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大好きな先生たちが、出番少なくて残念!
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投稿日:2004/04/22 |
季節外れですが、長男が借りてきて、みんなに読んでくれました。たぶん、次女がこのピーマン村シリーズが好き(特にひろみ先生のファン)だからかな?(相変わらず優しい兄貴です♪)でも、出番が少なくてちょっとがっかりだったかな?
でも、お正月について、とってもわかりやすくかかれていて、毎年読むのにいいですね。
やはり、シリーズ全部そろえるべきですね。(だって、図書館には、ちょうどいい時期にはないんだもの。)
年末年始にかけて、両方の実家に帰省するため、(大晦日から元旦にかけては、家で家族水入らずで過ごすんだけど)新聞を止めてあって、子ども達は分厚い新聞を見たことがないらしい?!
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たかがぎょうざ、されどぎょうざ?!
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投稿日:2004/04/22 |
古本屋さんで300円くらいで売ってたのですが、買おうかどうしようか迷って(私好みの絵ではなかったため)、図書館で借りてみてからにしようと、やめてしまいました。(今思えばけちらないで、買ってもよかったかな?)
絵も見慣れると、それなりにいい味してますよね?
豪快で、私はあまり好きではないけど、長男には大ウケでした。
それに、ぎょうざ作りって、やっぱり子どもの頃の楽しかった記憶がよみがえり、家でも子ども達と作りたくなります。
あ〜、ホントぎょうざ食べた〜い!
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気持ちまで温かくなる素敵なセーター♪
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投稿日:2004/04/22 |
長女が図書館で借りてきて、みんなに読んでくれました。
いかにも、長女が好きそうな感じの絵本で、読み終わるとあたたかい気分になりました。
特に、夕焼け雲みたいな毛糸に乗って、おばあちゃんちに向かう場面が気に入りました。
ただ、お話は「ねずみくんのチョッキ」、絵は「ばばばあちゃんシリーズ」に何となく似ている気がして、4つ★にしました。
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切り絵と昔話って、マッチしてます。
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投稿日:2004/04/22 |
よく知ってる昔話を、せなさん流にアレンジした作品です。
だから、新鮮な驚きとかはありませんでしたが、いつものほのぼのとした切り絵が、昔話によくマッチしていていいと思います。
そうそう、いつも横取りしていたおおかみも、これに懲りて自分でつりをするようになったラストシーンがいいですね。(包帯まいてるあたりが好きです。)
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あまのじゃくの私でも・・・
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投稿日:2004/04/17 |
みなさんが絶賛されてる「おやすみなさい おつきさま」や「たいせつなこと」を読んでも、どうしてもそこまでいいと思えなかった(あまのじゃくなんです。ごめんなさい。)私ですが・・・?!
これは、同じ作者だということを意識しないで、借りてきたのですが、すごくよかったです。
にげるこうさぎと、おいかけるかあさんうさぎ。
こどもの空想の世界を否定することなく、さらにうわての想像力で包み込む母さんのあたたかさ。
カラーで描かれた空想の世界は、美しく楽しい。
親子の会話が、優しい気持ちにさせてくれます。
うさぎを飼ってる我が家では、うさぎが出てくる絵本には、とても愛着がわくようです。
そうそう、人間の子どもとお母さんになったシーンに出てくる絵(「おやすみなさい おつきさま」にも出てくるんですってね。みなさんの感想で知りました。)、これはマザーグースの詩に出てくるシーンですね?たぶん・・・(ちがったらごめんなさい。)
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私はけっこう好きだなあ♪
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投稿日:2004/04/17 |
スズキコージさんといえば、ナンセンス絵本!
これも例外ではなく、くまのたいしょうが開いたやまのディスコへ、みんなが踊りに行き、蜂にさされて(だって、ミラーボールが蜂の巣なんですもの!)大騒動!というシンプルではちゃめちゃなストーリー。
でもでも、絵(絵本の命!)が、めちゃくちゃ楽しく、動物たちのネーミングもさえてて、小学生の上の子たちにも大ウケ、3才のチビも釘付け・・・大人から子どもまでみんなで楽しめる絵本だと思います。
なんだか気分が晴れない時、見てるだけで元気になれる絵本ですよ!
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川端さんだからこそ・・・?!
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投稿日:2004/04/16 |
いや〜、さすが!文句なくおもしろいです。
だっていきなり、江戸時代にテレビですよ!!
あるわけないじゃん!と思いつつも、まんまと、話の中に引きずり込まれます。
落語って、今まであまり知らなかったけど、何でもありの世界なんですね。
いや、それとも、川端さんだからこそ、何でもありにできちゃったのかもしれません!(あとがきを読むと、ますますそう思います。)こんなすごい人が、隣の(もうすぐ合併)上越市出身なんて、うれしいです♪
オチは、読んでるうちに、大体予想できるけど、題名の持つ意味がわかり、なるほどな〜と感心させられました。
「一目瞭然」や「一目散」など、慣用句の使い方も粋で、うなってしまいます。
えっこさんの感想にもあるように、おもしろいだけでなく、色々考えさせられるところもあって、特に小学生への読み聞かせにおすすめです。
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何と言っても、自然体がいい!
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投稿日:2004/04/16 |
「スイミー」と並んで有名なこの絵本、もちろん、私もはじめて読んだわけじゃありません。
でも、久々に読んでみて、こんなすごい絵本だったっけ?!と
感激してしまいました。
何と言っても、作者がお孫さんと、楽しみながら偶然できた、という自然体がいいのです。
絵の具でちょちょちょいとかいた、ちぎり絵風のまるたちが、こんなにも、いきいきと動き出すなんて!
そして、色を混ぜると別の色になるという色マジック、全然説教じみてないのに、友達と仲良くするすばらしさや、家族の大切さをシンプルにかいたストーリー、どれをとっても文句のつけどころがありません。
この深いところまでは、3才の次女には、まだ理解できないようですが、次女の名前が「あおちゃん」ということもあって、あおくんではなくあおちゃんと読んでやると大喜びです。
そのうち、絵の具遊びをしながら、語ってやりたいですね。
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「よるくま」の作者のデビュー絵本です!
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投稿日:2004/04/16 |
「よるくま」で有名な作者の、第1作目の絵本だそうです。
絵の作風こそ、今とは少し違いますが、彼女の持つ世界観(空想と現実の世界が上手にとけあってる点や、脇役のママのあったかさなど)や雰囲気は似ていて、あたたかい気持ちで読み終われる絵本です。
きょうだいがいる子なら、きっと誰もが似たような体験を持っていて、共感できる部分も多いのではないでしょうか?
また、ただの段ボールが、こんなすてきなおうちに生まれ変わるなんて、ついつい高価なおもちゃ(リカちゃんハウスや、シルバニアファミリーのおうちなど)を、買い与えてしまう前に必見です♪
ただどうしても、リコちゃんの顔の表情が、おにいちゃんや「よるくま」に比べると、単調な気がして、少し辛目に★4つにしました。
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こんなにたくさんの危険がひそんでるのか〜
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投稿日:2004/04/14 |
帰宅時間が遅くなり、なかなか絵本タイムに間に合わない夫が、子どもたちの眠る前にぎりぎり間に合って、読んでくれました。
こんなにたくさん危ないことがあるのか〜!とびっくりします。
その数、何と34!
たぶん、この中のいくつかは体験済み、ヒヤッとさせられた経験がおありの人も多いのでは・・・(まさか、家だけ?)
とても、わかりやすい絵と、簡潔な文でかかれているので、小さい子にもおすすめです。
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