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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 泣くということ  投稿日:2008/10/22
ないた
ないた 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 金の星社
『どうしてぼくはなくんだろう。』
子どもの、素直な疑問が投げかけられ、色んな場面での泣く様子が綴られています.
『いちにちいっかいはないている。』
子どもの頃を振り返ると、確かにそうだったよなと思います。
『おとなになったらなかなくなるの?』
子どもの頃は、そう思っていました。でも実際は…
子どもの立場で考える『泣く』ということが、とてもストレートに表現されていて共感できることばかりでした。
大人の立場,子どもの立場で、それぞれの実際や、考えが、よくわかると思います。
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自信を持っておすすめしたい こんなライオンがいたら、どうしましょう。  投稿日:2008/10/22
へんてこライオンがいっぱい
へんてこライオンがいっぱい 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
ゆうちゃんがポコポコと歩いていると、ライオンに出会いました。ライオンが、何かを食べています。するとライオンの様子が、変わってしまいました。
しんくんが、テクテクと歩いていると、鬼になったらイオンに出会いました。
もう、考えられないようなライオンが次々に現れます。
発想が、もう信じられないことばかり。ついついひき込まれてしまいます。男の子と、女の子が登場しますが、それぞれの背景が少し違うところにもご注目。
大胆な絵なのに、妙に繊細だったりして、お話の展開の意外さとともに、不思議な絵の世界も、充分楽しむことができるでしょう。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと昔の結婚式当日。  投稿日:2008/10/21
生麦生米生卵
生麦生米生卵 編: 齋藤 孝
作: 長谷川 義史

出版社: ほるぷ出版
声に出して読みたいシリーズです。
ちょっと昔の結婚式当日の流れの中で、色々な早口言葉が出てきます。
朝ご飯は、『生麦生米生卵』
庭では『かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこ…』
と、うまい具合に早口言葉が次々に出てきます。
そして、長谷川義史氏の特徴ある絵で、楽しくて、ちょっぴり懐かしい結婚式の一日がよく分かります。
遠い昔のことを振り返りながら、と言っても、この絵は、私たちよりもずっと以前の結婚式になるようですが、懐かしい一日を振り返ってみることができますよ。
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自信を持っておすすめしたい 違う世界の雰囲気が感じられます。  投稿日:2008/10/21
うしろにいるのだあれ サバンナのなかまたち
うしろにいるのだあれ サバンナのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
このシリーズ、続々と続きが出てきます。
そして今回は、サバンナの動物たちの登場です。
シリーズを通して、絵本の紙質が、気のせいか、少し違うような気もするのですが、それとあわせて、優しい絵の表現が、とても目に優しく映ります。
動物たちの一部を見て、どんな動物の登場か、子どもたちと一緒に考えることができます。しまうまやぞうと、子どもたちおなじみの動物もいますが、ちょっと不思議な虫も仲間入り。きっと子どもたちも大喜びだと思います。
そして、最後、みんなが勢ぞろいした場面、今までなかった表現の仕方に、感動してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい そのひとことが言えなくて…  投稿日:2008/10/19
ごめんねともだち
ごめんねともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
とうとうやっちゃったよ。
なかよしのキツネさんと、初めての大げんか。
でも、『ごめんなさい』のひとことが言えなくて、ほんとうに困ってしまいました。
心の中ではわかっているのに、なぜか声に出して言えない気持ちが、痛いほど伝わってきました。
ひどい言葉を投げつけてしまった、後悔の気持ちが膨らんで、とてもつらい様子が、よく表されています。感情の変化も、表情でストレートに表されていて最高です。
キツネさんとオオカミさん、本当の友だちになっていっているんですね。
それにしても、このシリーズ、キツネさんの衣装にも、ぜひ注目してください。
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自信を持っておすすめしたい 鮮やかな色の世界  投稿日:2008/10/19
