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赤という視点で鳥を見る
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投稿日:2014/01/11 |
科学絵本の講座で紹介された絵本です。
図鑑のように緻密な描かれ方ではありませんが、鳥の様子がよくわかります。
赤い鳥はなぜ赤いのか?一部分赤い鳥はなぜ赤いのか?
赤という視点で鳥を捉えて見ると、赤い鳥の多さにも驚かされます。
いつもと違った視点で鳥を眺めて見るのも楽しそうだと思いました。
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ヴィンニシリーズの第3弾
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投稿日:2014/01/11 |
ヴィンニシリーズの第3弾。ヴィンニはパパの取材旅行についてイタリアへ行きます。
パパと取材相手の作家とがいい雰囲気になる場面があり、このシリーズ自体がもともと大人っぽいのですが、今回も大人っぽい場面があります。
両親が離婚しているということから、お互いが別の異性を意識しても構わないという前提があるからそうなるのか?海外物であるからなのか?
児童書の中に盛り込まれる内容も変化しているということを感じます。
ヴィンニとパパの関係は相変わらずいい関係でその辺は安心して読んでいられるとは思います。
この巻で驚いたのは先生のヴィンニに対する接し方の変化でした。ヴィンニが変化したから先生との関係も変化したのか、見方が変わったからなのか?成長ぶりが感じられました。
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バナナムシ
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投稿日:2014/01/11 |
バナナムシという馴染みのない名前に惹かれてめくってみると、意外に名前を知らないだけで見たことのあったあの虫のことかもと思いました。
逃げ方が素早いので、普段は凝視して見たことはありませんが、こうして写真絵本としてじっと見てみると、ああこんな虫だったのだということがよくわかります。
生まれた時の様子はほぼ透明で成虫になると、黄色っぽく変化しているのもこの絵本を通じて知りました。
ほんと知らないことがまだまだいっぱいありますね。
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眺めているだけでも楽しい
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投稿日:2014/01/11 |
表紙を見ていると、人の顔に見えなくもないですが、豆の一覧です。
私の中で豆というと、小豆、大豆と乾物の印象があるのですが、この本に出てくるものはどれもみずみずしいです。
「おへそずら〜り」というページでは、みずみずしい豆たちのおへそ競演を見ることができます。
驚いたのは豆の花たちの美しさでした。芽、花、豆と変化する様子が同じものの変化とは思えないほど。
眺めているだけでも楽しい図鑑的な絵本です。
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読んだ効用はとても大きそう
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投稿日:2014/01/11 |
ちょうど歯がしみるように思えて歯医者に行かなくてはと思った時期に読んだので、動きまわるミュータンスがこわく感じました。
この本を読んだら、虫歯になるのがこわくなるし、今まで以上に歯磨きに気をつけるようと思うと同時に、体の中のことにも興味が持てるようになると、読んだ効用はとても大きそうです。
このからだの本のシリーズは10巻。それにしてもかこさん、多作ですね。
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スウェーデンへ寄せる愛情
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投稿日:2014/01/11 |
作者のスウェーデンへ寄せる愛情が感じられる作品です。ストックホルムの魅力を語る老紳士のお話からもそのことが感じられます。
ストックホルムという都市が生まれた由来もわかるので、このお話はぜひ読んでおきたいお話でもあると思いました。
日本の天女の羽衣伝説に似たお話も出てくるので、お話としても入りやすいと思います。
願わくば一度スウェーデンを訪れてその地を見てみたいと思えてきます。
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おばあちゃん、すごい
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投稿日:2014/01/11 |
思い出というのは、きっかけとなるものがあると思いだすもの。
この孫娘はかみなりやケーキを見るたびに、この時のおばあちゃんとのやりとりを思い出すんだろうなと思って読んでいました。
といってもかみなりが鳴っている中、卵をとりに行ったり、畑でトマトを収穫したりと、そんな肝のすわっと行動がとれるかどうかといったら私にはできそうもなく。
このおばあちゃんすごいです。
巻末にはケーキの作り方も載っていますし、お話の中で調達するものによって、ケーキの作り方の流れもよくわかります。
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意外にきれいな印象
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投稿日:2014/01/11 |
このシリーズのマメとカエルと読んできてこわいもの見たさで、イモムシを開いてみました。
どちらかというと虫好きではない私。
でも、意外。イモムシさんたちがこわくなく(実際見たらリアクションは違うと思います)、きれいな印象でした。
写真の撮り方、並べ方もあるのでしょうね。
虫好きだったはずの息子の方が「ええー!」とページを開いていました。
実際には小さくて見えにくいはずのイモムシの赤ちゃんも拡大してあるので様子がよくわかります。
虫好きのお子さんにどうぞ。
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ニルスのふしぎな旅を読み返したくなる
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投稿日:2014/01/11 |
スウェーデンの地理を子どもたちにわかりやすく伝えるという目的で作られた「ニルスのふしぎな旅」。
長編の中にニルスが出てこないお話もあるのもうなずけます。
このお話を読むとイェムトランドという土地がどのように作られたかがわかります。
巨人と勇士が出てくる昔話的なお話なので、特に男の子は胸がドキドキするかもしれません。
こんな風に土地の由来を聞くと土地に対する愛着も深まりそうだと思いました。
もう一度「ニルスのふしぎな旅」を読み返してみたくなります。
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子どもの巣立ち
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投稿日:2014/01/11 |
ガンのアッカに育てられたワシのゴルゴのお話です。
自分のことをガンと思って育ったゴルゴですが、成長するにつれて自分の中の特性について気づいていきます。
鳥のお話ですが、性格の異なる親子のお話として読むと切ないものがあります。
好ましくない子の成長に心を痛めるアッカの姿からは子を思う親の愛情が、自分を確立しようと葛藤するゴルゴの姿からは子どもの巣立ちを感じました。
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