしろいと思ったのでしょう、
ケラケラ笑っていましたっけ。
頭にかぶったチーフが気に入ったようでしたよ。
おしまい。
感謝
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