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気の毒な殿様に同情します。
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投稿日:2004/03/15 |
有名な落語なのかな?恥ずかしながら、私は初めて知りました。
先入観なしで読んだので、とてもおもしろかったです。
焼き魚の中でも、特にさんまが好きな私は、こんなおいしいものを食べられない不自由な暮らしの、殿様が気の毒になりました。
焼いてから2時間も経ったたいなんて、まずそうですね〜。
このお話のおもしろさがわかるのは、小学校中学年くらいからでしょうか?我が家でも、長男が一番喜んで聞いてくれました。
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ひとりひとりの力は小さくても。
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投稿日:2004/03/15 |
パパがはまった作者の、このシリーズ第3弾です。
今回は「環境」がテーマなので、やや堅く難しい気がしますが、長男も長女も私も、パパが読むページに釘付けでした。
今回活躍したのは、引きこもりぎみの兄カートです。
切り倒される大木を守るために、エコロジー戦士になって、木の上でテント生活をします。
おかあさんのひとこと、「とにかく、なんであれ、カートが行動をおこすっていいことよ」が光ります。
本当に、はちゃめちゃだけど、いい家族です。
ひとりひとりの力は小さくても、みんなの力を合わせれば、何かできるかもしれない。みんなに勇気を与えてくれます。
これを機会に、我が家でも「環境」について考えられればいいな。
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ともぐい?!
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投稿日:2004/03/13 |
シリーズ最新作(まだまだ続くのでしょうか?)、やっと読むことができました。
いやあ、相変わらずおもしろいです。
ナンセンスです・
今回は、バカでかいトンカツ(しかも歩いたり、しゃべったりする)が登場。友情出演で、トンカツソースまで出てきます。
トンカツといえば、キャベツ・・・。
キャベツくんもブタヤマさんも、おなかがすいてるのに、なかなか食べられません。そりゃあそうでしょう。ともぐいになっちゃうもんね・・・。
で、結局誰が食べたのでしょう?
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展開が強引な気がします。
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投稿日:2004/03/13 |
これも、パパが借りてきて読んでくれた絵本です。
みんなから、名前ではなく「うさちゃん」と呼ばれるのが、イヤでたまらないジャンは、世界一のわるになって、うさちゃんなんて呼ばせないようにしようと考えます。
とうとう銀行強盗までしてつかまり、ろうやへ入れられ、そこでもっと小さいジムに出会います。ふたりは・・・???
子ども扱いされたくないばっかりに、ちょっぴり悪びることはわかりますが、銀行強盗まで?!という展開には、さすがにあきれてしまいます。しかも、こんなに簡単に脱走してしまい、ほとぼりが覚めるまで、隠れて暮らすというラストには、あまり感心できないかな。
独特な画風も私好みではないです。
でも、1988年優良作品リストに、フランス代表として選ばれたらしいので、好きな人は好きなのかもしれませんね。
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大人には懐かしく、子どもには新鮮。
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投稿日:2004/03/12 |
この絵を初めて見たとき、私もとても懐かしいような気がしました。大人が読んでも、ノスタルジックな気分になれる、とてもおしゃれな絵本ですね。
でも、決して大人向けというのでもなく、次女もとても気に入ってました。ロンパーちゃんを自分と重ねあわせ、すっかりお話の中に入りこんでいるのです。
おもしろいのは、風船相手にままごとをしたり、いっしょにはみがきや寝ようとするシーン。幼い子って、本当に人形以外の、意外な物でも、人形に見立てて遊ぶことって、ありますよね。
そういうところをよく見ていて、感心させられます。
他の作品も気になる、注目の作者です。
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自分を好きですか?
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投稿日:2004/03/11 |
以前紹介した、だいじょうぶの絵本第3弾です。
今回のテーマは、自己肯定感(セルフ・エスティーム)です。
これだけ聞くと、何?難しそうと思われるかもしれませんが、絵本では、小さな子でもわかる易しい文章で、語りかけるように書かれています。
子猫のココが主人公。
すきなもの、すきなことが、たくさん並べられています。
でも、自分が嫌いな時もある・・・と今度は失敗したり、寂しかったりした時の気持ちを書いてます。
そして、そんな時におかあさんやおじいちゃん、まわりの大人たちがあたたかい声をかけてくれます。
欠点も含めて、「まるごと今のあなたが好き」と言ってあげることが、どんなに大切か・・・巻末の解説もぜひ読んでみて。
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みんな、釘付け!
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投稿日:2004/03/11 |
うちのパパが、すっかりはまってしまった作者のシリーズです。
ほんとに、文句なくおもしろいです。
パパが読み始めると、みんな釘付けになります。
てんぐざるさんもおっしゃってたように、アメリカ(イギリスか?)のホームドラマを見てるようで、目が離せません。
両親の留守の間、ベビーシッターをすることになったテッドおじさん。
おかあさんは、ほんとは、おじさんにだけは頼みたくなかったんだって。なぜなら、テッドおじさんとあたしがいっしょになると、火事のようなさわぎになるから・・・。
さあ、どんなさわぎが起こるのでしょう?
皆さんも、ぜひ楽しんでみてくださいね♪
このシリーズの魅力は、家族や隣人のひとりひとりが、実に個性的でいきいきしてるところ。例えば、ひきこもりの兄とか、ちょっとぼけてるおじいちゃんとか・・・普通はマイナスイメージで、絵本には登場しないような人物が、愛すべき存在でかかれてます。
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ほほえましい勘違い?!
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投稿日:2004/03/11 |
かわいらしい表紙に惹かれて、次女が借りてきました。
こぐまのブリンキーのシリーズです。
もう朝かな?と目を覚ましたブリンキー。
服を着て、みんなを見にいくとまだ寝てる。
仕方ないので、ひとりで遊び始めますが・・・?
大きな文字で、低年齢向けかな?
私にはちょっと物足りない気がします。
ぬいぐるみやテディベアが好きな人にはいいかも?!
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単純明快!
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投稿日:2004/03/10 |
パパが借りてきて読んでくれました。
不思議などかん。
入ったねこと違う柄のねこが出てくる。
まるで、手品を見ているみたい。
でも、いぬが入ったら・・・?
最後のオチも笑えます。
小さい子から、大きい子までみんなで楽しめます。
シンプルさがいいのかも?!
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南の島(=高畠ワールド?!)へようこそ
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投稿日:2004/03/10 |
これも、パパが気に入って読んでくれました。
南の島へやってきた、ブターラとクマーラは、ゴリラのンゴゴとダンベル体操をして、山登りをして、それから・・・???
登場人物の台詞がおもしろく、ついついへんてこな高畠ワールドに引っ張り込まれてしまいます。
色づかいもとってもきれいで、絵を見ているだけでも楽しいです♪
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