うしろにいるのだあれ みなみのしまのなかまたち
うしろにいるのだあれ みなみのしまのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
続々と出てくるこのシリーズ。
今度は、南の島のなかまたちがたくさんでてきます。
私たちの身近で見られるものとは、少し違う感じがします。色鮮やかな世界に、南の島の様子を、充分味わってみてください。
そして、今回は、巻末に、ちょうちょやヘビの名称がしっかりと書かれ、図鑑の役割も果たしています。
動物や昆虫の一部を見て、何が隠れているのか想像して、いっしょに考えながら、仲間の存在を確かめることができます。南の島らしい動物たちを、充分楽しむことができました。
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自信を持っておすすめしたい なかなおりをさせるために  投稿日:2008/10/19
ともだち ひきとりや
ともだち ひきとりや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
オオカミさんとキツネさん、すっかりいい友だちになって、今日も楽しく遊んでいます。
ところが、イノシシさんとイタチさんが、かなり激しいけんかをしています。
そこで、現れたのが、『ともだちひきとりや』。
「いらないともだち、おいもかほしざかなと取り替えます。」
って、なんてすごい商売を始めたオオカミさんとキツネさん。
オオカミさんとキツネさんの行動があまりにも面白くて、大笑いしてしまいました。でも、こんな商売を思いついた、本当の意味を知った時、今度は涙が出てきました。
友情について、あらためて考えることができます。そして、文字には表されていない絵の世界にも、たくさんのメッセージが詰まっています。
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自信を持っておすすめしたい 色遣いにひと工夫  投稿日:2008/10/14
ゆきのひのホネホネさん
ゆきのひのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
ホネホネさんの仕事は、ゆうびんやさん。
雪の中を、スキーでザクザクシューッと出発し、配ってまわります。その腕前は、かなりのものです。
ヘビは、土の中のアパートですが、いりぐちの丸穴の雪を掘り起こしてお手紙を渡します。
いろいろな動物にあった家、そしてお手紙、小包にもその特徴が出されていて、細かい配慮を感じます。
そして、なまず君がまちのみんなへ、スイレン池でのクリスマスパーティーの招待状を送ります。
どのページもモノクロで描かれているお話ですが、その中で特別なページがあり、どきっとしました。一色加わっただけなのに、その場面が、目に焼きついてはなれませんでした。お話の中で、一番盛り上がるページに、しゃれた演出をするなんて、なかなか面白い発想です。
まじめそうな性格、そしてちょっぴり照れ屋さん?
そんなゆうびんやさんのホネホネさんには、きっと多くのファンがいることでしょう。
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自信を持っておすすめしたい なんて、のんびり、ブタヤマさん。  投稿日:2008/10/14
ブタヤマさんたらブタヤマさん
ブタヤマさんたらブタヤマさん 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
ブタヤマさん、チョウをとるのに夢中で、後ろから何がきてもわかりません。
おばけがきても知らん顔。ねずみに、バッタとやってくるのですが、なぜか異常に大きいのです。
どうして気づかないのでしょう。うまい具合に逃れていくブタヤマさんの様子に、思わず苦笑い。
そして、簡単な絵のようで、細かい所まで、きちんと正確に描かれているので、妙に納得でき、意外なところで、いい勉強になりました。
フニャフニャっとした作者の絵ですが、本物に忠実に描かれているところにも、注目です。観察力、やっぱりお見事です。
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自信を持っておすすめしたい お家はどこにあるの?  投稿日:2008/10/14
ゆうひのおうち
ゆうひのおうち 作: 林 木林
絵: 篠崎 三朗

出版社: 鈴木出版
子どもたちは、たくさん遊んだら、夕方には、お家に帰ります。
でも、夕日もお家に帰るのかな?
夕日のお家は、町の向こう?それとも、野原の向こう?
ちょっとした子どもの疑問がうまく解決されているようで、どのページにも、素敵な笑顔が描かれてあり、あたたかさがあふれていました。
そして、何よりも、夕日と一緒に生活することの幸せを感じることができました。
自然とともに生きていることを、改めて実感し、いつまでも、子どもたちの笑顔を絶やしてはいけないと思うことでした.
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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